今朝は冷たい雨降り、気温もまた冬に逆戻りしたようで寒い、
三寒四温で冬と春の勢力争いはもうしばらく続きそう。
先日の散歩で訪れた上郷市民の森の丘の広場では、椿の花が
見頃を迎えていた。
平日は、訪れる人もほとんど居ない静かな森だが・・
ここは椿園か?と思うほど多くの椿の木が植えられており、
色とりどりの椿の花が楽しめる。
例によって、品種名等はわからないのでご容赦願います。
今朝は冷たい雨降り、気温もまた冬に逆戻りしたようで寒い、
三寒四温で冬と春の勢力争いはもうしばらく続きそう。
先日の散歩で訪れた上郷市民の森の丘の広場では、椿の花が
見頃を迎えていた。
平日は、訪れる人もほとんど居ない静かな森だが・・
ここは椿園か?と思うほど多くの椿の木が植えられており、
色とりどりの椿の花が楽しめる。
例によって、品種名等はわからないのでご容赦願います。
3月のこの季節は学校を卒業した若者たちが、就職や
進学など新たな夢に向かって旅立つ季節ですね。
もう半世紀以上も前、故郷新潟の高校で卒業式を終え
帰る途中、校舎のそばを流れる川の橋の上から・・
仲間たちと一緒に3年間お世話になった学帽を脱いで
早春の青空に向かって投げ上げて、高校生活に別れを
つげたことなどを懐かしく思い出します。。
別れと旅立ちの季節でもあるこの季節は、辛夷や木蓮
など白い花が次々と咲き出します。
昨日の散歩の途中で、早春の青空に向かって白木蓮の花
が一斉に咲き出していた。
青空に美しく映える、雪のように真っ白な白木蓮の花。
ハクモクレン(白木蓮)の花言葉は「高潔な心」。
今朝はスッキリしない雨模様で、当地はコロナ禍の緊急事態宣言が
また二週間延長されたので、ヤレヤレと気分もスッキリしません。
先日の散歩で見かけた野鳥たちをアップします。
モズのお嬢さん。
春が来たので、そろそろ婿さん探しに出かけようかな・・
この子は美形なので、きっとオスの間でモテモテかも?。
モズの見返り美人?。
葦ハラから姿を現したアカハラ。
同じツグミ科の仲間で腹の白いシロハラもいるが・・
こちらはお腹が赤いのでアカハラ。
鳥の名前の付け方ってなんか単純?(笑)。
こちらはツグミ科の本家のツグミ。
ツグミはわりと地味な鳥ですが色や模様が少しづつ
それぞれ1羽、1羽違うので区別しやすいかも?
渡り鳥のツグミは、秋にシベリアから渡ってきて、芝地や河原、
林の縁のこずえなどでよく見かける鳥です。
あっち向いてホイ! もうすぐ北へ帰る日も近い。。
今日3月5日は二十四節気の啓蟄です。
七十二候、啓蟄の初侯(3.5~3.9)は蟄虫啓戸(巣ごもりの虫戸を開く)
で寒い冬の間土の中にこもっていた虫や小動物たちが暖かさに誘われて
少しずつ地上に顔をだす頃です。
もちろん目を覚ますのは動物や虫たちだけではありません。
自然界が目覚め野の花も次々と咲き始め、生き生きと活動を始める頃です。
私たちも冬の重いコートを脱ぎ身も心も軽く、ウキウキ・ワクワク楽しい
気分になってくる頃ですネ!
先日のフィールド散策で見かけた、今季初見のモンシロチョウと
ルリタテハなどをアップします。
早春の野に舞い始めたモンシロチョウ。
陽だまりで日向ぼっこするルリタテハ。
ルリタテハは、紺色地にルリ色のラインが美しいタテハチョウ。
雑木林の周辺で見られ、地上に静止していることが多い。
翅の表が青紫色に輝くムラサキシジミ。
花から花へと蝶や虫たちが舞い飛ぶ楽しい季節も、
もうすぐですね~♪
水温む水辺では、カメさんがの~んびり甲羅干し。
冬枯れで寂しかった散歩道で、ついこの間まではまだチラホラと
しか咲いていなかった春の花々が色とりどりに咲き出して・・
ついつい立ち止まって、デジカメのレンズを向けてしまう機会
も多くなってしまいます。(^^)!
春は散歩が楽しい季節ですね。。
散歩道を雪のように真っ白に染めて一斉に咲きだしたユキヤナギ。
こちらはピンクユキヤナギ。
ピンクの馬酔木。
黄色いオウバイ。
サンシュユ。
真っ赤なボケの花。