場 所 大学通り・一橋大東キャンパス正門前
内 容 歌/マイクアピール/フリーマーケット/シール投票
対話 共生社会 第1回
裁判和解から10年~薬害エイズ事件は終っていない
薬害エイズ裁判で和解が成立して10年。しかし真相究明と責任の所在は明らかにされないままです。川田さんは被害者として、この解決がないと事件は繰り返されると述べ、政・官・学・企業が一体となった犯罪は薬害エイズに止まらず、他にも見られる構造的なものだと指摘しています。
日 時 2006年8月27日(日)14:00~16:00
場 所 くにたち公民館3階講座室
座 長 川田 龍平(人権アクティビストの会・薬害エイズ裁判原告)
申込先 公民館042-572-5141
<国際理解講座>
「多文化共生」の開く社会――定住外国人と私たち
講 師 山田 泉(法政大学キャリアデザイン学部)
日 時 第1回『多文化化している地域社会―対等な関係をつくるために』
8月26日(土)14:00~
第2回『地域で学びあう多文化・多言語教育―「日本語学習支援」の実践例から』
9月2日(土)昼2時~4時
場 所 くにたち公民館3F講座室
申込み 公民館042-572-5141
定住する外国人が増えるなか、各地でさまざまな国や 民族の人々の文化が共存する状況が生まれています。
では、どのような地域社会をつくっていくことが必要 なのか、考える時期にあるのではないでしょうか。
地域日本語学習の活動に長年かかわってこられ、この 問題に積極的に提言をされている山田泉さんにお話をしていただきます。
<講師の著書> 『外国人の定住と日本語教育』(ひつじ書房)他
第58回 子どもたちに豊かな未来を!映画会
日 時 2006年8月18日(金)19:00~
場 所 くにたち公民館3F講座室
参加費 無料
主 催 子どもたちに豊かな未来を!映画会
連絡先 〒186-0003国立市富士見台2-47-1国立市職員組合内(042-576-2231)
『TOMORROW 明日』
1988年作品。1945年8月8日の長崎。翌日の原爆投下を知らずに織りなされる市民のドラマがあった…。
(原作)井上光晴 (監督)黒木和雄
(出演)桃井かおり・田中邦衛・原田芳雄・南果歩・長門裕之・黒田アーサー他
九条の会・国立 事務局会議
10人弱の参加。手作りの九条のぼりが完成。7月2日の集会は約30人の参加。賛同者は現在、約千人。いかに広げていくか、という話で討議。北と東で地域九条の会がスタートし、署名の目標を決めてガンガン集めていこう、ということになった。杉井静子弁護士のお話がブックレットになって出版された。リーフレットは、まもなく完成の見込み。ニュースについても、担当者が9月の9の日行動までにつくる。大きめの集会だけでなく、ミニ学習会も行っていく。第一回は、杉井ブックレットを読み合わたあと、「国民投票法」をネタにして、9月に開催する。次回の事務局会議は、「9の日」行動(9月9日(土)16~17時、白十字前)のあと、18時~20時。
イラクから全ての軍隊の撤退を! 月例駅頭情宣
自衛隊イラク派兵以来2年半、毎月1回、定例宣伝を続けてきました。三角屋根の駅舎の前での宣伝活動も、9月が最後になります。
今日の参加者は4人。けっして好青年とはいえないムサい男どもがひっそりと続けてますが、それでも1時間で100枚はビラがはけます。わざわざ受け取り
に来る人もチラホラ。話しかけてくる人は、たいていは反対側の立場(「アメリカと協調していかないと、反日の中国や北朝鮮にやられてしまう」)の人が多い
のですが。そんな人たちとディベートではなく、いかに対話していくのか、課題です。
メンバーの1人が就職して引っ越していったので、ますます小さなグループになりました。活動のリクルートも課題。毎月10日夕方、駅前でやってますので、飛び入り参加を歓迎します。チラシ撒き&マイク以外のアピール手法も工夫していきたいと思います。
【今日のビラ内容(担当:○○さん)】
日 時 2006年8月3日(木)~5日(土)
場 所 一橋大学兼松講堂/佐野書院/本館21番教室
内 容
3日 ●オープニングコンサート
●基調提起
●記念講演「『過労死社会』と学校」
●特別報告 「兵庫県の総合選抜制度を守り発展させる市民運動の報告」
4日 ●分科会1 「小・中学生の進路をひらくために」
●分科会2 「生きる力を培う青年期教育」
●分科会3 「働く・学ぶ - 現代を生きる青年」
●分科会4 「進路をひらく学力・学校づくり」
●交流・懇親会(佐野書院)
5日 ●記念対談「『子どもと学校』のいま、そして未来」
●学習研究会報告
●まとめ講演「文化としての学びと進路教育」
主 催 全国進路指導研究会 090-9145-9892(谷川) zenshinken@hotmail.com