くにたち PEACE WEB

東京・国立市の平和運動のネットワーク
日々の暮らしの中に、足下から平和を
地域で平和や人権、環境を育む動きを伝えます

PW実行委・会議録

2008年07月28日 | ピースウィーク

第3回実行委員会 会議録

  日 時 2008年7月28日(月)19:00~21:30
  場 所 スペースF
  参加者 8人

1.実行委企画:映画『靖国』上映について
9月20日(土)14時(@郷土文化館)、18時(@商協ホール)の2回上映が決定。前売りチケットを1000円で販売、当日入場は1200円。参加者目標を200人とし、前売りチケットは300枚発行。三多摩全域での販売を追求する。 

2.実行委企画:「環境と平和」について
9月28日(日)の開催時間について、フィナーレ企画として位置づけていた「辻つじ反戦ながし」と重なる問題が発生した。その後、両者の間で調整され、「反戦ながし」は従来通りの午14時~16時、「環境と平和」は16時半~18時半と決定した。
 
3.参加企画調整
7/28時点での賛同12団体(非戦のまち・くにたちの会、くにたち・生活者ネットワーク、スペースF、朝鮮学校に教育保障を!オッケトンムの会、辻つじ反戦ながしの会、ギター教室、ミニコミ『並木道』、子どもたちに豊かな未来を!映画の会、イラクから全ての軍隊の撤退を求めるくにたちの会、9条カフェ(東)、年金者組合、子どもの権利条約をよむ会)。
7/28時点での企画参加14団体(非戦のまち・くにたちの会(講演会)、くにたち・子どもとの交流を求める親の会(コンサート)、ギター教室(発表会)、英会話寺子屋、アグルミュゼ、カフェひょうたん島、9条カフェ、年金者組合、地球屋、能(舞い・唄い・語らい)、オーガニックカフェ、田中優さん講演会、子どもたちに豊かな未来を!映画会(映画会)、木乃久兵衛、スペースF(講演会))。
賛同と参加の数が前回、前々回の約半数。今後種々の団体に積極的に呼びかけていく必要がある。
企画参加申込書は、スタジオ凛、スペースF、ラ・カビナ・デ・アミーチ、公民館に置き、スタジオ凛に提出してもらう。

4.リーフレット
企画参加申込書のフォーマットが作成。正式な団体名と企画内容の紹介(100字以内)。紹介文が100字以上になっている場合は、実行委で要約する。
7/28時点での広告10団体(あひるの家、SAP、アグルミュゼ、たとぱに、スタジオ凛、自然堂、スペースF、英会話寺子屋、ヴィ・アローム国立、東京土建一般労働組合)。21件目標。
広告のデザイン、イメージについて若干論議があったが、担当者の意向に委ねることに。

5.広報
市の後援を取るかどうかで論議になったが、取りないことを決定。
広報WGとしては、PW全体と2つの実行委企画を中心に宣伝し、個別参加企画の宣伝は各主催団体に委ねる。
8月半ばにメディアへの情報提供。9月上旬に
記者会見。同時期にポスター貼り出し。一橋大学生の参加と、大学前への立看板設置を追求する。 

6.会計

大まかな予算案をつくる。

7.次回
8月9日(土)18:30~21:00、@公民館

PW実行委・会議録

2008年07月15日 | ピースウィーク

第2回実行委員会 会議録

  日 時 2008年7月15日(火)19:40~21:30
  場 所 公民館
  参加者 8人

1.ピースウィーク実行委員会体制について
仕事と責任体制を明確にし、効率的に進めるため、実行委員を4つのWG(ワーキング・グループ:作業部会)にわける。重複担当も可。会議に参加していない人にもWG参加をよびかける。WGは独自に作業をすすめ、MLと全体会議で最終確認を行う。
 【実行委員企画『靖国』上映】WG
 【実行委員企画『環境と平和』】WG
 【参加企画グループの調整・リーフレット】WG
 【広報宣伝・記録】WG

2.実行委企画:映画『靖国』上映について
当初案だった外部グループとの共済は無理。実行委独自企画として準備を進める。公民館地下ホールでの上映を追及する。9月の部屋とり(公民館利用者連絡会)は8月5日。
 
3.実行委企画:「環境と平和」について
講師は星川淳さん(グリーン・ピース)、9月28日の午後、スタジオ凛での開催が決定。

4.おわりの実行委企画
最終日28日(日)の街頭アピール行動「辻つじ反戦流し」を、実行委との共催企画として位置づける。開催時間を夕方にずらすことを検討してもらう。

 5.次 回
7月28日(月)19:00~21:00、@スペースF


教師として、被爆者として

2008年07月12日 | 反戦・平和
第2版 未来をひらく歴史

未来をひらく歴史~東アジア3国の近現代史

第9回 学習会

『教師として、被爆者として』『母の軍歌物語』

 日 時 2008年7月12日(土)13:30~16:30
 場 所 さんせいホール(JR国立駅南口・富士見通り5分・公民館そば公日陽ビル地下1F)
 内 容 講演『教師として、被爆者として』
        寺沢 茂さん(町田市原爆被爆者の会会長)
     講演と歌『母の軍歌物語』
        浦 晴子さん(大阪Peace Call合唱団・伴奏者)
 主 催 『未来をひらく歴史』学習会・三多摩実行委員会
 資料代 500円(会場代・資料費)

 ※講演の後に、9月27日(土)に行われる三多摩合唱発表交流会に『未来をひらく歴史』三多摩
  実行委員会として出演するために、若干の練習時間を取ります。
  どなたでもご自由にご参加ください。
 ※出前授業も行いますので、ご希望ありましたらいつでもご連絡ください。