くにたち PEACE WEB

東京・国立市の平和運動のネットワーク
日々の暮らしの中に、足下から平和を
地域で平和や人権、環境を育む動きを伝えます

映画『ウリハッキョ』

2012年06月29日 | 子ども・学校教育

福島の朝鮮学校とつながろう! 朝鮮学校をもっと知ろう!
福島朝鮮学校訪問報告会

映画『ウリハッキョ』上映会

日 時 2012年6月29日(金)18:45~21:30

場 所 関戸公民館8Fヴィータホール(東京都多摩市関戸4-72 200席)
    (京王線聖蹟桜ヶ丘駅 西口徒歩1分)

映 画 『ウリハッキョ』
    キム・ミョンジュン監督、2006年釜山国際映画祭雲波賞受賞作品。
    北海道の挑戦学校の日常を描いたドキュメンタリー。
    「ウリハッキョ」とは朝鮮語で「わたしたちの学校」という意味。

資料代 700円

共 催 福島の朝鮮学校とつながろう!実行委員会準備会
    青年・学生実行委員会<なあがら>
連絡先
 090-8888-2911 watasitati2004@yahoo.co.jp

 2011年3月の原発事故は、福島朝鮮初中級学校(福島県郡山市)に大きな被害を与えました。昨年は集団避難を余儀なくされ、生徒数が減少し、今も放射能汚染にさらされています。
 福島の朝鮮学校とつながろう!実行委員会準備会では、5月に福島の朝鮮学校を訪問しました。そのときの映像を交え、朝鮮学校の今をお伝えします。
 一方で、朝鮮学校が何か悪いところであるかのように言う声が、巷にあふれています。政府や一部の自治体も、朝鮮学校を差別的に扱っています。 朝鮮学校とはどんなところなのでしょうか? 朝鮮学校を取材したドキュメンタリー映画『ウリハッキョ』(131分)を見てみませんか。ご参加をお待ちしています。


ピース・ウィーク2012開催が決定!

2012年06月27日 | ピースウィーク

2年ぶりに、5回目の「ピースウィークinくにたち」の開催が決定しました!
3.11後、国立市でもいろんな人がいろんな新しい取り組みに参加しています。
それぞれがバラバラに動くだけでなく、
ゆるやかにつながれる場、をつくります。

国立市内外で活動しているグループや個人がそれぞれイベントを開催し、
共同で広報宣伝し、互いに交流し、
市内のお店でも特別なメニューをつくったりするなど
プロジェクト・チームをつくって参加しませんか?
実行委ミーティングに参加を!

ピースウィークinくにたち2012実行委員会
kunitachipw@mail.goo.ne.jp

■今回のテーマ
 『3.11後をともに生きる』、

■登録イベントの開催期間
 11/2(金)~18(日)

■内容
 期間中、国立市のまち中をピースフルなイベントで埋め尽くす

■宣伝効果バツグン!の広報
 今回はA3判カラー、わくわくする手書きリーフレットを大量印刷
 ポスティングだけでなく、市内の数十店のお店でも配布します
 国立市の後援も取る予定

■参加登録
 リーフに掲載するお店、イベント登録どちらも1000円

■参加登録グループの顔合わせ、交流のプレ・パーティ
 10/13(土)or14(日)
 一人1000円~1500円程度で、お店を貸し切るか、軽食ケータリング
 音楽ライブを兼ねる案も

■今後のスケジュール
 9/23 企画の確定、リーフ原稿作成スタート
  ↓
 10/6 開催場所の最終確定(公民館の開催イベント)、リーフ入稿
  ↓
 10/12 リーフ完成、配布開始
  ↓
 10/13or14 プレ・パーティ
  ↓
 11/2~18 ピースウィーク本番

■次回ミーティング
 6月27日(水)7時、@公民館・中集会室
 話すこと:イベント登録・協力店申し込みのチラシ検討と
      参加・協力よびかけの確認
 その後、月2回程度の開催


『町の政治』から学ぶ国立市民の原点

2012年06月24日 | まちづくり

〈映画と講演のシンポジウム〉
『町の政治』から学ぶ国立市民の原点
―映画作家・時枝俊江が遺したかったもの2―

日 時 2012年6月24日(日)14:00~16:30

場 所 2くにたち公民館地下ホール
    (JR国立駅南口5分/富士見通り南沿い)

定 員 85名(当日先着順)

お 話 今泉文子さん(記録映像作家)田崎宣義さん(一橋大学名誉教授)

映 画 『町の政治―べんきょうするお母さん』
    ( 岩波映画 1957年 白黒30分)

 記録映画として評価の高い映画『町の政治―べんきょうするお母さん』(1957年)は、国立町(当時)の公民館で町の予算を学習し、子どもの教育環境の改善に取り組む女性たちの活動を追ったドキュメンタリーです。今年の1月に逝去された製作者の時枝俊江監督は、この映画を通じて「政治とは手のとどかぬ所にあるものでなく、自分たちの力によってよくしていけるものだということを訴えたい」と語られていました。
 そこで、改めて『町の政治』を鑑賞し、お二人のゲストを交えながら記録映画作家としての時枝監督の仕事を跡付け、映画に込められたメッセージや、描かれた市民の活動に学ぶことの今日的な意味を考えたいと思います。


今なぜ憲法改正が浮上したのか?

2012年06月23日 | 憲法

九条の会・国立 憲法施行65周年 講演のつどい
今なぜ憲法改正が浮上したのか?
改憲をめぐる20年と私たちの課題

  場 所 2012年6月23日(土)13:00~15:00(開場12:45)
  場 所 一橋大学西キャンパス本館31番教室
  講 師 渡辺 治さん
       (九条の会事務局長/一橋大名誉教授) 
  資料代 500円
  主 催 九条の会・国立
      一橋大学学生九条の会
      一橋大学教職員九条の会
  連絡先 042-576-9247(さんせい内)


6月の9条カフェ

2012年06月21日 | 反戦・平和
6月の9条カフェ

 9条カフェは、くにたちの東9条の会が主催する、平和や憲法についての自由なおしゃべりの場です。どなたもお気軽にご参加ください。
 
■と き:2012年6月21日(木)午後4時~6時
■ところ:カフェ「ひょうたん島」
    (大学通り東側、国立高校のならび、
     バス停「国高前」の前、
     東京都障害者スポーツセンター向かい)
■学習:憲法調査会の動向と超党派議員の改憲案
     おはなし 小澤隆一さん
    (東京慈恵医科大学教授、憲法学)
■参加費:参加費500円
    (いつもは100円ですが、今回は講師謝礼を含みます)
     コーヒー代はご自分でお支払いください。
■主 催:国立東9条の会
■問合せ:042-574-8012

くにたち駅前反戦

2012年06月18日 | 反戦・平和

くにたち駅前反戦の月例情宣を6月18日に行いました。ビラを受け取って下さったみなさん、どうもありがとうございました!

大飯原発が再稼動しそうですが、危険なオスプレイが全国を訓練で飛び回る問題などにも注目していきましょう。

今月のビラ(表面)

 

今月のビラ(裏面)


原発どうする!たまウォーク

2012年06月10日 | 環境・公害・脱原発

原発どうする!たまウォーク

街頭宣伝

日 時 2012年6月9日(土)14:00~15:00
   
 (10:30~12:00は原発さよならゆっくりウォークinこだいら
場 所
 JR国立駅南口

 

たまウォーク

日 時 2012年6月10日(日)13:00~13:45
ルート
 一橋大学南門前(JR国立駅南口7分・大学通り西側) 
    →国立駅前→東ガード下→北口ちびっこ広場54号

 

対話集会
東京に一番近い原発のまちで脱原発を模索する
東海村の脱原発依存に向けて
さまざまな活動をしている女性たちを迎えて

日 時 2012年6月10日(日)14:30~17:00
場 所 国分寺市ひかりプラザ(JR国立駅北口5分)
内 容 
第一部『おゆうさんのお話会』
     お話:谷田部裕子さん
     (99年JCO臨界事故被害者の会/福島県出身/那珂市)
    第二部『3.11以降つながった仲間から』
     えびちゃん(日立市)、矢田冨士子さん・中西景子さん(国立市)
    第三部 参加者のワークショップ
     感想の出し合い/東京から何ができる?
主 催 原発どうする!たまウォーク