来る2月17日(日)に原発の町を追われて~避難民・双葉町の記録』 上映&堀切さとみさんのトークをキノ・キュッヘにて行います。
原発どうする!たまウォーク
街頭宣伝
日 時 2012年6月9日(土)14:00~15:00
(10:30~12:00は原発さよならゆっくりウォークinこだいら)
場 所 JR国立駅南口
たまウォーク
日 時 2012年6月10日(日)13:00~13:45
ルート 一橋大学南門前(JR国立駅南口7分・大学通り西側)
→国立駅前→東ガード下→北口ちびっこ広場54号
対話集会
東京に一番近い原発のまちで脱原発を模索する
東海村の脱原発依存に向けて
さまざまな活動をしている女性たちを迎えて
日 時 2012年6月10日(日)14:30~17:00
場 所 国分寺市ひかりプラザ(JR国立駅北口5分)
内 容 第一部『おゆうさんのお話会』
お話:谷田部裕子さん
(99年JCO臨界事故被害者の会/福島県出身/那珂市)
第二部『3.11以降つながった仲間から』
えびちゃん(日立市)、矢田冨士子さん・中西景子さん(国立市)
第三部 参加者のワークショップ
感想の出し合い/東京から何ができる?
主 催 原発どうする!たまウォーク
「原発どうする!たまウォーク」プレ企画
車座トーク
「ぶっちゃけ、原発やめられない
社会(私たち)なの?」
日時:3月10日(土)14時から17時まで(途中参加/退室自由)
場所:国立市公民館3階講座室
主催:原発どうする!たまウォーク
参加費:無料
この1年、原発をめぐる政策が大転換していないことへの
戸惑い、苛立ち、不安、疑問…を、率直に出しあいませんか。
福島の原発事故からもうじき1年。放射能汚染は悪化するばかりなのに…
「職場の人間関係を壊しそうで、原発について話せない」
「仕事や家事で忙しく、声を上げる場がない」
原発や放射能について1年ぶん溜め込んだ「声なき声」を、3.11の前日に分かち合いましょう。
ささやかながら、茶菓の用意もしています。
第121回 子どもたちに豊かな未来を!映画会
映画 あしたが消える~どうして原発?~
デジタルリマスター版
日 時 2012年1月27日(金)19:00~
場 所 国立市公民館・地下ホール
参加費 無料
主 催 子どもたちに豊かな未来を!映画会
連絡先 〒186-0003国立市富士見台2-47-1国立市職員組合内(042-576-2231)
映 画 『あしたが消える~どうして原発?~』デジタルリマスター版
(1989年/55分/提供:原発を考える映画人の会)
映画『チェルノブイリ・クライシス』
日 時 2012年1月20日(金)19:00~
場 所 国立市公民館3F集会室
(国立駅南口5分/富士見通り南沿い)
資料代 500円
映 画 1986年・ソ連・57分
バンテリア・イタリア国際映画祭・地中海の黒真珠グランプリ受賞作品
主 催 食と農をむすぶ会・大貫淑子 042-576-6075
東京都「原発」都民投票
くにたちスタート集会と受任者説明会
日 時 2011年12月18日(日)18:00~20:00
場 所 商協さくらホール
(国立駅南口1分/旭通り入口商協ビル2階)
トーク 請求人:上原公子さん・大西ゆき子さん他
音 楽 (弾き語り)西坂市郎・(フォークロック)井形大作
参加費 300円
主 催 直接請求を成功させる会・くにたち
042-580-6017
→東京「原発」都民投票
パーマカルチャーから、暮らしを見つめる
都会でできるパーマカルチャー
と き 2011年12月6日(火)19:00~21:15
場 所 くにたち公民館3F講座室
(JR国立駅南口7分、富士見通り南沿い)
講 師 設楽清和さん(NPOパーマカルチャーセンタージャパン代表)
定 員 30名
申込み 042-572-5141(公民館)
「パーマカルチャー」という言葉をご存知ですか? 人間にとっての恒久的持続可能な環境を作り出すためのデザイン体系のことで、「パーマメント(永久的な)」と「アグリカルチャー(農業)」または「カルチャー(文化)」を組み合わせた言葉です。
いま私たちは暮らしを見つめなおす岐路にいます。今回は「パーマカルチャー」の視点から自分の暮らしについて一緒に考えてみましょう。
「ピース・ウェブ」ブログも使っているgoo社が、
原発の賛否についてのネット投票を行なっています。
投票総数などは明らかではありませんが、11/12現在の結果は、
「原発は全廃すべき」が41.6%とトップ、
「原発は減らすべき」24.2%と続き、
7割の人が脱原発を求めています。
「全廃」意見の割合が多いとはいえ、
これは各種マスコミの世論調査と大きくは変わりない結果になっています。
社会は脱原発を求めています。
9年前の「住基ネット」のときみたいに、
知らないうちに法律が通っていて、
いざスタートする段階で反対世論が盛り上がり
(国立市のアンケートでも7割が脱住基ネットだった)
ところがなし崩しで稼働を許してしまうと、
そのまま現状肯定に逆戻り、にならないように。
原発問題連続学習会
放射能汚染
子どもへの影響が心配
人体への影響・内部被曝は?
日 時 2011年10月30日(日)14:00~
場 所 一橋大学西キャンパス第一講義棟403号室
※ 保育室を用意します
講 師 向山 新さん
(医師。全日本民医連被ばく問題委員会委員、全日本民医連救
急被曝事故対策本部委員、立川相互ふれあいクリニック所長)
資料代 500円
主 催 一橋大学教職員9条の会
九条の会・国立
国立にゆたかな緑と文化をつくる会
「原発問題の学習会」実行委員会
代表者 本間要一郎
事務局 042-574-1480(宮本)
福島原発の崩壊で、放射能の放出は、広島原爆の20倍(国会で専門家の回答意見)と言われ、とくにセシウム137は広島原発の169倍(8月26日、原子力安全保安院)と発表されています。
人体に入った“死の灰”は60年過ぎた今ても細胞の中で放射能を出し続けている様子を、長崎大学の研究グループが確認しました。
福島原発が放出した放射能の影響を学びあいましょう。
第2回 原発がなくても電力は足りる
2012年12月11日(日)14:00~、一橋大学東1号館1303号室
第3回 原発が日本に導入された背景
2012年2月19日(日)14:00~、一橋大学(予定)
第4回 文化企画と講演内容は検討中
3月11日(日)18:00~、国立芸術小ホール
日 時 2011年10月28日(金)18:30~20:30
場 所 くにたち市民芸術小ホール(定員350名)
講 師 田中 優さん
(1957年東京都生まれ。元区役所職員。地域での脱原発やリサイ
クルの運動を出発点に、環境、経済、平和などの、さまざまな
NGO活動に関わる。現在、未来バンク事業組合理事長、日本国
際ボランティアセンター、足温ネット理事、ap bank監事、
(一般社団)天然住宅共同代表を務める。著書『地宝論』(子
どもの未来社)、『原発に頼らない社会へ』(武田ランダムハ
ウス)、『環境教育 善意の落とし穴』(大月書店)、『天然住
宅から社会を変える30の方法』(合同出版)ほか多数。
参加費 700円(事前申込)/ 当日800円
※高校生以下無料
申込み (→ウェブ申込み)/ TEL 070-50350-1709
主 催 エネシフくにたち
後 援 国立市
3月11日以降、福島第一原発が次々に爆発し、
原子力発電を続けていくことの難しさが露呈しました。
『そうはいっても原発がないと電力は足りない』、
『自然エネルギーは不安定』という声もあるなかで
『本当に安全なエネルギー体制に変えることはできないのだろうか』
『こどもたちにきれいな未来を残したい』
『自分に何ができるのだろう』……
そんな疑問やつぶやきがたくさん聞こえてきています。
そこで長年、生活に根ざした問題から
地域・国家・世界規模の問題を解決するために、
さまざまな活動をしてこられた田中優さんをお呼びして
みんなで考える機会を持ちたいと思います。
エネルギーシフトや放射能対策、持続可能な社会の実現に向けて深く学び、
全国各地で目からウロコの提言を続けている田中優さんのお話は
元気の出るエピソードや、未来へとつながるヒントが満載。
生活の中でできること、地域の中から発信できること、変えられることを
みんなでいっしょに考えてみませんか。
みんなで知ろう・声をだそう・つながろう
鎌仲ひとみ×冨田貴史トークライブ
「子どもたちの未来を守ろう」
日 時 2011年9月22日(木)18:30開場 19:00開始
場 所 くにたち福祉会館4F大ホール
(JR国立駅南口4番バス停→「国立高校前」下車3分/谷保駅北口10分)
参加費 1000円(学生無料)ドリンク付き
トーク 鎌仲ひとみさん(『ミツバチの羽音と地球の回転』等映画監督)
冨田貴史さん(ワークショップ・ファシリテーター)
主 催 5年後10年後こどもたちが健やかに育つ会・くにたち
連絡先 sukoyaka_Kunitachi@yahoo.co.jp
080-5017-8008(矢田)
後 援 国立市、国立市教育委員会
3.11以降、世界は変わりました。
大きな変化の中で、誰もがもやもやとした不安を抱えながら暮らしています。
内部被曝ってそんなに怖いの?
何を選んでどうやって食べたらいい?
放射能って身体から排出できるの?
このまちに暮らして大丈夫?
元気でいるためにはどうしたらいいの?
ひとりで悩んだり、ふさぎこんだりするより、みんなでシェアしたほうがきっと前に進めるはず。
そこで、『六ヶ所村ラプソディー』『ミツバチの羽音と地球の回転』の監督・鎌仲ひとみさんと
年間300本以上のワークショップを全国で開いているファシリテーターの冨田貴史さんをお招きし
トークライブを行います。
福島原発事故以前から、原発、放射能、内部被曝の問題と向き合ってきたお二人にお話を伺い、
それぞれの不安や疑問を出し合うことで、
いま、そして未来に向けてできることを、一緒に考えませんか?
被曝地域住民の選択的移住の保障を求める意見書
国立市議会で採択
【賛成】 11人
日本共産党 高原幸雄・長内敏之・尾張みや子
生活者ネット 小川ひろみ・前田せつ子
みんなの党 生方裕一
社民党 藤田貴裕
こぶしの木 上村和子
みどりの未来 重松朋宏
みらいのくにたち 望月けんいち
新しい風 藤江竜三
【反対】10人
自由民主党・明政会 青木 健・石塚陽一・大和祥郎・石井信之・東良一
公明党 鈴木律誠・中川喜美代・小口俊明
民主党 ひえだみなこ
つむぎの会 池田智恵子
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年間被曝線量1ミリシーベルトを超える地域住民の
選択的移住を保障する制度の構築を求める意見書
レベル7に指定された東京電力福島第一原子力発電所事故は、大気、海洋、土壌に甚大な放射能汚染をもたらした。依然として事故が終息しない中、汚染地域に暮らす住民は外部被曝、内部被曝の危険にさらされ続けている。
チェルノブイリ被災者救済法によれば、セシウム137の土壌汚染が55万5千ベクレル/㎡及び年間被曝線量5ミリシーベルトを超える地域は「強制移住地域」に、土壌汚染が18万5千ベクレル/㎡及び年間被曝線量1ミリシーベルトを超える地域は「補償付き選択的移住地域」に指定されている。この救済法は、1986年のチェルノブイリ原発事故後、多くの子どもに健康被害がもたらされたことを受けて制定されたものである。一方、日本政府においては、原発から半径20km圏内を警戒区域、半径20km~30kmの区域及び年間被曝線量20ミリシーベルトに達する地域を計画的避難区域、緊急時避難準備区域(9月中に解除予定)としているのみであり、指定外区域の住民の自主避難には保障がない状況である。
放射線感受性が大人の3~4倍とされる子どもや妊婦の不要な被曝を避けるために、政府は最大限の努力をすべきである。9月3日、4日に行なわれた世論調査(朝日新聞社・福島放送)によれば、福島県では9割の住民が放射能に不安を感じ、3人に1人、中学生以下の子どものいる家庭では2人に1人が県外への移住を希望しているが、職探しの不安や移転にお金がかかる等の理由から躊躇している実態が明らかになっている。
よって、国会及び政府においては、原発からの距離及び年間被曝線量20ミリシーベルトで区分けした現行の避難区域指定を見直し、人工放射線による年間被曝線量1ミリシーベルトを超える地域住民の自らの判断に基づく遠隔地への移住を経済的保障及び支援、行政措置等で保障していく制度を構築すること、同時に汚染地域の除染を積極的に進めることを、強く求める。
以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出するものである。
2011年9月21日
東京都国立市議会
提出先:衆議院議長、参議院議長、内閣総理大臣、文部科学大臣・厚生労働大臣
環境大臣、財務大臣、経済産業大臣、原発事故の収束及び再発防止担当大臣
第2回「原発どうする!たまウォークin立川」
9月17日(土) 立川曙一丁目公園 13時30分集合 14時スタート
福島、原発、放射能…。
私たちが今ここで出来ることは何だろう?
一人ひとり違う、原発への思い。
町へ出て、声に出そう。
たくさんの思いと出会ってみよう。
明るく、元気に、しなやかに。
街を歩き、人と出会い、語り合えば、
未来を変えるエネルギーが、
私たちの中から生まれるでしょう。
飛び入り歓迎!交流会・分科会
15時過ぎからアミューたちかわ5階会議室
【もろもろグチり場】
原発や放射能の情報が錯綜、氾濫するなかで、何を信じたらよいのか。無力感や、親しい人との意見の相違に苛まれることがあるかもしれません。そんな中で心が麻痺してしまわないように。まとまらなくとも、どんなに些細に思えても。誰にも邪魔されず自分の思いを語れる場を提供します。
【福島とつながる】
もっとも被曝の危険にさらされている福島の人たちと、私たちはどうつながっていけるでしょうか?「福島の子ども対象のサマーキャンプ」など、市民レベルの自発的な動きも始まっています。痛みや悲しみに寄り添いながら、ゆっくり考えていきましょう。
【たまの子どもと放射能】
たま地域に住む私たちも、被曝の危険にさらされています。子どもの外部被曝(土に触れて被曝するなど)内部被曝(食べ物から被曝する)が心配な方は大勢おられるでしょう。どうしたらいいか、まずは話し合える場を作りたいと思います。
【被曝労働のこれまで/これから】
今から脱原発を達成しても、被曝ゼロ社会にはなりません。福島事故の収束作業は数十年、被曝労働者はトータルで百万人を超すかもしれません。皆がやりたがらない仕事を誰がやってきたのか/これからやるのか、考えたいと思います。
【電力の「地産地消」】
実は立川市(自治体)は、東電以外の発電所の電力を購入しています。電力の「地産地消」は夢物語ではありません。いっぽう、スマートメーターとかスマートグリッドは電磁波の危険が指摘されています。原発に依存しない電力を、いろいろな角度から考えてみましょう。
連絡先:090-4228-4464(稲橋)
分科会問い合わせ:FAX 042-535-9116(稲橋)
Eメール: tamawalk2011@gmail.com
公式ブログ: http://d.hatena.ne.jp/tamawalk2011/
ツイッター: https://twitter.com/tamawalk2011 (ハッシュタグ: #たまウォーク )
第2回「原発どうする!たまウォーク in 立川」
プレ企画のお知らせ
9月17日(土)の第2回「原発どうする!たまウォークin 立川」にむけ、3回にわたってプレ企画を行います。
※すべてのワークショップの参加費は無料です(カンパ歓迎)
【第1弾】プラカードワークショップ Part1 は終了しました。
【第2弾】音楽ワークショップは終了しました。
【第3弾!】プラカードワークショップ Part2
日時:2011年9月10日(土)13:00~17:00(この時間内での入退場は自由です)
場所:国立市中1丁目集会所(ダイアパレス国立1階)
ウォーク参加者それぞれのアイディアで、原発に対しての思いや不安を、イラスト、文字、言葉で表現しませんか?
作成用の道具は会場でご用意します。
(不要なうちわやプラカードに使用したい素材がある方はぜひ持参してください!)
たまウォークの趣旨、連絡先等の情報はこちらをどうぞ。
~未来の物語~
講談師 神田香織