国立駅周辺まちづくりシンポジウム
市民の居場所としての
駅周辺について考える
日 時 2010年11月28日(土)13:30~16:30
(懇親会:17:00~18:00/事前申込制)
場 所 くにたち市民芸術小ホール
定 員 300名
参加費 無料
講 演 「学園都市・大正モダンの駅と街の遺産をどう生かすか」
篠原 修さん(政策研究大学院大学教授/国立駅周辺まちづくり会議会長)
報 告 「国立駅周辺まちづくりのこれまでとこれから」
関口 博さん(国立市長)
パネルディスカッション
「国立駅周辺の景観まちづくり
市民が誇りを持って住むまちに」
篠原 修さん(コーディネーター)
羽藤英二さん(東京大学大学院准教授/国立駅周辺まちづくり会議委員)
佐々木政雄さん(株式会社アトリエ74建築都市計画研究所代表取締役)
笠井 恵さん(国立駅周辺まちづくり会議委員)
原田弘司さん(国立駅周辺まちづくり会議委員)
関口 博さん
主 催 国立市・財団法人 自治総合センター
後 援 財団法人 都市づくりパブリックデザインセンター
協 力 国立駅周辺まちづくり会議
理想の学園都市として計画され、約80年前につくられた国立のまちは、今もそのデザインを色濃く残しています。しかし、市民から愛され続けている赤い三角屋根の旧国立駅舎は解体され、駅前広場は自動車のための空間に様変わりしています。
JR中央線の高架化事業に伴う国立駅周辺まちづくりは、これからの80年を見据え、人中心のまちを再び取り戻す絶好の機会です。
そして、人を大切にした魅力あるまちづくりを実現するためには、市民、専門家、関係機関、行政等がそれぞれ何を目指し、どのような役割があり、何ができるのかを考えるため、シンポジウムを開催します。