1月も今日で終わりですね。
冬日向(ふゆひなた)とは、冬の陽ざしが降り注ぐ場所
のこと。
冬の陽ざしは弱く、日照時間も短いですが・・
風のない陽だまりなどではポカポカと暖かく、心も身体
もぬくもって、太陽の恵みのありがたさを実感します。
今年は暖冬で、日中は今がまだ寒中だとは信じられない
ような暖かい日もあり、散歩で厚手のコートを着て歩い
ていると汗ばむほどで、もう春が近いと実感します。
そんな冬日向の花散歩で撮った、春を呼ぶ花たちを
アップします。
春にさきがけて、まんず咲くマンサクの花が咲き出した。
花びらの形が、何とも独特ですね!。
野に咲く青い星の瞳(オオイヌノフグリ)。
枝先に咲く優しいピンクのウグイスカグラ。
黄金色で咲く福寿草の花。
香りで春の訪れを告げる花、沈丁花の蕾も膨らんできた。
明日からは2月、光の春の到来ですね♪。。