こんな行事に行ってきた。
一円玉をバケツ一杯買い求めて、それを
お坊さんが座ってる一段と高い台の
戸板にぶつけて、その音が大きいほど
亡くなった方たちが喜ぶ!?というもの
一円玉と言えども数千円~数万円も要ったりして、
そうとうな負担にはなるのですが・・・・・
心優しくて、信心深い檀家さんたちは
寒くても、夜遅くなっても、お寺が遠くても
待ち時間が長くても、中がごった返していても
お腹がすいていても、財布の中身が少なくなろうと・・
一心不乱に賽銭をブツケ放るのです。
数百年前からの奇習
この時期になるといつも思うのですが
これを考えた人
エライ!
どんな方なんでしょうね!!!!!
お金を投げたり踏んだりしてはいけないと
子供の頃から言われてましたが
風習とは奇妙なものです
一千万円以上がお寺に入り込むと
言われています。