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くにたち PEACE WEB

東京・国立市の平和運動のネットワーク
日々の暮らしの中に、足下から平和を
地域で平和や人権、環境を育む動きを伝えます

被爆者救援バザー

2007年09月17日 | 反戦・平和
原爆の子

被爆者救援バザー

  日 時 2007年9月17日(月・休)10:00~15:00
  場 所 富士見台第一団地集会所
  主 催 子どもたちに豊かな未来を!映画会 くにたち婦人の会 新日本婦人の会国立支部
  連絡先 〒186-0003国立市富士見台2-47-1国立市職員組合内(042-576-2231)


武力に頼らない平和を求めて

2007年09月16日 | 反戦・平和

講座〈人権・平和〉 武力に頼らない平和を求めて

  日 時 2007年8月26日(日)~9月16日(日)(全4回)14:00~16:00
  場 所 くにたち公民館(国立駅南口5分/富士見通り南側)3階集会室
  内 容 8/26(日)北アジアの安全保障の現状と課題
            梅林宏道(NPO法人ピースデポ代表)
       9/2(日)「米軍再編」と変わる日本の自衛隊
            
田巻一彦(ピースデポ理事、脱軍備ネットワークキャッチピース運営委員)
       9/9
(日) 東北アジアの非核化に向けて―「非核兵器地帯」の可能性を探る
            中村桂子(ピースデポ研究員)
       9/16(日)
地域から「米軍再編」に抗う―岩国の住民投票に学ぶこと
            湯浅一郎(ピースデポ副代表、ピースリンク広島・呉・岩国世話人)

  「核の恐怖」「テロの恐怖」が言われ警戒心を呼び覚ます論議が聞かれます。それと並行して自衛隊や在日米軍の強化・再編が進められています。しかし、世界 的には武力によらない平和への試みが政府レベル、市民レベルで進められています。戦争をしないために、現実的に、私たちはどういうビジョンを持つのか。日 本の自衛隊や米軍の実状なども踏まえ、これからの平和の維持について考えます。
 ※NPO法人ピースデポは市民の手による平和のためのシンクタンクです。


9月の9条カフェ

2007年09月12日 | 反戦・平和
(↑カフェ「ひょうたん島」)

★9月の9条カフェのお知らせ★

  日 時 2007年9月12日(水)16:00~18:00
  場 所 カフェ「ひょうたん島」
      (大学通り・国立高校のならび、東京都障害者スポーツセンター向かい)
  内 容 平和にかんするおしゃべりなど(今回はアウシュビッツ収容所訪問報告を予定しています)
  参加費 事務費100円、ご自分が注文したコーヒー、ケーキ代など
  主 催 東9条の会(連絡先042-574-8012)

イラクから全ての軍隊の撤退を!07年9月情宣

2007年09月10日 | 反戦・平和

イラクから全ての軍隊の撤退を! 月例駅頭情宣

 参加者はいつもの4人+インターン短大生。雨もぱらつく中、1時間でチラシ百枚。チラシの受け取りがいいとはいえないが、自分から取りに来る人が多いのに驚く。

【チラシの表面】
  暴走する「ヒゲの隊長」?
 「ヒゲの隊長」をご存知でしょうか? これは、2004年からイラクに派兵された陸上自衛隊の第一次復興業務支援隊長を務めた佐藤正久氏のニックネーム です。佐藤氏は自衛隊を辞め、今年夏の参議院選挙で自民党から出馬し、当選しました。最近その佐藤氏の発言が問題となっています。

 自衛隊は海外で活動する際、武器の使用は、正当防衛や緊急避難などの場合に限られています。したがって、自分たちではなく、他国の軍隊が戦闘状態に入った場合、それに武器を使用して加勢することはできません。
 しかし佐藤氏は、当時イラクで活動していたオランダ軍が攻撃を受けた場合は、「情報収集の名目で現場に駆けつけ、あえて巻き込まれる」という状況を作り出すことで、憲法に違反しない形で警護するつもりだったとして、次のように述べたのです。

「巻き込まれない限りは正当防衛・緊急避難の状況は作れませんから。目の前で苦しんでいる仲間がいる。普通に考えて手をさしのべるべきだという時は(警護に)行ったと思うんですけどね。その代わり、日本の法律で裁かれるのであれば喜んで裁かれてやろうと」

 これは「駆けつけ警護」といわれ、憲法違反の集団的自衛権(※)を事実上行使しようとするものです。自衛隊のイラク派兵が、憲法や国連安保理決議から見 て正当化できないことはもちろんですが、今回の発言は文民統制(シビリアン・コントロ-ル)に対する重大な違反です。そして、実は自衛隊はカンボジア PKOの際も、いざという時には「駆けつけ警護」を決行する予定だったことが明らかになっています(2007年9月3日『東京新聞』朝刊・解説欄)。さら に、つい先日、集団的自衛権に関する政府の有識者懇談会は、PKOを行う自衛隊に対して、憲法上はできないとしてきた「駆けつけ警護」を認めるべきだ、と いう意見で一致したそうです。

 このように、軍隊が法律を破って独走し、政治家がそれを止めることができないばかりか、なし崩しに追認してしまうという構図は、(例えば城山三郎の『落 日燃ゆ』で描かれたような)戦前の日本と同じです。佐藤氏のような確信犯的に憲法を破ろうとした人物が、よりによって国会議員に選ばれたのは、実に不幸な ことではないでしょうか。

(※)集団的自衛権:自国と密接な関係にある外国に対する武力攻撃を、自国が直接攻撃されていないにもかかわらず、実力をもって阻止する権限。具体例としては、アメリカ軍のベトナム侵攻や、旧ソ連によるアフガニスタン侵攻など。 (「News for the People in Japan」に、佐藤氏の発言問題についての詳しい資料が掲載されています) 【2007年9月10日】

〈イラクからすべての軍隊の撤退を! くにたちの会〉
原則として毎月10日に国立駅前で情宣を行っています。 TEL/FAX: 042-573-4010(スペースF)

9月9日9時9分「憲法を守れ!全国一斉行動」

2007年09月09日 | 反戦・平和

9月9日9時9分「憲法を守れ!全国一斉行動」

  日 時 2007年9月9日(日)21:00~
  場 所 ラ・カビナ・デ・アミーチ
  主 催 九条の会・国立

 9条を考える道南の会が全国に呼びかけた「9月9日9時9分『憲法を守れ!』全国一斉行動」に、 九条の会・国立も参加。映画『沖縄』(1968年)を観た後、9時9分には皆で乾杯! 日曜の夜なので参加者は6人と少なめでしたが、和気あいあいとした集まりでした。


九条の会・国立「9の日」街頭アピール

2007年09月09日 | 反戦・平和

九条の会・国立 「9の日」街頭アピール

 「年金者組合」中心に参加者10人弱。久々の日曜アピールだったが、参加よびかけが不充分だったので、いつもの高齢者中心の宣伝活動に。リーフレットを配布し、署名を行う。歩行者の歩くスピードが思いのほか速くて、チラシの受け取りはあまりよくない。

第97回 辻つじ反戦ながし

2007年08月26日 | 反戦・平和
画像"http://ec2-67-202-1-184.z-2.compute-
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第97回 辻つじ反戦ながし

 今日の辻つじは十人参加。暑い中、ご苦労様でした。久しぶりに国分寺エクスペリエンスも参加。指人形も登場。

まちかど世論調査(ピンポン玉投票)
改憲手続き法(国民投票法)に賛成?反対?
賛成0 反対14

平和のスイカ(「あなたが割って壊してしまいたいもの」は?
  • 個人を大切にしない社会
  • 戦前レジーム
  • いまのわたし
  • 国立市議会
  • 格差の拡大と固定化、そして無力感
  • きちんと報道のできないマスコミ
  • 戦争、貧困、病気

映画『原爆の子』

2007年08月24日 | 反戦・平和
原爆の子

第70回 子どもたちに豊かな未来を!映画会

『原爆の子』

  日 時 2007年8月24日(金)19:00~
  場 所 くにたち公民館3F講座室
  参加費 無料
  主 催 子どもたちに豊かな未来を!映画会 くにたち婦人の会 新日本婦人の会国立支部
  連絡先 〒186-0003国立市富士見台2-47-1国立市職員組合内(042-576-2231)

  『原爆の子』(モノクロ96分)
    人間のなすことができた無類の惨劇行為。
    地球ができてからなしえた最大の罪悪。
    私はこれをもって人間の悪の限界としたい。
    脚本/監督:新藤兼人   出演:乙羽信子、宇野重吉、滝沢修ほか


朝日新聞 記事

2007年08月19日 | 反戦・平和

戦争遺跡考える全国シンポ開催 一橋大で


 戦時の状況を今に伝える「戦争遺跡」の保存や活用法を考える「戦争遺跡保存全国シンポジウム」が18日、国立市の一橋大学で始まった。20日までの3日間、分科会やフィールドワークなどを通して、平和の尊さについて考える。
 全体集会には全国から310人が集まった。戦争遺跡保存全国ネットワークの十菱駿武代表は「戦後62年が過ぎ、戦争体験者が減少する中、平和の語り部は戦争遺跡へと移行しつつある」と保存の意義を訴えた。
 一橋大学大学院の吉田裕教授(日本近現代史)は基調講演で「若者はアニメやゲームで疑似戦争体験をしており、現実の戦争についての想像力が衰退している」と指摘。「日本が戦後、戦争とどう向き合ってきたのかを検証することも必要だ」と述べた。

戦争遺跡保存全国シンポジウム東京大会

2007年08月17日 | 反戦・平和

(↑)一橋大学西本館

第11回 戦争遺跡保存全国シンポジウム東京大会

戦争の記憶と今日の歴史認識

-東京の戦争遺跡を通して歴史と平和を考える-

  日 時 2007年8月17日(金)~19日(日)
  場 所  一橋大学国立東キャンパス・西キャンパス 
  プログラム(→プログラム詳細
      8月17日(金)
       13:00~16:30 フィールドワーク・プレAコース
        しょうけい館(戦傷病者史料館)、靖国神社・遊就館
       15:00~18:00 全国ネットワーク運営委員会(東1号館1201教室)
      8月18日(土) 
       11:00~12:00 会員総会(東1号館1201教室)
       13:00~17:00 戦争遺跡展示「中国東北の戦争遺跡」(東1号館1207・1208・1209)
       13:00~17:30  開会行事・全体集会シンポジウム(東2号館2307教室)
        ・吉田裕(一橋大教員)「現代日本における戦争の記憶と戦争責任問題」
        ・安島太佳由(写真家)「小笠原・硫黄島の戦争遺跡の実態」
        ・鈴木織恵(ひらかれた歴史教育の会)「扶桑版教科書を使っている東京杉並区での取り組み」
        ・報告「戦争遺跡保存運動の到達点と課題」
        ・平和運動・戦争遺跡保存に関する報告(会場からの発言を含む)
       18:00~20:00 交流会(東プラザ生協食堂
      8月19日(日)
       9:00~15:30 分科会
        ・第1分科会「保存運動の現状と課題」(西本館31教室
        ・第2分科会「調査の方法と保存整備の技術」(西本館36教室
        ・第3分科会「平和博物館と次世代への継承」(西本館26教室
        ・特別分科会 「軍都東京の戦争遺跡」(西本館21教室
       9:00~16:00 戦争遺跡展示「中国東北の戦争遺跡」(東1号館1207・1208・1209)
       16:00~17:00 全体集会・閉会行事(西本館21教室
      8月20日(月)フィールドワーク
       9:00~16:00(コースによって~15:00) 
        ・Aコース しょうけい館(戦傷病者史料館)、靖国神社・遊就館  
        ・Bコース 女たちの戦争と平和資料館、わだつみのこえ記念館、東京大空襲・戦災資料センター
        ・Cコース 旧陸軍省・東京裁判法廷、青山練兵場、軍用停車場跡、「出陣学徒壮行の地」碑他
        ・Dコース 東大和立川飛行機変電所、中島飛行機三鷹研究所、調布飛行場掩体壕、浅川地下壕
  参加費 シンポジウム・分科会1800円/1日参加者1000円(高校生までは無料)/交流会費5000円
      フィールドワーク プレ・A・B・Cコース500円・Dコース3000円
  主 催 戦争遺跡保存全国ネットワーク 事務局長 島村晋次
      〒380-0928長野市若里3-5-5きぼうの家 Fax:026-228-8415 kibonoie@nifty.com
      東京大会実行委員会事務局 次男
      〒153-0044目黒区大橋1-7-4-702 Fax:03-3496-3249 fieldwork-toukai@mui.biglobe.ne.jp
  共 催 ピースウィークinくにたち実行委員会 / 東京大空襲・戦災資料センター
      「東京都平和祈念館(仮称)」建設をすすめる会 / 歴史教育者協議会 / 東京都歴史教育者協議会
      東京都平和委員会 / 新宿平和委員会 / 浅川地下壕の保存をすすめる会
      調布飛行場の掩体壕を保存する会 / 武蔵野の空襲と戦争遺跡を記録する会
      東大和の戦災建造物の保存を求める市民の会 /
731部隊遺跡世界遺産登録を目指す会
      東京の戦争遺跡を歩く会 / 第五福竜丸から平和を発信する連絡会

  後 援 国立市、国立市教育委員会、歴史科学協議会、各新聞社・放送局、多摩中央信用金庫等を予定

イラクから全ての軍隊の撤退を!

2007年08月10日 | 反戦・平和
 参加者3人。45分で100枚弱くらいか。駅頭や大学通りで情宣していると妨害してくるおじさんと久しぶりに遭遇、面倒くさいので早めに切り上げる。お 盆前の金曜日なので、駅から出てくる人も少なく、暑いのでチラシ受け取りも悪い。が、わざわざ「1枚ください」と受け取りに来る人が何人もいた。

原水爆禁止くにたち協議会 宣伝署名

2007年07月28日 | 反戦・平和


原水爆禁止くにたち協議会 宣伝署名

  日 時 2007年7月28日(土)~8月5日(日)
  スケジュール
      7月28日(土)17:00~、矢川駅
      7月29日(日)17:00~、富士見台第一団地
      8月4日(土)17:00~、国立駅南口
      8月5日(日)17:00~、国立駅北口
   催 原水爆禁止くにたち協議会


女性のためのライフプランニング

2007年07月28日 | 反戦・平和

↑富士見台KFまちかどホール

女性のためのライフプランニング

  日 時 2007年7月28日(土)13:00~15:00
  場 所 KFまちかどホール(富士見台第一団一号棟一階)
  講 師 大矢さよ子(NPOしんぐるまざあずふぉーらむ理事、社会保険労務士、フィナンシャルプランナー)
  参加費 無料(申込み不要)
  保 育 あり(7月20日まで申込み)
  共 催 国立シングルマザーの会&国立市
  問合せ 国立市企画部政策推進室 042-576-2111 内線228

 働く女性の半数が非正規雇用という時代の中で、女性たちが人生のリスクに対応し自立して生きていくために、税金、年金、保険、労働の備えなど社会制度の基礎を学びませんか? もちろん男性もどうぞ。
 (セミナー終了後 シングルマザー交流会あり)