もう37年も前の話じゃ、
1973年の5月、きりう峠っちゅうとこで
山の仕事をする人が草刈をしとってのう
そこで、鎌首もたげた大蛇がおったんじゃ!
頭は20cmもあって、草むらから見えとる
胴体は、な、なんと、5mもあったというから
どう算用しても10mもある。
「大蛇!!!」なのだ。
おぶけるわなあ!
騒動どころとちゃうぞ!
新聞ではこの目撃者、熱出して寝込んだとも
伝えてた。(僕の記憶では)
そこで、地元穴吹町で探検隊みたいなもんを
急遽募集した。
集まったのは、120名、猟友会の人や、町の有志
話題を聞きつけた全国からのそんな人らが
すぐに捜索実施されたけんど
なんちゃ、手がかりさえも見つからなんだ。
何だったんだろな!・・・・「大蛇」
今、その付近に祠(ほこら)があって
まつられとるっちゅうけんど
なぜかこの話、よう覚えとるんです。
僕が21歳ぐらいの話、
徳島の田舎、山間部の町が湧きました。
こんな話大好きです。
1973年の5月、きりう峠っちゅうとこで
山の仕事をする人が草刈をしとってのう
そこで、鎌首もたげた大蛇がおったんじゃ!
頭は20cmもあって、草むらから見えとる
胴体は、な、なんと、5mもあったというから
どう算用しても10mもある。
「大蛇!!!」なのだ。
おぶけるわなあ!
騒動どころとちゃうぞ!
新聞ではこの目撃者、熱出して寝込んだとも
伝えてた。(僕の記憶では)
そこで、地元穴吹町で探検隊みたいなもんを
急遽募集した。
集まったのは、120名、猟友会の人や、町の有志
話題を聞きつけた全国からのそんな人らが
すぐに捜索実施されたけんど
なんちゃ、手がかりさえも見つからなんだ。
何だったんだろな!・・・・「大蛇」
今、その付近に祠(ほこら)があって
まつられとるっちゅうけんど
なぜかこの話、よう覚えとるんです。
僕が21歳ぐらいの話、
徳島の田舎、山間部の町が湧きました。
こんな話大好きです。