LIVE!憲法ミュージカル『ムツゴロウ・ラプソディ』プレ企画
憲法と公共事業のはざまで
~諫早湾干拓事業で何が起こったか~
場 所 国立市公民館3F講座室
参加費 無料
プログラム
◆『一人ひとりを大切に』
「LIVE!憲法ミュージカル」のドキュメンタリー(津田塾大学学生制作)
◆「諫早湾干拓事業とは」
講師:諫早干潟緊急救済東京事務所スタッフ
◆「憲法と公共事業」
講師:富永由紀子弁護士(三多摩法律事務所)
◆出演者よりメッセージ
主 催 LIVE!憲法ミュージカル2009立川公演実行委員会・くにたち実行委員会「LIVE!憲法ミュージカル」のドキュメンタリー(津田塾大学学生制作)
◆「諫早湾干拓事業とは」
講師:諫早干潟緊急救済東京事務所スタッフ
◆「憲法と公共事業」
講師:富永由紀子弁護士(三多摩法律事務所)
◆出演者よりメッセージ
TEL:042-524-4321 FAX:042-524-4093
(担当:渡邊・富永・森田)
市民100人が、憲法を題材にしたミュージカルを公演する「LIVE!憲法ミュージカル」。第3弾は「ムツゴロウ・ラプソディ」と題し、11月に5会場にて6公演を行います。
宝の海と呼ばれた有明海で、生命を育む源(みなもと)だった諫早の干潟。そして豊かな海とともに生きる人々。その干潟を断ち切ったギロチン水門は、有明海の環境をがらりと変え、人々を分断し、今も苦しめています。
「公共事業」は何を残し、何を奪ったのか。
憲法がいう「公共」とは何なのか。
2009年作品の舞台である諫早湾干拓事業の実態と憲法の精神を学び、「ムツゴロウ・ラプソディ」が描き出すメッセージを深めるための、プレ企画第3弾をくにたちで開催!
憲法第13条【個人の尊重と公共の福祉】
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。