市内のPEACEなスポット
フリー・スペース「スペースF」
そびえ立つ「明和マンション」の麓に残る小さな木造一軒家。市民活動のフリー・スペース&共同事務所として、ミーティングや上映会、学習会、飲み会、算数塾、ギター教室、習字塾などに使われている。
維持・運営はすべて市民の手で。会費は月1000円。
部屋(畳敷き・3部屋)利用(3時間1000円)、印刷機・紙折機(実費)、プロジェクター、宿泊(会員一泊1000円)など、誰でも参加できる市民活動の拠点。
→スペースFのホームページ
木乃久兵衛(キノ・キュッヘ)
富士見通りの先、国立音大付属高校の向かい、地下を降りたところにある、日本酒の通のお店。
お店の名前「キノ」にあるように、マスターの佐々木さんは映画監督。お店では毎月、映画をはじめとする企画が盛り沢山。
→木乃久兵衛ホームページ
カフェひょうたん島
大学通りの南端、多摩障害者スポーツセンターの前にある「隠れ家」的老舗カフェ。コーヒーやケーキがおいしい。
お店の名前の由来は、オーナーの星野千恵子さんが、ご存知NHKテレビ番組「ひょっこりひょうたん島」の美術スタッフだったことによる。当時の美術装飾の一部が店内にも飾ってある。
ミニコミ『並木道』編集会議や、9条カフェなど、市民活動のたまり場にもなっていて、いろんなチラシもたくさん置いてある。
(↑)スペースF
新「スペースF」1周年
場 所 スペースF
スケジュール
総会 13:00~14:00
記念講演 14:00~17:00
〈第1部〉佐藤文明さん「三多摩民権運動史(第1回)」
〈第2部〉遠藤良子さん 「女性の就労・生活・人権」
居酒屋F 18:00~
参加費 講演:500円(茶菓子つき)/居酒屋:1000円
主 催 スペースF
7月7日(土)は、総会・記念講演・居酒屋です!
早いもので、図書館まえの貸家からここに移動して1年になります。 まだ1年しか経っていないなんて思えないほど、実に多くのドラマが生まれました。みなさまお誘いあわせの上、お出かけください。
収容所で殺されたユダヤ人少女アンネ・フランクをイメージして命名された「アンネのバラ」。2000年の「平和都市宣言」後、市民グループの手によって市内の学校や公共施設に植えられています。一番目立つのは、市役所西側・平和の像(1995年)前のバラ。6月頃が見頃です。