第121回 子どもたちに豊かな未来を!映画会
映画 あしたが消える~どうして原発?~
デジタルリマスター版
日 時 2012年1月27日(金)19:00~
場 所 国立市公民館・地下ホール
参加費 無料
主 催 子どもたちに豊かな未来を!映画会
連絡先 〒186-0003国立市富士見台2-47-1国立市職員組合内(042-576-2231)
映 画 『あしたが消える~どうして原発?~』デジタルリマスター版
(1989年/55分/提供:原発を考える映画人の会)
第121回 子どもたちに豊かな未来を!映画会
映画 あしたが消える~どうして原発?~
デジタルリマスター版
日 時 2012年1月27日(金)19:00~
場 所 国立市公民館・地下ホール
参加費 無料
主 催 子どもたちに豊かな未来を!映画会
連絡先 〒186-0003国立市富士見台2-47-1国立市職員組合内(042-576-2231)
映 画 『あしたが消える~どうして原発?~』デジタルリマスター版
(1989年/55分/提供:原発を考える映画人の会)
(↑)公民館
〈教育問題〉市民セミナー第5回
〈生きづらさ〉を支え合うために
~若者と大人の世代間「熟議」~
と き 2012年1月27日(金)19:00~21:15
場 所 くにたち公民館3F講座室
(JR国立駅南口7分、富士見通り南沿い)
コーディネーター
児美川孝一郎さん(法政大学)
【著書】『若者はなぜ「就職」できなくなったのか?』
『権利としてのキャリア教育』
『ニート・フリーターと学力』(共著)
など
近年の社会の変化によって、生きることそのものの困難さが問題にされるようになり、より〈生きやすい〉社会や地域のあり方を考えることが求められています。
今回は、それぞれの〈生きづらさ〉の意味や経験を共有し、私たちはどう向き合って、支え合うことができるのか「熟議」します。これからの場づくり・関係づくりに向けて、議論を始めませんか。さまざまな立場から率直なご意見をお出しください。
日 時 2012年1月22日(日)10:00~12:00
場 所 国立市役所3F第1・2会議室
講 師 白井裕泰さん(国立市文化財保護審議会委員、
ものつくり大学教授)
定 員 60名
旧国立駅舎保管庫の開放
日 時 2012年1月22日(日)13:00~16:00
2012年1月23日(月)10:00~15:00
場 所 旧国立駅舎保管庫
(立川バス・国立市コミュニティバス
「国立泉団地入口」「国立泉団地」バス停
徒歩7~8分)
主 催 国立市国立駅周辺まちづくり推進室
TEL:042-576-2111(内382・383) FAX:042-576-0264
E-mail:sec_ekimachi@city.kunitachi.tokyo.jp
と き いずれも日曜日午前10時~正午
場 所 くにたち公民館3F講座室
(JR国立駅南口7分、富士見通り南沿い)
定 員 30名(先着順)
申込み 042-572-5141(公民館)
内 容 1/22(日)TPPと農業、私たちの暮らし
村田泰夫さん(ジャーナリスト、元朝日新聞編集委員)
2/5(日)農のある街、くにたちを残すために
菱沼勇介さん(NPO法人地域自給くにたち事務局長)
グローバル化などの社会の変化の中で、農業や私たちの食も影響を受けています。
今回はTPP(注)の特に環境や農業への影響、また国立市内での地産地消(地域で生産されたものをその地域で消費すること)、都市農業など取組みについて知ることで、環境、農業、食について一緒に考えていきます。
農業のあり方や課題、消費者の意識や選択、グローバル・ローカル、生産者・消費者など、多角的な視点から見ていきましょう。
(注)TPP―環太平洋経済連携協定(Trans-Pacific Partnership)
太平洋を取り巻く国々で大規模な自由経済圏を築こうという構想で、日本も参加の意思を表明した。
加盟国間で工業品や農産物の関税撤廃をめざすほか、労働、環境、投資、金融、医療サービスなど
の規制や基準の統一をはかる。結果的に規制の強化もあれば、緩和もありうる。
映画『チェルノブイリ・クライシス』
日 時 2012年1月20日(金)19:00~
場 所 国立市公民館3F集会室
(国立駅南口5分/富士見通り南沿い)
資料代 500円
映 画 1986年・ソ連・57分
バンテリア・イタリア国際映画祭・地中海の黒真珠グランプリ受賞作品
主 催 食と農をむすぶ会・大貫淑子 042-576-6075
アピール集会
住民投票実現のために
日 時 2012年1月14日(土)18:00~
場 所 くにたち福祉会館4F大ホール
講 師 西邑 亨さん(テクニカル・ライター
反住基ネット連絡会)
池上洋通さん(多摩住民自治研究所)
定 員 100名
主 催 みんなで決めよう!住基ネット
「住民投票」くにたち市民の会
住基ネット接続の可否を問う
住民投票条例が審議される
臨時国立市議会
日 時 2012年1月19日(木)10:00~ 本会議
2012年1月20日(金)10:00~ 本会議
2012年1月20日(金)13:00~ 委員会
2012年1月26日(木)10:00~ 本会議
場 所 国立市役所2F・市議会本会議場・委員会室
(誰でもいつでも傍聴できます)
1月の9条カフェ
震災・原発事故に隠れて平和の問題に関心が薄れている間
に不気味な問題が着々と進行しています。
お友だちを誘ってご参加ください。
□とき:2012年1月19日(木)午後4時~6時
□ところ:カフェ「ひょうたん島」(大学通りを谷保方向へ。国立高校の並び。バス停「国立高校前」の前です)
□ミニ学習:「武器輸出3原則緩和問題を考える」(報告:本田浩邦さん)
□主催:国立東9条の会
□問い合わせ:八木(042-574-8012)
市民による市民のためのメディア研究
3月11日の震災と原発事故の報道をめぐって、マスメディアの役割の重要性と限界の両面が語られています。他方、インターネットは、情報を主体的に活用する可能性をますます広げています。
あふれる情報を吟味し、インターネットを通じてコミュニケーションや情報発信をしていく力量が必要な時代になったといえるかもしれません。
市民にとってのメディア・リテラシーのあり方を考えていくとともに、市民によってつくられるメディアの実践を学びます。
【第1回】これからの報道と市民のリテラシー
~マスメディア・ジャーナリズム再考~
第1回は、市民の知る権利を実現し、正確で公正とされてきたマスメディアへの理解を出発点にしたいと思います。主に新聞等のジャーナリズムの現代的課題や展望について、その裏側をよく知る藤田さんにお話をうかがいます。
日 時 2012年1月18日(水)19:00~21:00
場 所 国立市公民館3F講座室
講 師 藤田博司さん(元上智大学、元共同通信社記者)
【著書】『どうなる情報源―報道改革の分水嶺』(リベルタ出版)
『アメリカのジャーナリズム』(岩波新書)ほか
近藤あき子・萌春留加二人展 〈音〉
現代抽象絵画の近藤あき子と、現代書の萌春留加のコラボレーション。
〈音〉は、混沌と静寂のなかからどんな音を紡ぎ出していくのか、
見てくださる方とともに探っていく二人展です。
■と き 2012年1月15日(日)~1月31日(火)
昼12時ころから夜8時ころまでお店が開いている間は開催
ワークショップ 1月21日(土)午後1時と3時の2回
(事前申し込み不要、飲み物代金込みで1000円)
終了後パーティを行います(会場同じ)
■ところ カフェ「ひょうたん島」
(JR中央線国立駅から大学通りを谷保方面に徒歩25分。
「国立高校前」バス停前。東京都障害者スポーツセンター向かい)
■主 催 〈音〉プロジェクト 電話042-574-8012(八木)
近藤あき子
新潟県生まれ。早稲田大学大学院修士課程ロシア文学専攻
グラッセルアートスクール(アメリカ、ヒューストン)
個展:カフェひょうたん島、ギャラリー21+葉、マキイマサルファインアーツ、
ギャラリー現、中和ギャラリー、ギャラリー・アートポイント、
画廊「荘」、ギャラリーテムズ、Galerie SATELLITE(パリ)
グループ展:CONTEMPORARY ART FROM JAPAN(2010、スウェーデン)、
掛け軸展(2008、ラトヴィア)、
今日の反核反戦展(原爆の図丸木美術館)
ノーウォー展(神奈川県民ホールギャラリー)他。
萌春留加(Moe Haruka)
現代書家。相模女子大学短期大学英文科を卒業の後、イギリスへ留学。
遠く一人、異国から日本を眺め、日本文化の素晴らしさに目覚める。
世界の人々に広く日本、日本文化を紹介したいと強く思い、書家となる。
様々な分野とのコラボレーションを展開中。
日本国憲法 第39条
日 時 2012年1月13日(金)18:30~21:00(18:15開場)
場 所 国立市公民館3F集会室
資料代 500円(入場自由/賛同金も募っています)
講 師 西川重則さん(『わたしたちの憲法』著者・国立市在住)
主 催 「憲法とわたしたち連続講座」実行委員会
連絡先 TEL/FAX:042-574-9210(西川)
後 援 国立市教育委員会
憲法連続講座は36回目になりました。2012年もどうぞよろしくお願いします。
今回取り上げたテーマは「事後法の禁止」と言われています。「実行の時に適法であった行為」似ついては刑事上の責任を問われません。日本国憲法第39条に書かれています。
それでは、例を挙げて考えてみましょう。日本がアメリカ等と戦争をし、負けました。その結果、例えば東条英機陸軍大臣・首相はA級戦犯として絞首刑に処せられました。戦後66年の今、多くの日本人はA級戦犯は戦争犯罪人と呼んでいますが、戦争に勝ったアメリカなどが東条英機を処刑したことは当然だと言えるのかどうか、事後法の禁止に当たらないと言えるのかどうか、考えてみましょう。
日本やアメリカの戦後史、併せて日本の憲法をより正確に学び、確認する良い機会にしましょう。
ご参加、お待ちしています。
げんぱつかるた
絵はがきで人気の古知屋恵子さんがつくった〈げんぱつかるた〉。ギャラリーゆりの木で展示・販売しています。
「せつでんでわかった でんきはたりている」「くによごれて とうでんあり」……
ふつうに暮らしていたいのにというつぶやきがあふれたかるたです。
版画が美しい1800円。
ギャラリーゆりの木 国立市東1-15-20
国立駅南口から徒歩3分。大学通りを海鮮三崎港から国分寺方面へ曲がってすぐ。
tel 042-573-6663
1月3日まではお休み。4日から営業 午前11:00~午後7:00