Life~ ここから始まる未来へ  ~新たな夢に向かって~

日々の生活で感じたことや思ったこと気づいたことを書いていきたいと思います☆

くう☆・くう☆・くう☆

2015-05-29 19:53:48 | くぅちゃん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パンになっちゃった!!

中身はクリーム☆

 

*カレーは禁止

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                                                  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 DEEN「ひとりじゃない」

                                                                   

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知らないこと・知っていること・知っていくこと

2015-05-28 08:37:49 | 

今の土地に環境を変えるまで、東京で病気と向き合う作業をしていて、最終的に出た答えは「敗北」「負け」でした。約10年、自分なりに病

気という負のスパイラルから脱したくて、色々頑張ってきたのですが、どうにもならなくて、どうしていいのかもわからなくなって・・・。

30歳になった時に、障がい者手帳(精神障がい者福祉手帳3級)を取得しました。やるだけのことはやったから、「病気は治さない。病気

と共に生きていくしかない。それが自分の運命なんだ。仕方ない・・・。」そんなふうに思ったことがありました。障がい者手帳や障がい者

に偏見があるわけではありませんが、「自分が精神障がい者でいいの?」と、そんな疑問も出ていました。要するに、治せるはずなのに治さ

ない道を選ぶような気がしたからです。

 

 

 

 

 

敗北と負けを知ってから、環境を変えて次のステージへ。そこから見えてきたものは、「家族関係のちょっとした不調和」「自分の物の考え

方、価値観の変化」「どんな自分になりたいのか、何を目指したいのか、何をやりたいのかを探すことの大切さ」など。

東京では出来なかった事を、本気で今の土地でやってきました。東京では「病気」というものに精一杯向き合ったのですが、環境が悪すぎる

事を知ってしまい・・・。その時も、「敗北」「負け」を強く感じました。

環境を変える前に、今の土地のハローワークで職員さんが、「ヨガがやりたいから環境を変えるとかそんな安易な考え方はよくないですよ」

こんなことをおっしゃっていました。その時は、素直に「そうだよなぁ」と思いましたが。その職員さんもヨガをやっていました。インスト

ラクターがどっかいっちゃって出来なくなっちゃったと言っていましたが。。。

環境を変える前、ある車を見て、忘れかけていた姉の過去を思い出しました。姉が数年前に「この車かっこいい」と連呼。「こんなことって

あるんだ」と、頭がおかしくなりそうでしたが、ひとつのきっかけ、希望をどう生かしていくかが大事なのかなと思い、私はそこから何かを

探し始めました。

 

 

 

 

 

社会に出れば、私のイメージは物凄く悪いです。悪く言われます。ケチョンケチョンに言われることも。競争社会の中では当たり前の厳しさ

なのだと思いました。ここまできて落ち込んでいたり、感情的になってキレたりしている場合じゃあないよと自分に言い聞かせながら、自

分を見失わないように。「私は特別な人間。特別です」そんなような気持ちをだんだんと手放していきました。これが出来ないと病気は治り

ません。

 

 

 

 

 

 

家族との調和を意識してきましたが、「なんか変」「なんか面白い」「真直ぐ」そんな答えが出ました。父も母も姉も性格は「真直ぐ」

なんだと思います。家族のちょっとした不調和を感じていた原因は「兄」でした。姉も私も過去にいろんなことがあって原因はそこではない

かと私自身思っていましたが、実は全然違っていたことに気づき・・・。「私は苦労ばっかりだよ」と母は言う。私は「なんでこんなに病気

の長い自分を見放さないの?」と母に聞いたことがあります。「それが親の努めだから」こんなことを言っていました。

真直ぐで真面目なのですが、気づいたら寝てたり、深刻な話をしていても終わったらすぐにテレビ見て笑ってるし、食べ物を悪くなっている

か、悪くなっていないか鼻で匂いを感じて判断したり・・・。犬じゃないんだから・・・。食べちゃってから悪くなっていることに私が気づ

くと「やっぱりダメ?やめなさい!」というし・・・。毒見じゃあないんだから・・・。「昔は賞味期限なんかなかったよ。今の人は贅沢

だ」と言う。ウソつけ(笑)そういう問題かい?床に落ちたから揚げとか平気で戻してるし。真面目なのか適当なのかわかりません(笑)

父は、用事があって電話をすると「しもしも」とか「もしもし もしもしカメよカメさんよ」物凄くたまにそんなことを言ったり。

「めんどくせぇ~」と思う時もありますが。姉は、私がカレーを食べようとする直前に「カレー味のうんこ うんこ味のカレー」とかつぶや

くし、たまに、ここでは書けないような下ネタをつぶやくし・・・。よくわかんないけど、それなりに仲がいいです(笑)他にもいっぱいあり

ますが危険で書けません(笑)

 

 

 

 

 

 

何に対しても、自分が知らないことが結構見えてきたのだと思います。

そして、これからも何に対しても知っていくことがあるのだと思います。

「病気」とかではなく、ここからのテーマは「人生」なんだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思い出ぽろぽろ、涙ポロポロ・・・。あ~~~~~・・・。

あっ・・・あ・・・い・・・い・・・。あいうえお(゜д゜)!

か・きぃ・くぅ~~~・け・こぅ? 

さぁ?・しーっ・す・せ・そぉ?

タ・ち・つ・て・とぉ~~~~~

なぁ?・に・ぬ・ねぇ?・NO?

はぁ?・ひ・ふぅ~(*´з`)・へぇ(゜_゜)・ほっ(*´▽`*)

まぁ(´゜д゜`)・ME・む・メェ~~~・モォ~~~

やぁ・ゆ・よっ

ら・り・る・れれれ???・ろ

わーーーーーっ・を・ん??????

「頭を使わない脳トレーニング 頭を柔らかくする空想50音言葉遊びより」(ウソ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 TRF「BOY MEET GIRL」

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記憶・時間・感覚

2015-05-22 10:34:06 | 感じたこと

心の中の辛い引き出しを出しきったと最近感じていますが、記憶力や物覚えの悪い私でもその時のポイントポイントのことだけは頭の中に強

く残っていたのだと思います。それだけ強烈で辛かったのだと思います。薬を飲んでいた関係もあって、気持ちもきちんと処理できないま

ま、整理出来ないまま日々時間が過ぎて行っていたのだと思います。

母に「人間って、体調がおかしくなったりしたら病院に行って薬貰って飲むんじゃないの?」最近こんなことを問いかけられたことがありま

す。私が思うに「薬は優しい。睡眠薬は、眠れない時には眠りに導いてくれるし、精神安定剤は不安定な気持ちを楽にしてくれるし、気分安

定剤は気持ちの波を鎮めてくれるし、抗うつ薬は元気をくれて、元気を出してくれる。だけど、生身の人間のやさしさや思いやりには絶対に

かなわない。」「薬は、時に有効、時に残酷」「薬は本当の正義ではない」

自分自身がうつ病を経験して克服した経験から自分の中でこんな答えが出ました。

 

 

 

 

 

環境を変える少し前、環境を変えてから今までの記憶はあまりありません。やっぱりポイントポイントの記憶だけはありますが。。。

3年半位しか経っていないのに、最近ではもう10年位この土地で暮らしているのではないかとうい感覚にさえなっています。

それだけ、物凄く中身の濃い日々を送ってきたし、送っているからだと思います。病気の時は全く逆で、日々を無駄に過ごして、無駄に時間

が過ぎているのではないかなぁと感じたこともありました。だけど、それは自分の中で「病気を治したい」という強い気持ちがあったから

だと思います。それがなければ、私は今でも病院や薬を手放すことはなかったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

環境を変えてから出会った人の顔と名前が一致しないという変な感覚になったりもしました。最近では、まだ2ヵ月も経っていないのに、

「どこかであったことがあるようなぁ・・・。違うかぁ・・・。名前をどこかで聞いたことがあるようなぁ・・・。違うかぁ・・・。」

だから、なるべく目を合わせないようにしていましたが(笑)もう大分前からその方の名字は目に入っていました。歩いて駅に向かう途中

にある町の小さな電気屋さん。私は電気屋さんと勘違いしていました(笑)なんか、初めてお会いしたはずなのに変な親近感があるなぁ~なん

て感じていましたが・・・。学校で、楽くぅ~体操とか、チベット体操とか・・・。どこかでやったことがあるような動き・・・???

いちばん最初に楽くぅ~体操をやった帰りにスーパーで買い物したら、100円拾ったのでこれは縁起がいい体操、縁起のいいことなんだな

と感じました。勘違いをしていてすみませんでしたお豆腐先生(゜Д゜;)!!豆腐になっちゃった(´゜д゜`)

冷奴(´゜д゜`)麻婆豆腐(゜д゜)!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

時間の流れと共に記憶や気持ちが整理されて、新しい自分になっていく。それは、イメージをしていた自分のもう1つ向こうの自分。

なかなかイメージするのが難しいし、なかなか見えてこないし、手が届きそうで届かないもどかしい感じ。だけど、頭のどこかで無意識に

考えていること。おそらく、私は薬によって押さえつけられていた、思考、感情、感覚、考え方、本音・・・。様々なものが少しずつ爆発

してきたのだと思います。「偽りの自分」だったのだと思います。何かが溜まりに溜まっていたのだと思います。

そろそろ、本でも書けそうだ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 福山雅治「peach」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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距離・境界・時間

2015-05-14 21:05:58 | 気づいた事

最近、突発早朝散歩をするようになりました。(徘徊じゃあないよ)早朝の街は人が少なく、昼間や夜とは違った不思議な世界。なんて爽や

か☆関東平野の見通しの良さ。朝焼けがとても綺麗☆風が気持ちいい☆きれいな朝焼けに何かを誓う。。。そして、ルンルン気分で朝ごはん

を食べにお店へ入る。時間が早すぎて朝定食を食べられず。。。知りませんでした・・・と。。。落ち着く場所でボーっとする。鳩がクルッ

くぅ~クルッくぅ~と泣きながら寄ってくる。朝だねぇ~。夜が終わったねぇ~。と、自分に言う。とりあえず、馬、牛、豚、鳩には心から

感謝!!何故だろう?物凄い感謝の気持ちが溢れてくる。暗いトンネルに入る前の自分に戻ったんだろうね。そんな感覚になりました☆

 

 

 

環境を変えてからの自分というのは、何をしていたのだろう?何を考えていたのだろう?あんまり周りが見えていなかったのだろうか?

色々な事を思い返します。なんか、最近の自分って変だなぁ~と思っていたからです。

 

 

 

 

引越してきてから、お世話になっている理容室。最近、予約して髪の毛を切りに行ったら、店員さんが何故か嬉しそうで、話しかけてくる。

「地元の方ですか?」と聞かれ、「引越してきて2年半位です」と答える。「それじゃあ、どこに何があるかとか、環境にも大分慣れました

よね?」「そうですね」と答える。???

実は、予約制の理容室。私はそれを知らずに「ここ良さそう」と思い、予約をしないで、勝手に扉を開けて行き始め、1年半位行き続けてい

たみたいです。髪の毛が薄くなった悩みを聞いてもらったり、相談したり、ティーサービスの紅茶やオレンジジュースを頂き、スタンプを40

個しっかり集めて景品をもらい・・・。その後にホームページがあること、予約制だということに気づき。。。その後、少し行って、事情が

あり、急に半年位行かなくなり、また舞い戻ってきました。「俺は一体何をやっていたんだろう?」と、体の下の方から恥ずかしさがこみ上

げてきました(笑)要するに、予約制のお店と気づかず、予約しないで行っていました(笑)「おバカちゃんでちゅね~」と自分に言いまし

た(笑)知らぬ間に、侵入していたり、そのまま時間が経っていたり・・・。だけど、何故だろう?いい距離感になったような。それと同時

に「何気に見てくれている人は何気に見てくれているんだなぁ」と感謝の気持ちもこみ上げてくる。これからもここでいいなと素直に思う。*予約制のお店は、きちんと予約して行きましょう。そうでないとお店のほうが困ってしまうから。(お前に言われたくないと自分に言う・笑)

 

 

 

そういえば、あそこの治療院は予約制だったのだろうか?勝手に扉空けてから通い続けたけど・・・。まぁいいや。よくわからないけど。

過去の事。もう時効だ。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

車が車検だったこと忘れていて、急いでディーラーへ。見積もりを作って頂き、代車を借りて。。。環境を変えてから、年に1回~2回

は点検やタイヤ交換でお世話になっていましたが。。。東京での付き合いが長かった営業マンの方から着信があり留守番電話で車検という事

に気づきました。ちょっとだけ罪悪感みたいなものがありますが、こっちですでにいい感じでディーラーさんと関係を築いていました。この

ディーラーさんも、「ここがいいかも」みたいな感じでお世話になり始めたのですが・・・。

実家のほうは、どうしても車がないと生活が成り立たない環境だったので、点検・車検・購入時の大まかな見積もり等は全部私がやっていま

した。家族に金額の面や故障など色々とクレームをつけられました。何故か営業マンとのやり取りも全部私がしていました。疲れるのです

(笑)

車検の日。車を入庫して、その日の夕方には出来ますという形で、その日の夕方に取りに行き、無事に車検完了。

家に帰ってきたら、携帯電話に3件着信があることに気づく。なんだろう?と思い電話をする。

着信のあった時間を辿ってみると、一番最初の着信の時間は、ちょうど車を取に家を出た時間。2件目の着信時間はディーラーに着く10

分前の時間、3件目の着信は全部終わって家に帰ってくる10分前の時間。つまり、ディーラーの方は、お仕事上、お客さんに電話で

「車検が終わりました。取りに来てください」と伝えたかったのですが、私自身が電話に気づかず勝手に取りに行ってしまってたみたいで

す。もう1回電話しようかな?と思った時に私が来てしまったみたいです。

すべては、全部終わってから知りました(笑)「なんだこのやり取りは」と笑うしかありませんでした。携帯電話の意味があまりなし。

半年前に営業マンの人からボールペンを借りていたこと忘れていて、やっと返しました(笑)

何故だろう?ここのディーラーで良かったと心から思う。

 

 

 

 

 

 

 

環境を変えてから、何故かいい人に出会うことが多くなり、私は周りに何気に助けられながら生きているのかもしれないと思う。

きっと「ど田舎仕様の境界」みたいなもので人付き合いをしているから、なんか変な感じがしますが・・・。

個人情報やプライバシーのきつい時代ですが、田舎という所は、境界やプライバシーがあってないようなもの。ないようなものだけどある。

人間関係がとても難しい。人との距離感が難しい。時には、境界に侵入しないといけないこともあるし、侵入されてしまうこともある。

プライバシーに入り込まれて、噂話をされてしまい広がってしまい嫌な思いもする。いろんなことがあったので、私は、人を悪用したり

きずつけたり、裏切ったりはしないようにしようと心がけて生きるようになりました。 

だけど、わかっているんだかわかっていないんだか(笑)

もしも~し起きてますか?聞こえてますか?

頭のてっぺんを手のひらで叩きながら。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 HARCO「世界で一番頑張っている君に」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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前・右・左

2015-05-10 05:46:33 | 気づいた事

最近、写真機で撮った写真の整理をしました。20代前半から30代前半の写真。もういらないなぁと思う写真は捨ててしまいました。私は、

自分の子供の頃の写真はありません。過去に捨ててしまいました。病気が酷かった20代前半の時に燃やしました。それは今でも、後悔感など

は全くありません。

 

 

 

 

 

20代前半の時に撮った1枚の写真。何故か道路標識が写っています。右に行くとここですよ。左に行くとここですよ。直進するとここですよ

・・・。よく東京の江戸川区に定期的に逃げ込んでいた時期がありました。ある本を手にしたことがきっかけで。病気で物凄く辛い時期に

この本に出会って助けられたのですが・・・。環状7号線のある歩道橋からボーっと景色を眺めてました。そこからの景色を写真機で撮った

りしていました。精神的に辛すぎた時期でもあったのですが、何故かこの本と、その人と出会ってから、そして江戸川区に行くようになって

から自己愛を発していた自分や酷かったリストカットもなくなりました。1人でただただ景色を見つめていました。当時、何を考えていたの

かは思い出せませんが、辛い気持ちもその場所でその時だけはスーッと楽になり・・・。道路標識の真直ぐの先には、今住んでいる土地の

すぐ近くを指していました。人間って、どんなになってもやがて自分が行きたい方向を無意識に見ているのかなぁなんて今となってはそんな

ふうに思います。最近、「やじるし」という言葉を頻繁に聞くようになって、そんな10年以上前のことを思い出しました。

この本と、手紙はずーっとお守りのように今でも持っていますが、これは誰にも見せたことはありませんでした。だけど、最近素直に、誰か

に見せました。本も手紙も捨ててしまおうと思っていましたが、やっぱりお守りとして大事にしておこう。

ちなみに、この本の人、実際にお会いするまでは大嫌いでした(笑)だけど、実際にお会いしたら凄くいい人でした(笑)

 

 

 

 

 

 

 

あれから10年以上の年月が経って、色々な人に出会ったり、色々な事があったり・・・。だけど、その季節の中で、「自分」というものが

「変化」を重ねていき、変わっていったのだと思います。そして、「今」の自分がある。自分の行きたい方向、目指したい方向は誰かが教え

てくれるものではない。自分で探していくしかない。「自力」という時期を過ごして、最近では「他力」ということを学び始め・・・。

「自力と他力のバランス」なのかなぁなんて思います。

 

 

 

 

自分の中で、変な辛い引き出しが空いてしまったのかと思いましたが、とっても良い引き出しが空きました。辛い引き出しは空ききって、よ

うやく良い引き出しが空きだしてきたのだと思います。

もう、辛い引き出しは勘弁してケロケロケロケロ星人???ケロケロ星???どこにある星??どこの星??フィリピン??

カエルになっちゃった(゜Д゜;)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう夏だ(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 松本英子「squall」

 

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感情・感覚・思考

2015-05-01 04:07:26 | 思ったこと

長い間、お薬仕様の体だった私。薬を飲まなくなってから取り戻したと感じられるもの。

 

 

 

感情・・・人間には本来、喜怒哀楽があります。精神安定剤などを飲んでいるとボーっとしてしまい、上手く笑えなかったりしました。

     心身症で「アレキシサイミア(失感情症)」というのがあるらしいのですが、この部分もかなり改善したと思います。

    怒りや、寂しさ、楽しさ、嬉しさ、苦しさ・・・。失ってしまっていた感情を取り戻すことが大分出来てきたと思います。

 

 

 

 

感覚・・・心身症で「アレキシソミア(失体感症)」というのがあるらしいですが、自分で自分の体(足とか手)を触ると、なんか微妙に

     感覚が鈍いような気がしていました。これは、ヨガを続けていた中で気づきました。繰り返しやっているとだんだんと感覚が戻っ  

     てくるような感じでした。さらに、施術で頭から足の先までほぐして整えてきて、本来の感覚が戻ったのかなと思います。私の場

     合、足首の辺りをつねっても痛みがあまり感じられませんでしたが、今同じことをするととっても痛いです。季節の感じかた、風

     感じかた、肌触り・・・。いろんな感覚が変わりました。

 

 

思考・・・薬を飲んでいると、思考制御、行動抑制などがあると思います。薬の量や強さによっても違ってくると思いますが・・・。

     私が一番悩んだのは、「健忘感」健忘症とかではなかったのだと思いますが、物事が思い出せなくて困った時期がありました。

     お風呂に入って、髪の毛を洗う。シャンプーをする→リンスをする→お風呂から出る→リンスをしたか忘れる→もう一度お風呂に

     入る→リンスをする→お風呂から出る。数分前のことが思い出せないのです。ストレスが溜まりすぎると健忘症になるかもしれま

     せん。こびりついていた変なネガティブ思考なども改善されて変わったと思います。そうなってくると、行動力も出てくるのだと

     思います。

 

 

 

薬を手放してからのリハビリを続けていましたが、大分楽になりました。10年以上も薬を飲み続けて、はたして体から薬は抜け切るのか?

と、思ったこともありましたが、ひとつひとつ向き合うことで何とかなるものだなと思います。

 

 

 

 

精神科で向き合ってきたものは「疾患」

精神支持療法や薬物療法でした。

 

環境を変えてから向き合ってきたもの、向き合っているものは「体と心」

瞑想療法や施術療法(実際にあるのかどうかわかりませんが)

 

自分の中で、内因性から心因性に切り替えました。

自分の中で「精神心療内科」みたいにしてしまいました(笑)実際にはそんなものはありません。

精神科と心療内科。あまり詳しくありませんが、違いがあるらしいです。

 

 

 

 

 

 

心理的ストレスの改善解決。病気や薬を飲んでいた時期が長かったので、厄介と言えば厄介なのですが・・・。

だけど、そんな時期があったことに後悔とかありません。やっぱりとりあえず何か大きな山を乗り越えたように思います。

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