早いもので今日から六月、水無月(みなづき)ですね。
六月といえば梅雨入で、雨の季節なのになぜ水無月(みなづき)
と云うのか?疑問に思っていましたが・・・
旧暦の六月は梅雨も開けて、連日猛暑続き、日照り続きで、深山
の水までが枯れ尽くすことから、水無月と言われたそうです。
他にも、田植えも終わり農作業が一段落したことから「皆し尽くし」、
水を田に注ぐ月の意から、「水張り月」「水月(みなづき」が転訛し
たとも言われています。
朝、庭でこぼれ種から育った朝顔が、今年初めて咲きました。
ルドベキア・タカオ
アジサイ 墨田の花火
県北の当地、我家のそれらの開花は、まだ先でしょう。
横浜より50~60Kmほど北に位置し、標高200mを超えるので、秋~春は、平均気温3~4度低いようで、当然でしょうね。積雪量、県南部がゼロでも、当地は5~6U+339Dと差があり、寒さを実感しています。 そのくせ、夏は反対に、内陸部の当地の方が気温が高く、冬寒く、夏暑く、しのぎにくい気候です。
が早い?ようです。
まだ梅雨入り前なのに、もうアジサイやタチアオイは見頃を
迎えようとしていますが・・・夏を告げるホトトギスの鳴声が
まだ聴こえてこないので、今日か、明日かと待っています。
鳴り響き 恐ろしいほどでした。 今日もぐずついた日で
肌寒い・・今 藤の花が満開を過ぎたようだ・・
紫陽花の葉もほぼ出揃い 今月末頃には咲いて
くれるでしょう・・ 明日 晴れれば 幼稚園児の
田植えボランティアに参加する・・
私は先日ヘブンリーブルーの種をいただき、種を蒔いたところです。2株ほど芽を出しました。毎年数種類を植えていますが、それらはやはりこぼれ種からのものです。