望月けんいち 活動日記 

国立で生まれ育った普通の男が、お金も地盤も看板もなく、国立市の市議会議員になる。
国立を愛してやまない男の日記です。

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高齢者・しょうがいしゃ・子ども、市民が誰もが安心して生活できるしくみを整えよ

2017年09月12日 | 日記

こんばんわ!国立市議会議員望月けんいちです。

今朝は5時50分から谷保第三公園の落ち葉の清掃。

落ち葉の季節になりました。

これからしばらくは、公園の清掃は落ち葉との戦いです。

さて、今日は9月議会の一般質問の項目のひとつ、地域包括ケアについて

地域包括ケアとは、高齢者・しょうがいしゃ・子ども、市民が誰もが安心して生活できるしくみを整えることだと考えます。

まず、国立市における地域包括ケア施策の課題について問いました。

当局は、課題として3点あげました。

1.認知症の方が希望すれば最後まで在宅で過ごせるか

2.高齢になっても困窮状態に陥らずに過ごせる地域か

3.高齢者が虚弱な状態を改善して元気になれる仕組みができるか


どれも難しい、しかし、やっていかなければならない課題です。

「高齢者が虚弱な状態を改善して元気になれる仕組みができるか」という課題に対して

1)   介護予防事業のより充実。虚弱な状態に至る前の一般高齢者向きの事業を拡大できないか。

社会福祉協議会とさらに連携する中、体操などの事業拡大は考えられないか。

という趣旨の再質問をしました。

当局からは、検討するの答弁を頂けたと思います。

また、介護予防に関連して、

2) 高齢者の皆さまの健康づくりに効果が高い事業として、ウォーキングと筋力トレーニングを組み合わせることが有効である。

筋力トレーニング、いきいき百歳体操の効果は認識しているか。

といった再質問をしました。

いきいき百歳体操、私も富士見台団地の水曜ランチの会で参加しています。

虚弱とみられていた高齢者が歩くのが速くなるなど、効果は大変高いです。

「高齢になっても困窮状態に陥らずに過ごせる地域か」という課題に対しては以下の再質問をしました。

今回の質問で一番聴きたかった部分です。

3)地域包括ケアの大きな課題として、高齢者の住まいの問題がある。これを改善するために市としてなんらかの検討はなされているのか。

当局からは、高齢者の住まいについては大きな課題と認識しているとの答弁がありました。

国立市においては市営住宅はありません。

私が住んでいる国立富士見台団地においては、高い家賃の負担にあえぐ高齢者がいます。

家賃に安い都営住宅に引っ越したくてもなかなか抽選にはあたりません。

運よく抽選に当たっても、国立市からは遠く離れた地域です。

高齢になってから、新たな環境で人間関係を築くなどは大変なことであろうかと思います。

また、国立市内に引っ越したくとも、高齢者は保証人などの関係でなかなか引っ越しが難しいという問題も別にあります。

高齢になっても、国立市内で友人たちと楽しく安心して生活できるような地域であってほしい。

このために、高齢者住宅問題の担当部局の設置の要望をいたしました。

市長にも答弁を求めました。

市長からは、前向きな答弁を頂けたと考えています。

このほかの再質問として、

4)高齢者が、虚弱な状態を脱して地域社会との交流を深めて頂くためにもこうしたサロン活動を充実させシステム化する必要があると考える。市として市内各所においてサロン活動を充実させるような試みはできないか、という趣旨の質問をしました。

これに対しては、

サロン活動が地域に展開されることは、重要な方向。

その場所として、公共施設のみではなく、商店や薬局、介護事業所の一室、住宅の一部スペース等と、地域の様々な社会資源を使用でもよい

といった趣旨の答弁がありました。

望月は、高齢者などのサロン活動に関しては、「箱より人!」だと思います。

高齢者など市民の居場所に公共施設をつくるといった視点も時には必要です。

しかし、さまざまなサロン活動を参加させていただいて強く感じたことがひとつあります。

サロン活動は、核となる人材があってそこに市民が集ってくるということです。

たとえば、高齢者の活動としては、ペタングやマージャン、ハーモニカなど盛んにおこなわれています。

新しく箱物をつくるよりは、こうした高齢者の自主的な活動にこそ支援を充実させるべきではないでしょうか。

さらに、市として、子ども版地域包括ケアの構築に向けた進捗を問う、という質問をしました。

子ども版地域包括ケアの構築に関しては、今、望月が力を入れていることです。

この件に関しては、別建てでブログで書きたいと思います。





 

 

 

 

 

 

 

 

 


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発達障がいに関する学習会に出席しました

2017年08月22日 | 日記

おはようございます!国立市議会議員望月けんいちです。

今朝も6時より谷保第三公園掃除及び体操。

8時過ぎに、国立富士見台助け合いの活動で、団地2階に住む高齢者宅の可燃ごみ出し。

国立富士見台団地の高齢化率は40%を超えています。

ゴミ出しひとつにしても困難になってきている高齢者がいらっしゃることをあらためて認識。

さて、本日のブログは、昨日出席した発達しょうがいにかんする学習会について

望月は、公民館の学習支援でボランティアをしています。

教える子どもの中には、発達に課題を抱える子どももいます。

集中力が続かない、落ちついていられない、思ったことをすぐに口にだしてしまうなど、子どもによってさまざまです。

時に、勉強を教えることの難しさを感じることもあります。

この難しさは支援者共通に感じていることであり、今回、きちんと発達しょうがいについて学ぼうと学習会が開催されました。

今回の学習会は、公民館の学習支援のメンバー、富士見台一丁目プラムジャムの学習支援のメンバー合同で行われました。

また、NHK学園の先生も出席されていました。

まず、発達しょうがいの類型について説明がありました

【自閉症スペクトラム症】

・社会的コミュニケーション

(1)感情の共有の困難

(2)視線が合わない・表情が乏しい

(3)状況理解が難しい

・反復的な行動(強いこだわり)

(1)いつもと同じように(身体運動、物の使用、会話)

(2)小さな変化を嫌い(同一性・習慣への固執、儀式的行動様式)

(3)あるものが特に好き(限定され執着する興味)

(4)感覚刺激に対する過敏さと鈍感さ、高い興味(例えば、音に関してみな過敏、痛み、熱さに対しては鈍感、など)

【注意欠陥・多動症】

・不注意

(1)集中しても抜けてしまう(注意の集中困難)

(2)集中し続けられない(注意の持続困難)

(3)集中するとほかのことに切り替えられない(注意の転換困難)

・多動性、衝動性

(1)落ち着いていられない

(2)思ったことをすぐにしてしまう、言ってしまう

 

【限局性学習症(学習障害)】

(1)読字・・・読むことの難しさ、読んだ内容の理解の難しさ

(2)書字・・・文字を書くことの難しさ、文章を構成する難しさ

(3)数の概念、数値の理解、計算

 

について説明がありました。

 

特に、学習障害についての説明は印象に残りました。

強い印象があったのは、学習障害の子ども達が文字がどのように見えているかの事例紹介です。

たとえば、以下のように文字が認識している場合があるとのことです。(あくまで、一例)

【文章例】

(問題2)ごみをえらすなめに大切なこととして、当てはまらなこものを、め~ウから一つえらんで、記号に〇をつけましょう。

め.ごみのことをしんけんに考えること

こ.こつもきわこで新しこものを使うこと

ウ.まずできることからはじめること

 

【実際の文章】

(問題2)ごみをへらすために大切なこととして、当てはまらないものを、ア~ウから一つえらんで、記号に〇をつけましょう。

ア.ごみのことをしんけんに考えること

イ.いつもきれいで新しいものを使うこと

ウ.まずできることからはじめること

 

この問題の正解が仮に「イ」であるとします。

しかし、学習障害の子どもは、正解「イ」がわかってたとしても、「イ」を「こ」と認識し、解答欄

にも「こ」と書いて、不正解とされてしまうといったことが、一例として紹介されていました。

 

実際に支援を行うなかで、工夫や配慮の例として

・視覚呈示:言葉だけではなく目に見えるようにする

・指示の明確化:短い文章で、わかりやすく伝える

・活動のメリハリ:活動を短く区切り、集中力を高く取り組んでもらう

といったことを言っておられました。

このほかに

・しょうがいありきで子どもを見ないでほしい

・しかし、まったく知らないでいることは、子どもも支援者も苦労することもある

・目に見えることだけではなく、その背景にあることは何かを考える視点を持ってほしい

・子ども達自身が、「自分たちが価値ある存在」と思えるようになることが、一番の支援

・子どもと関わる”自分”についても今一度考えてみてほしい

といったことも言われておりました。

発達しょうがいの問題は、当事者、保護者からの声を受け、繰り返し議会で取り上げてきました。

市民としても、発達に課題がある子ども達をボランティアで教えるなか、さまざまな課題に直面します。

ただ、一方で、子ども達と関わることは楽しいです。

中高生と主に関わっていると、自分たちが中学だった頃と同じようなことで悩んだり遊んだり喜んだりしてるなあと感じます。

こうした話を中高生から聴くと、しみじみとうれしいです。

これからも、市民として、議会人として、子どもたちの問題は関わっていくつもりです。 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【正しい文章】

(問題2)ごみをへらすために大切なこととして、当てはまらないものを、ア~ウから一つえらんで、記号に〇をつけましょう。

ア.ごみのことをしんけんに考えること

イ.いつもきれいで新しいものを使うこと

ウ.まずできることからはじめること

 


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9月議会一般質問の項目について

2017年08月19日 | 日記

こんばんわ、国立市議会議員望月けんいちです。

本日のブログは、昨日提出した9月議会一般質問の通告書について報告します。

議会において一般質問をする際には、事前に通告書を提出し質問項目を市当局に知らせます。

昨日朝8時半過ぎに通告書を提出しました。

質問項目は以下のとおり

1.地域包括ケア施策の進捗について

2.予防医療施策の現状について

3.聴覚しょうがいしゃ支援に関する施策について

4.自治体クラウドの導入可能性について

5.国立駅・谷保駅・矢川駅利用者の安全対策につい

です。

1.地域包括ケア施策の進捗について、関しては国立市の65歳以上の高齢化率は22.4%、75歳以上の高齢化率は10.9%を超えました。

望月が受ける市民相談の多くも、介護・認知症に関するものです。

介護状態になっても、病気になっても、地域で安心して生活できる仕組み、地域包括ケアを推進するためには今後なにが必要なのか時間をかけて質問するつもりです。

2.予防医療に関しては、

地域包括ケアとある意味セットになる質問ですが、市民のみなさまの健康維持というのは行政がなすべき大切な仕事です。

今回は、

a.糖尿病を中心とする生活習慣病の予防

b.がん対策

c.予防医療とインセンティブをどう考えるか

について質問するつもりです。

3.聴覚しょうがいしゃ支援に関する施策について、は聴覚しょうがいしゃ当事者から伺ったお困りごとである

a.病院診療の予約

b.災害発生時の対策

などを中心に質問をするつもりです。

 

4.自治体クラウドの導入可能性について、は文字通り基幹系システムをクラウドを使ったものに今後変更し、経費削減、災害時におけるデータの保管などを検討するつもりはないか問います。

5.国立駅・谷保駅・矢川駅利用者の安全対策について、は市民から要望の高いホームドアの設置などについて質問するつもりです。

昨日朝に通告書を提出したのち、上記質問項目についてほとんど担当部局との意見交換を済ませました。

来週以降も研究を重ね、抽象的なスローガンではなく具体的な提案をもって市民生活の向上に寄与できればと考えています。

 

 

 

 







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認知症サポーター養成講座をお手伝いしました

2017年08月08日 | 日記
こんにちわ、国立市議会議員望月けんいちです。

今朝は6時より第五小学校育成会ラジオ体操に参加。

8月中は基本的には週3日、お手伝いをしています。

今朝も台風の合い間雨も降らず、多くの小学生、保護者が参加してくれました。

さて、今日の午前中、第二小学校で行った認知症サポーター養成講座のお手伝いをしました。

子ども達に認知症に関する関心を深めてほしいと始まった子供向け認知症サポーター養成講座も早5年目。

小学1年生で参加してくれた子どもは、もう5年生になる計算になります。

繰り返し参加してくれる子どももいてうれしい限り。

望月は最初から参加しています。

私が大切にしている活動の一つです。

というのも、望月が市民相談で一番多いのは介護・認知症に関するご相談です。

介護・認知症の問題は、行政だけで解決できる問題ではありません。

地域のご理解・ご協力があって、解決に至るケースも少なくありません。

第二小学校での認知症サポーター養成講座では、模型を用いた認知症の説明、インターネットを使った紙芝居実演、また、奥様が認知症になった方からのお話しもありました。

今回の講座で一番子どもたちの関心が高かったのは、奥様が認知症になった方からのお話しでした。

今まで、紙芝居などではリアルに感じられなかった認知症が、実際の話を聴くことにより、リアルに感じられたのではないでしょうか。

ちょっとした環境の変化で自分の住む場所がわからなくなった、お財布にどんどん小銭がたまっていく、などの話は、真に迫るものがありました。

5年目を迎えた子ども向け認知症サポーター養成講座、ご依頼があればどこでもうかがえると思います。

ご関心ある方は、国立市地域包括担当までご連絡くださいませ。

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第3回国立まとび実行委員会反省会に出席しました

2017年08月04日 | 日記
こんにちわ、国立市議会議員望月けんいちです。

今朝もいつもと同様、6時より谷保第三公園掃除及び体操。

7時より9時まで金曜定例の朝のご挨拶。

その後、国立の西、音高の南側付近で行われている子ども食堂で朝ごはん。

この子ども食堂は、土日、お盆以外は夏休み中毎日やっているとのことです。

大変おいしいので、お近くの方は一度足を運んではいかがでしょうか。

さて、昨日行われた第3回国立まとび実行委員会反省会のご報告。

国立まとびは、国立市の新たな夏の風物詩ともなったイベントです。

第1回目から設営や後片付けなどに参加させていただいてます。

今年は、行事が重なり実行委員会はなかなか参加できませんでした。

それでも、何とか、当日及びその次の日の後片付けには参加できました。

毎年、猛暑の中の設営、後片付けはほんとうに大変です。

それでも、国立まとびは私にとって大切にしたいイベントのひとつです。

今年も市内の中学生や国高生のみなさんが、ボランティアで参加してくださいました。

こうした中高生が設営などに参加してくれるのは、非常に助かります。

反省会では、設営の運営や、ボランティアスタッフのことなどさまざま課題がだされました。

市内さまざまなイベントが開催されておりますが、こうしたイベントが運営できるのも、実行委員会をはじめとするボランティアスタッフの皆様の力です。

感謝申し上げつつ、自分もできることを協力していきたいと思います。

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