このあいだから始まった。
一週間ほど干したダイコンの葉っぱ部分を切り離して・・・後は
僕はやったことが無いから工程はよくわからない。
おばあちゃんに聞くと、約150kg~200kgのダイコンを漬けこむらしい。
独特の手法がいろいろあるので、作り手によって色合いや味付けが
変わるのだという。
塩や色粉、ヌカとの絶妙のバランス、
おばあちゃんはどこそこで買う「お塩」「色粉」に特別なこだわりを
持っている。
ヌカだけは自分の家のを使ったり、精米所で買ってきたりはするが・・
で、工程の最後にドッシリと硬くて重い石の重しを乗せるときは
僕の出番となる。昔からあるそれ用の石!
ドカっと乗すと、
ダイコンは何ヶ月もの眠りにつく。
さてどんなタクアンに出来上がるのだろう。