４分に泣いた話

一応、カートレースから肉体的には無事に帰ってきました。

ですが、精神的にはやや凹んでます。

まあ、私のレースの顛末なんかに興味のある人はいませんのでレースの模様はカツアイいたします。

と言いつつちょこちょことはやっぱ書くか。

本日、阪和高速道路の和歌山南インターが開通いたしました。

雨でレースの参加者が少なかったので２クラスのみの開催で時間的に早くレースが終わった。

インター開通が夕方の５時だったのですが「初通過して帰ろうか」って思って高速を走ったのだが、なんと南インター横を通過したのが４時５６分。

まだパトカーが出口を封鎖していたので入れなかった・・

残念無念、タイミングがばっちり合ったら初めて南インターを降りた車になれた可能性すらあったです。

まあ最低４番目くらいにはなれたかも・・

って、カートレースの順位と一緒やんけ。

あ、書いてしまった。



今日のコースコンディションは氷のような超スリッピーで難しかった。

直線でもまっすぐ走らないくらいだ。

ミリ単位のアクセルコントロールが必要でした。

ビビッてアクセルを踏めなかったが、なんとか生き残り決勝は２位でスタートしたんだけど、スタートでプラグがかぶって遅れたら２台に前に出られてしまったっす。

なんとか抜き返そうと必死に走ったが行き過ぎると必ずスピンする。

３回はハーフスピンくらいまでいくくらい攻めたが結局そのままフニッシュ。

あーくやしーです。

表彰台がほしかった。

次は頑張るべしです。