2025年の田植えが終わりました。
とてつもなく長い手順を踏んで
この日に至りました。
冬場の耕運、肥料の散布、水路の用意
畦はつり、草刈、水田にする、畦に泥を塗る、
そして植える前の耕運、代かき、苗を取りに種苗センターに、
苗に病気予防の薬をふりかけ、圃場に運ぶ
そ、そして、、、、、田植えなのです。
これですべて終わったのではなく
苗箱を洗って返却
補植等々
田植えはそれから続く、
4か月間の長く苦しい米作りの
始まりでもあるのです。
2025年の田植えが終わりました。
とてつもなく長い手順を踏んで
この日に至りました。
冬場の耕運、肥料の散布、水路の用意
畦はつり、草刈、水田にする、畦に泥を塗る、
そして植える前の耕運、代かき、苗を取りに種苗センターに、
苗に病気予防の薬をふりかけ、圃場に運ぶ
そ、そして、、、、、田植えなのです。
これですべて終わったのではなく
苗箱を洗って返却
補植等々
田植えはそれから続く、
4か月間の長く苦しい米作りの
始まりでもあるのです。
朝方の気温は6度
冬ですわ!
いつもなら
山菜の王様「タラの芽」
いつもなら、こんなに芽がのびて採りごろなのに
寒くて蕾から出てこられない
桜もちょっと寒そうですね
寒風の中で花びらが散るまいと耐えてます
やっぱり桜はポカポカ陽気が似合います。
いつもの年ならとっくに出ていた「つくし」
数日遅れで見つけた。
今までが寒かったからね。
とうとう春が来た!っちゅう感じだゾ。
で、今日なんかは20度越えのポカポカ陽気
こんな春の植物たちは待ってました~
なんだけど
わらびもまだ、イタドリもまだ顔を見せない
この「タラの芽」に至っては
つぼみさえ・・・・
山菜採りにはもうちょっと先になりそうだね。
今朝、軽トラのフロントガラスが凍っていてビックリした。
昨日の夕方、ポツリと降ってきた雨が妙に冷たかったので
妙な天気だなと思っていたが、こんなに冷え込んだとは
想像も出来なかった。
そして朝の田んぼには霜が降りて
まるで真冬のそれ、
なかなか春爛漫とはいかないようだ。
手に入れた直木賞受賞作「藍を継ぐ海」
この本は5編の小説から成り立っているが
地元をテーマの「藍を継ぐ海」がこの本の最後にある
それだけを先に読むのもあれなので
1編から読みだしたが
目は疲れるし集中力もない
本を手に入れて10日以上もなるが
まだ五分の一
どうなることやら・・なんですわ(溜息!
近所で高足ガニを茹でる前の姿を見た。
大きい!
手足を広げると1mもあろうか
この高足ガニ、別名彼岸ガニ
この時期になると雄雌、深場から浅瀬に上がってくるらしい
それを網で獲るのだが
味はさすがに大味、ズワイやタラバとはいかないが
最近、珍しさもあってか
まあ、少々の値段となるらしい。
漁師さんも今まで相手にしなかったこのカニを
漁のない時期、真剣に獲り出したのかも知れない。
昨日からの雨日和
シトシトと降ったり、一時は横殴りで降ったり
天気予報のとおり、寒い雨なのである。
本日の海もそれなりに荒れ、凪過ぎていた冬の海に
ちょっと喝を入れた感じでもある。
「ずっと穏やかでいるんじゃねえよ!」「もう春がそこなんだから!」
家から望む田んぼには
そこそこ水が溜まって、水不足解消か!
そんなうれしい気分と、いよいよ
水田の時期が近付いたのに溜息が出る
冷たい春の雨なのである。
数年間手入れをしていなかった庭木を
地元の造園屋さんに刈り込んでもらいました。
予約を取ったのが去年の暮
予約がいっぱいで
忙しいらしいです。
今まで私がやっていましたが
数年前よりプロにお頼みをした次第です。
やはり早いし、刈った葉っぱもきれいに
処理してくれます。
まあ、ウン万はアレですけど
値打ちはありますよ。
9年前に植えたニッキの木
高さ7~80cm
そんな苗を畑の隅っこに植えていた。
2年目には
そして
9年が経つと
こんな大きな木になった。
胴回り40cm
高さ6m以上
昔懐かしい「ニッキ水」が出来そう
だけど、作り方知らないのです。
海渕の畑に植えてあるレモン
海まで数十m
とにかく毎年鈴生り!
そのレモン、野生の猿もなぜかご遠慮してくれる。
ポンカン、甘夏、八朔、レモネードなどの甘系柑橘は
間違いなく盗られるのだが
酸っぱいのが嫌なのか
ほっぱらかしにしていても大丈夫なのである。