庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

麦秋至る

2017-05-31 06:13:58 | 日記・エッセイ・コラム

二十四節気七十二候、小満の末候(5/31~6/4)は、
麦秋至る”です。

麦は、冬に種を蒔いて年を越し、周りが新緑に包まれ
る初夏のこの頃から収穫期を迎えます。

この時季を「麦秋(ばくしゅう・むぎあき)」といいます。

麦畑が、実りの秋を思わせるような黄金色に染まり、
麦の穂が薫風に揺れる風景は風情がありますが・・・

最近は、麦を作る農家も少なくなり、めったに見られ
ない光景になってしまい少し寂しい気がします。。

散歩の途中で見つけた麦畑の風景。

五月も今日で終わり明日からはもう六月、もうすぐ梅雨の
季節ですね~。

 

 

コメント (6)

今年の五月は五風十雨だった?!

2017-05-30 07:43:58 | 日記・エッセイ・コラム

五風十雨(ごふうじゅうう)」という言葉の意味は、五日に一度風が吹き、
十日に一度雨が降るような、気候が穏やかで順調な事で豊作の兆しとさ
れます。

そこから転じて、世の中が平穏無事である事のたとえとされています。

五風十雨は、別にこの季節に限らない言葉ですが・・・ 

今年の五月は好天に恵まれた日が多く、適当に雨が降ったり爽やかな
風も吹いて、心地よい初夏の陽気の日が多かったような気がします。。

最近は自然災害を始めとして、気候の変動も激しく、何十年に一度?の
異常気象や、政界での森友や加計学園疑惑問題や共謀罪など、腹の立
つ話題や、殺伐とした事件や事故のニュースばかり多くなりましたが・・・

五風十雨のように穏やかで順調な気候と、平穏無事な世の中を願って
やみません。。

ノアザミの花。

八重のドクダミの花。

ハルジオンとベニシジミ。

コメント

卯の花腐(くた)し

2017-05-29 09:03:58 | 日記・エッセイ・コラム

爽やかな五月も、もうすぐ終わり、やがて鬱陶しい梅雨の季節
がやってきますね。。 

梅雨へと向うこの季節に咲く花といえば・・・

卯の花(ウツギ)も、代表する花の一つではないでしょうか?

この花は、「梅雨花」、「田植え花」、「早乙女花」、などの季節を
感じさせる別名があり、他にも 見た目が白い雪のようなことか
ら「雪見草」、「夏雪草」ともいわれるそうです。

卯の花腐(くた)しとは、卯の花を散らし、腐らせる長雨で、卯の
花が散るころの雨のことをいいます。

西の方では、梅雨入り前に一時的に現れる走り梅雨のことをを
指しますが、北の方では梅雨そのものを指すようです。 

「押しあうて 又卯の花の 咲きこぼれ」   正岡子規

白い卯の花(ウツギ)

バイカウツギ(梅花空木)。

こちらは花色が白→ピンク→赤色へと変化するハコネウツギ。

ピンクのタニウツギ。

 

コメント (2)

薄暑(はくしょ)の候

2017-05-28 08:33:58 | 日記・エッセイ・コラム

五月も末となり、暑くもなく寒くもなく過ごしやすい気候が終わり、
散歩していても少し暑さを感じるような季節になってきました。。

季節が春から夏へと移るこの頃の陽気を「薄暑(はくしょ)」と言います。

気温で言うと20度前半くらいで、まだしのぎやすい季節なのですが・・・

時々25度以上の夏日や、五月なのにもう30度超えの真夏日もあり、
時折吹く風が心地よく感じられる頃です。。

「薄暑(はくしょ)」は大正時代から定着した言葉で、手紙では「薄暑の候」
としてよく用いられています。

水辺で咲くジギタリス。

涼しげな水色で咲くミヤコワスレ。

 

爽やかに咲く、エゴノキの花。

エゴノキと云うので、エゴの強い自分勝手な木?(笑)なのかと思いきや・・・
和名は、チシャノキ、チサノキなどとも呼ばれ、果実を口に入れると
喉や舌を刺激してえぐい(えごい)ことに由来するとのこと

こちらは珍しい紅花のエゴノキ。

 

コメント

初夏の散歩道に咲く花

2017-05-27 09:28:53 | 日記・エッセイ・コラム

散歩道で撮った、初夏の訪れを感じさせる花々を
アップします。

このところの陽気で夏日も多くなり、暑さも感じる
いつもの散歩道では、初夏を彩る色々な花が咲
きだしていました。 

そろそろ蛍の季節・・ 紫色のホタルブクロ。

路傍に咲くキンケイギク。

黄色が眩しいキスゲ。

見たまんまの赤いブラシの木。

青色で個性的に咲く花、ニゲラ。

夏に向かって咲き上る花、タチアオイ。

鮮やかな朱色で咲く、ヒメヒオウギズイセン。

涼し気な青色で咲く、デルフィニウム。

 ♪ 秋でもないのに・・・ もうコスモスの花も咲いていました。。

 

 

コメント (4)