~ 2009.7.11(土) day1 ~
待ちに待った北海道旅行のスタートです。
今回はいつもと違い、頭を悩ませたのが荷造り。
旅行中に移動するのが面倒なので、滞在型の旅が定番なのですが、今回は毎日宿泊するホテルが変わるという今までに経験のないパターン。
日程が長いので全体の荷物は多いけど、ホテルで必要なのは1日分。
毎日大きなスーツケースをホテルに持ち込むのも面倒だし・・・
今回は自分の車なので、服等を袋で小分けにして大きなスーツケースにつめ、日々必要な分だけホテルに持ち込む別のバックへ移す事にしました。
今回荷物を用意していて、一番違和感があったのが水着が必要ない事。
ダイビング抜きの旅はしても、水着なしの旅ははじめてかも。。。
初日は自宅から大洗まで移動し、苫小牧行のフェリー「さんふらわあ」で北海道に向け出発です。
「さんふらわあ」の夕方便は、若干レイアウトの違う「さっぽろ」と「ふらの」の2隻の船があり、行きは「さっぽろ」(13654トン、全長192m、全幅27m)でした。
出港は18:30なのですが、15:30頃早めに大洗港に到着。
乗船手続きに行くと既に長い列ができていました。みんな早いですね。
乗船手続きを終了すると、車を指定の駐車場に移動。

車を駐車させた後、乗船開始まで時間があったので時間をつぶそうと、ターミナル内のレストランへ。
しかし、コーヒーを飲みはじめてすぐに「車の移動を開始するので、ドライバーは車に戻って下さい。」のアナウンスが。
乗船時は安全上の理由で車で船に入れるのは、ドライバーのみ。
同行者は、一般用の乗船口からの乗船になります。
ダーリンはまだほとんど口をつけてないコーヒーを残して車に戻りました。
その後、一般乗客の乗船がはじまるのかと思ったら、団体客が先にぞろぞろ船に向かいます。

バス6台位の団体だったようで、延々団体客の列が続いてました。。。
しばらくすると、ようやく一般客の乗船開始となり船へ。
船内に入ったら、まずインフォメーションデスクでお部屋の鍵を受け取ります。

客室は雑魚寝形式のエコノミールームから、スイートルームまでさまざまなタイプがあります。
客室内にバス、トイレがあるのは、スイートルームとデラックスルームだけなので、今回はデラックスルームを予約。
夜中に部屋の外までトイレに行くのはいやだったので。。。
デラックスルームの室内


船内には展望ラウンジや海を見ながら入れる展望浴場等のパブリックスペースがあります。
大洗~苫小牧758km 19時間の船旅のスタートです。
出港を見ようとデッキへ。
その前に北海道のビールをgetし、旅のスタートに乾杯!

港からは大洗マリンタワーが見えました。

部屋から見た沈みゆく夕日

しかし、ゆっくり眺めてもいられません。
レストランの営業時間は、19:30までなので、急いでレストランへ向います。
出港後、1時間で終了って・・・早すぎですよね。。。
船内のレストランは1つ。3食全てバイキング形式です。
夕食の営業は18:00~19:30 大人1800円
2食セット券があり、夕食と朝食(または昼食)で2,300円。朝食バイキングが1000円ですので、セットだとお得です。
団体客は営業前からレストランを利用できるようにしていましたが、19:00近くでもまだメチャ混みでした・・・
夕食

道産じゃがと苫小牧産北寄貝の北海道コロッケ、色どり野菜とカッペリーニのサラダ、ローストビーフ等
船内の売店にカップ麺やパンが売られてましたが、船内での食事がバイキングしか選べないのは、がちょっと不便です。
レストランを利用しない人は、お弁当を持ち込んでいたようです。
帰りはそのほうがいいかも。
特に海は荒れてなかったのですが、思ったより船の揺れが大きい上、結構振動も伝わってくるので、あまり眠れず。。。
朝食もバイキング

いろいろとってしまったのですが、揺れのせいか少々胃が落ち着かなく、あまり食も進まず。。。
朝食後はデッキにでてみました。

いいお天気で気持ちいい!!
しかしまだ時刻は朝の9:00頃。
苫小牧到着までは4時間30分位あります。
まだまだ先は長い・・・
待ちに待った北海道旅行のスタートです。
今回はいつもと違い、頭を悩ませたのが荷造り。
旅行中に移動するのが面倒なので、滞在型の旅が定番なのですが、今回は毎日宿泊するホテルが変わるという今までに経験のないパターン。
日程が長いので全体の荷物は多いけど、ホテルで必要なのは1日分。
毎日大きなスーツケースをホテルに持ち込むのも面倒だし・・・
今回は自分の車なので、服等を袋で小分けにして大きなスーツケースにつめ、日々必要な分だけホテルに持ち込む別のバックへ移す事にしました。
今回荷物を用意していて、一番違和感があったのが水着が必要ない事。
ダイビング抜きの旅はしても、水着なしの旅ははじめてかも。。。
初日は自宅から大洗まで移動し、苫小牧行のフェリー「さんふらわあ」で北海道に向け出発です。
「さんふらわあ」の夕方便は、若干レイアウトの違う「さっぽろ」と「ふらの」の2隻の船があり、行きは「さっぽろ」(13654トン、全長192m、全幅27m)でした。
出港は18:30なのですが、15:30頃早めに大洗港に到着。
乗船手続きに行くと既に長い列ができていました。みんな早いですね。
乗船手続きを終了すると、車を指定の駐車場に移動。

車を駐車させた後、乗船開始まで時間があったので時間をつぶそうと、ターミナル内のレストランへ。
しかし、コーヒーを飲みはじめてすぐに「車の移動を開始するので、ドライバーは車に戻って下さい。」のアナウンスが。
乗船時は安全上の理由で車で船に入れるのは、ドライバーのみ。
同行者は、一般用の乗船口からの乗船になります。
ダーリンはまだほとんど口をつけてないコーヒーを残して車に戻りました。
その後、一般乗客の乗船がはじまるのかと思ったら、団体客が先にぞろぞろ船に向かいます。

バス6台位の団体だったようで、延々団体客の列が続いてました。。。
しばらくすると、ようやく一般客の乗船開始となり船へ。
船内に入ったら、まずインフォメーションデスクでお部屋の鍵を受け取ります。

客室は雑魚寝形式のエコノミールームから、スイートルームまでさまざまなタイプがあります。
客室内にバス、トイレがあるのは、スイートルームとデラックスルームだけなので、今回はデラックスルームを予約。
夜中に部屋の外までトイレに行くのはいやだったので。。。
デラックスルームの室内


船内には展望ラウンジや海を見ながら入れる展望浴場等のパブリックスペースがあります。
大洗~苫小牧758km 19時間の船旅のスタートです。
出港を見ようとデッキへ。
その前に北海道のビールをgetし、旅のスタートに乾杯!

港からは大洗マリンタワーが見えました。

部屋から見た沈みゆく夕日

しかし、ゆっくり眺めてもいられません。
レストランの営業時間は、19:30までなので、急いでレストランへ向います。
出港後、1時間で終了って・・・早すぎですよね。。。
船内のレストランは1つ。3食全てバイキング形式です。
夕食の営業は18:00~19:30 大人1800円
2食セット券があり、夕食と朝食(または昼食)で2,300円。朝食バイキングが1000円ですので、セットだとお得です。
団体客は営業前からレストランを利用できるようにしていましたが、19:00近くでもまだメチャ混みでした・・・
夕食

道産じゃがと苫小牧産北寄貝の北海道コロッケ、色どり野菜とカッペリーニのサラダ、ローストビーフ等
船内の売店にカップ麺やパンが売られてましたが、船内での食事がバイキングしか選べないのは、がちょっと不便です。
レストランを利用しない人は、お弁当を持ち込んでいたようです。
帰りはそのほうがいいかも。
特に海は荒れてなかったのですが、思ったより船の揺れが大きい上、結構振動も伝わってくるので、あまり眠れず。。。
朝食もバイキング

いろいろとってしまったのですが、揺れのせいか少々胃が落ち着かなく、あまり食も進まず。。。
朝食後はデッキにでてみました。

いいお天気で気持ちいい!!
しかしまだ時刻は朝の9:00頃。
苫小牧到着までは4時間30分位あります。
まだまだ先は長い・・・