年が明けてから、1週間ほど実家に帰っていました。実家に帰るといつものように祖母と祖父のお墓参り。私は9年間位お墓参りをさせて
もらっていますが、この期間ずーっと気づかなかったことがありました。それは、お墓が向き合って並んでいます。つまり、祖母と祖父の
お墓の反対。背中側。他人のお墓を見たりするのはあまりよくないし、失礼なことではないかと思いあまり意識したことはなかったのです
が、背中側を改めて見たら素直に「なるほど」と思いました。もう何年も前からすぐ後ろで何かが始まっていた、何かが起こっていた。
ドン引きしましたが、今度は「背後霊だ」と納得しました。そして、さらにそのすぐ横のお墓は茶色っぽい墓石。表面に「ごくろうさん」と
書いてあります。そして、〇〇家この〇〇を見た時、なぜか、お風呂に入って体をゴシゴシ洗いたくなりました。完全に戻ったなと素直に思
いました。それにしても、私の勘違いでなければ、あまりにも出来過ぎているような気がします。出来過ぎで、すごく良い意味でインチキく
さいような感じにもなりますが、『現実』『真実』です。
私は、「堂々巡り」というのをしてきました。それだけではなくプラス「クリスタルボウル」
去年の6月、体調も気分もあまりすぐれない時、ぼーっとしながら、夜、近所を歩いていたら、突然クリスタルボウル又はそっち系の音が
聴こえてきました。驚いて、360度周りを見渡しましたが、どこから聴こえてくるのかは不明でした。その時、胸(心)衝撃が走りました。
心への衝撃がそのまま上に(頭)へドーンといき、そしてパーッと開きました。それなりに時間が絶っていたことが急に始まりました。私は
完全に気にしないフリをしていただけだったのです。そして「門」が出来てしまいました。さらに、ライオンさんが登場。やがてゲートが開
きました。ヒーリンングやスピチュアルの世界です。だけど、正直私は「信じる信じない」とかではなく、「ヒ」の字や「ス」の字も知らな
かった人間なので、「体感」するしかないのです。これも『現実』『真実』です。「闇に聖母」
そして、さらに最後の最後の最後の心の引っ掛かりみたいなものの正体がわかりました。私は19歳か20歳位の時、大手の会社で働いていて
、毎日普通の生活をしていましたが、その当時、同期の仲間と「俺ら生まれてきたこと自体が失敗だよな」と話していたことを思い出しまし
た。病気になる前ですが、確かに私は自分で自分の性格に悩んでいました。自分に自信が持てず、人と比べすぎてしまい、悩みすぎて
落ち込む。もともとうつになりやすい性格なので、元気がなくなっていき、自分が進むべき道はこれでいいのか?仕事のストレスなども
加わって、そのまま精神科・薬の世界に入りました。
今思うと、「生まれてきたこと自体が失敗」
これは間違っても「親が悪いとか、親のせい、親を怨む」そういうことではありません。「生まれなければ何にも見えてこないし見えないし
何も始まらない」何故にこんなことを言うのかというと、人間にはプラスとマイナス2つあるのだと思います。良い悪いとか。
プラスだけでも実はよくないのです。私自身は生まれてマイナスから始まった人間だと思っています。だから、精神的に不安定な時期が
あったりしたのだと思います。「心」「思考・能力」この2つで考えたら、私には対して能力もなかったので、嫌でもマイナスに向き合わな
ければ前に進めない。頭が良ければ避けたりして進めるのですが。やっとこの歳になってマイナス面の処理が終わり、そして生まれ変わる
タイミングや時期が来たのです。
これが「神聖科」なのです!(妄想スカイプ)勝手にありがとうございます!勝手に感謝します!
しばらくマイナスにいましたが、それと同時にプラスのチカラが少しずつ押し上げてくれたのだと思います。マイナスのチカラも凄かったの
ですが、プラスのチカラはそれ以上にすごかったのです。要するにこれでプラスマイナス0か1か2か3か4くらい。全体的には「チャラ」
うつ病と言う病名がついて、10年~15年という期間、「本来は長く続いてはいけないこと、長く続かないほうがいいものが長く続いて
しまった」だからといって投げ出すわけにはいかない。私は今まで生きてきて、仕事や趣味など長く続いたことがほとんどなかったので
これからは「長く続くべきこと、長く続いたほうがいいことを長いスパンで続けていきたい」
そんな気持ちで新しい世界へ。求めてきたこと、目指してきたことは特別ではなくて普通。普通が一番!
眠れるけど、夢は眠らない。