場 所 くにたち市民芸術小ホール(富士見台/市役所となり)2階ギャラリー
主 催 国立市
運 営 ピースくにたち市民アート展実行委員会
連絡先 ピースくにたち事務局・国立市企画部政策推進室
TEL:042-576-2111(内227) FAX:042-576-0264
sec_seisakusuishin@city.kunitachi.tokyo.jp
日 時: 2008年2月3日(日)午後2時 (開場1時30分)
場 所: 一橋大学兼松講堂(西キャンパス 国立市中2-1)
講 師: 澤地久枝さん(小説家)
お問い合せ先:一橋大・平和と和解の研究センター
Email: cspr@soc.hit-u.ac.jp Tel/Fax: 042-580-9140
澤地久枝さん講演会について
あらためて紹介するまでもなく澤地久枝さんは、1972年に『妻たちの2.26事件』を発表して以来、歴史学研究者も高く評価する徹底した史資料
の渉猟や関係者からの聞き取り(オーラル・ヒストリー)を駆使して、近現代史を生きた人々の生と死を描いてきました。その根底にあるのは、第34回菊池寛
賞を受賞した『滄海(うみ)よ眠れ』『記録ミッドウェー海戦』においてミッドウェー海戦の日米双方の全戦没者を特定するという前例のない作業に取り組み完
成させたことが示すように、ひとつひとつの生と死のありように対する作家としてのあらん限りの誠実さであり、徹底したこだわりです。この講演会では、その
こだわりと、こだわりを実現するためのご努力についてのお話をうかがい、学びたいと思います。
平和と和解の研究センターは市民に開かれた活動をめざしています。この講演会にはどなたでも無料で参加できます。多くの皆さまのご来場をお待ちしています。
(平和と和解の研究センター 共同代表 足羽與志子・吉田裕)
1930年東京生まれ。49年に中央公論社入社。63年、「婦人公論」編集次長を最後に退社。著書に「妻たちの二・二六事件」「火はわが胸中にあり」など。86年、「滄海(うみ)よ眠れ」「記録ミッドウェー海戦」で菊池寛賞受賞。
日 時 2008年2月2日(土)10:30~12:30
場 所 多摩障害者スポーツセンター(国立駅南口15分/大学通り西側)
主 催 ルワンダの話を聞く会
連絡先 042-574-7127安積 yuhoumi@yahoo.co.jp
日 時 2008年2月1日(金)19:00~21:00
場 所 くにたち公民館(国立駅南口5分/富士見通り南側)3階講座室
講 師 長澤 成次さん(社会教育学 千葉大学)
公民館は戦後、主権者となった国民が民主主義社会の担い手に成長するために、学びあうための施設として誕生しました。社会教育法は「公民館法だ」と言われるくらいに、公民館を社会教育の中核的施設としています。この法は1949年、憲法、教育基本法の精神に則り、社会教育の自由を守るために制定されました。
その後何度も改定されましたが、現在さらに大幅な改正が論議されています。公民館の位置づけや社会教育主事の配置など大きく後退するのではないかと危惧されています。市民主体の学習は保障されるのか、学習・教育活動の自由は守られるのか。公民館のこれからに直結する問題です。現在の動きをお聞きし考えましょう。
快晴、しかし寒空のもと、13人の参加。本当にご苦労さまでした。総合工作芸術家・だるま森+えりこや二瓶治代さんが来てくれて、にぎやかでした。二瓶さんは東京大空襲戦災資料セン
ターにボランティアにいっている方で、8才の時に東京大空襲に遇われた方です。国立高校に受験に来た中学生たちもピンポン玉投票をしていってくれました。 次回『かわら版』は、表が「東京大空襲」(二瓶)、裏「卒業式入学式」(宗像)。パネルは「卒業式・入学式の君が代」
。次回ピンポン玉投票は「君が代不起立で先生が処分されることは→当然だorおかしい」。
「スポーツ9条三多摩の会」講演会
もう一つの沖縄戦「集団自決の強制」問題
大江・岩波訴訟の狙いは何か!
1月26日(土)午後6時~8時30分
立川市女性総合センター・アイム5階
第3学習室(立川駅北口 徒歩5分)
講師 岩井康之氏 (岩波書店社友
日本ジャーナリスト会議会員
マスコミ9条の会世話人)
参加費 500円
<大江健三郎氏と岩波書店は何を訴えられているのか?><1945年3月沖縄戦慶良間諸島の戦 況><2005年8月から始まった訴訟裁判の経緯><靖国史観派の策動とこの訴訟との関係><戦争を知らない世代が多数になっていく中でどのように運動を 敬称・発展させていくのか?>・・・熱く語っていただきます!
連絡先:永井博(042-878-7508) 川口智久(042-575-9679)
九条の会・国立 定例街頭アピール
(毎月9日午後、大学通り沿道で行っています。飛び入り参加大歓迎。)
1945年6月沖縄…わたしたちは戦場にいた
太平洋戦争の末期、沖縄の住民を巻き込んだ激しい地上戦。
この美しい島々で多くに住民の命を奪い、傷つけた。
当時4歳の少女の体験を通して
「戦争とは何か」について考えてみたい…。
11月25日(日)午後2時より
立東福祉館1階会議室
(国立市北3-23-1国立北郵便局近く)
お話 佐々木藤子さん
(沖縄県南川原町出身・日野市在住)
※国立市議会「沖縄戦・集団自決、日本軍の関与は明白」
文部科学省へ「検定意見の撤回」意見書を採択
どなたでもご自由に参加ください! 交流会終了後、会場にてで「佐々木さんを囲んだお茶会」をします。また佐々木さん所有のビデオ「沖縄」(56分)も鑑賞予定です。
連絡先 092-577-1958
第100回目♪ 辻つじ反戦ながし