ハコスカ ないしょ話

イチマルレーシングチーム監督ブログ

紀ノ川

2014-09-21 08:58:12 | ハコスカ放談


久しぶりにゆったりとした気分で目が覚めた。

昨晩、エフワンの予選をちらちら見ながらも、早く朝がおとずれないかなって待ち遠しい気分だった。

6時過ぎに目が覚めて即座にガレージのシャッターをオープンする。

ハコスカ乗りたい病が発症中です。

バッテリーの補充電をまずしてから乗り出す準備を行う。



バッテリー充電器をつなぐのに電気コードを伸ばそうとしてゴムの被膜が硬くなっていることに気がついて季節の進みを感じます。

気温が下がってきてエンジンの回りっぷりが良くなることが期待できます。

ゆるゆるとエンジンやミッションが温まるのを待つ完熟走行をする。

「どこに行こうかな」なんて考えつつ、早朝の澄んだ空気をハコスカと共に味わいます。

やはりエンジンが軽く回る。



「よし、今日は紀ノ川をさかのぼってやろう」

6-1サウンドで早起きの報酬といえるガラガラの道をふっとばす。

ねずみ捕りをやられていたらあの世行きは間違いなし・・

でもハコスカのセッティングはある程度スピードがのってきた時を想定してるのでちょうどいい具合を出そうとするとそうなっちゃうのですよね。



1時間ほど走りまわってガソリンを入れて本日のお遊びは終わりです。

う~ん、なんだか体に活力が宿る。

仕事に対してオンとオフをきっちり切り分ける!というのが私の信条だが、どっちかというとオフのほうを重視したほうが豊かな人生を送れるのは間違いなし。

だって、仕事なんてプライベートを充実させる手段でしかないもんね。

さてと、これからカートレースの後片づけを遅ればせながらやろうと思います。

コメント (2)
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