くにたち PEACE WEB

東京・国立市の平和運動のネットワーク
日々の暮らしの中に、足下から平和を
地域で平和や人権、環境を育む動きを伝えます

映画『“私”を生きる』とは

2010年12月12日 | 子ども・学校教育

第4回 レラシネマ
映画『“私”を生きる』とは

   日 時 2010年12月12日(日)15:00~22:20
   場 所 Cafe・れら(一橋大学西キャンパス北門そば)
   スケジュール
       15:00~17:20 上映
       17:30~18:30トークタイム
       20:00~22:20 上映
   参加費 1500円(ウェルカムドリンク付)
   問合せ TEL042-510-0253(cafeれら

「私を貫く教師」として、映画に出演されている佐藤美和子さん(小学校教員・音楽専科)土肥信雄さん(元三鷹高校校長)のお2人が、ゲストとしてトークタイムにお越しくださることになりました! ぜひご参加ください。

   映 画 『“私”を生きる』
       ■監督:土井敏邦
       ■出演:根津公子・佐藤美和子・土肥信雄
       ■製作:2010年・日本・138分
東京都の教育現場で、急激に“右傾化”が進んでいる。
卒業式・入学式で「日の丸・君が代」が強制され、教師たちの言論は、厳しく統制されてきた。
その「教育の統制」の巨大な流れに独り毅然と抗い、“教育現場での自由と民主主義”を守るため、弾圧と闘いながら、“私”を貫く教師たちがいる。
これは「教育」問題や「日の丸・君が代」問題を論じるドキュメンタリーではない。
日本社会の“右傾化”“戦前への回帰”に抵抗し、“自分が自分であり続ける”ために、凛として闘う、3人の教師たちの“生き様”の記録である。

「都政の学校 」2010

2010年12月05日 | 政治(市政・都政・国政・国際)

みんなの学び舎「都政の学校 」2010

  日 時 2010年12月5日(土)13:00~17:00
  場 所 一橋大学西キャンパス本館2階26番教室
  講 演 「石原都政の12年と新しい都政の課題と政策」
       進藤 兵氏(都留文科大学教授/東京自治問題研究所理事長)
  映 画 『多摩ニュータウン わたしの街』
       (86分/多摩ニュータウン映画製作委員会)
  リレートーク
      「愛するわたしたちの多摩」
  参加費 500円(障がい者・学生は無料)
  主 催 「都政の学校」2010実行委員会(多摩研内)
  問合せ tamajitiken1972@yahoo.co.jp(多摩住民自治研究所事務局・近澤吉晴)
  共 催 一橋大学市民社会研究教育センター

 多摩住民自治研究所創立40周年を記念し、東京都政を市民・議員・自治体労働者・研究者が継続して学び合う場として、「都政の学校」2010を開催します。
 第一回は石原都政の12年と今後の新しい都政の課題と政策について、進藤 兵・都留文科大学教授にご講演をいただき、続いて、6月の多摩研総会で好評だった映画『多摩ニュータウン わたしの街』を鑑賞し、日々の暮らしから私たちの街と都政について考えます。