第2回「原発どうする!たまウォークin立川」
9月17日(土) 立川曙一丁目公園 13時30分集合 14時スタート
福島、原発、放射能…。
私たちが今ここで出来ることは何だろう?
一人ひとり違う、原発への思い。
町へ出て、声に出そう。
たくさんの思いと出会ってみよう。
明るく、元気に、しなやかに。
街を歩き、人と出会い、語り合えば、
未来を変えるエネルギーが、
私たちの中から生まれるでしょう。
飛び入り歓迎!交流会・分科会
15時過ぎからアミューたちかわ5階会議室
【もろもろグチり場】
原発や放射能の情報が錯綜、氾濫するなかで、何を信じたらよいのか。無力感や、親しい人との意見の相違に苛まれることがあるかもしれません。そんな中で心が麻痺してしまわないように。まとまらなくとも、どんなに些細に思えても。誰にも邪魔されず自分の思いを語れる場を提供します。
【福島とつながる】
もっとも被曝の危険にさらされている福島の人たちと、私たちはどうつながっていけるでしょうか?「福島の子ども対象のサマーキャンプ」など、市民レベルの自発的な動きも始まっています。痛みや悲しみに寄り添いながら、ゆっくり考えていきましょう。
【たまの子どもと放射能】
たま地域に住む私たちも、被曝の危険にさらされています。子どもの外部被曝(土に触れて被曝するなど)内部被曝(食べ物から被曝する)が心配な方は大勢おられるでしょう。どうしたらいいか、まずは話し合える場を作りたいと思います。
【被曝労働のこれまで/これから】
今から脱原発を達成しても、被曝ゼロ社会にはなりません。福島事故の収束作業は数十年、被曝労働者はトータルで百万人を超すかもしれません。皆がやりたがらない仕事を誰がやってきたのか/これからやるのか、考えたいと思います。
【電力の「地産地消」】
実は立川市(自治体)は、東電以外の発電所の電力を購入しています。電力の「地産地消」は夢物語ではありません。いっぽう、スマートメーターとかスマートグリッドは電磁波の危険が指摘されています。原発に依存しない電力を、いろいろな角度から考えてみましょう。
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