庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

”麦秋至る”

2018-05-31 08:23:58 | 日記・エッセイ・コラム

二十四節気七十二候、小満の末候(5/31~6/4)は、
麦秋至る”です。

麦は、冬に種を蒔いて年を越し、周りが新緑に包まれ
る初夏のこの頃から収穫期を迎えます。

この時季を「麦秋(ばくしゅう・むぎあき)」といいます。

里山散歩の途中で見かけた麦畑の風景。

麦畑が、実りの秋を思わせるような黄金色に染まり・・
麦の穂が薫風に揺れる風景は独特の風情があります。

小麦色に熟した麦の穂の上を渡る風は「麦の秋風」や
「麦嵐」、風にそよぐ穂は「麦の波」 などと言いますが、
いずれも風情のある言葉ですね!

最近は、麦を作る農家も少なくなり、めったに見られ
ない光景になってしまい少し寂しい気がします。。

太陽の香りがするような素朴で懐かしい風景です。

清々しい五月も今日で終わり・・

明日からは六月、もうすぐ梅雨の季節ですね~。

 

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夏に向かって向日葵咲く

2018-05-30 09:30:58 | 日記・エッセイ・コラム

いつもの散歩道で、夏に向かってもう向日葵(ヒマワリ)の
花が咲き出していました。

まだ五月なんですが・・ やはり今年は季節の進みが早い!

散歩道で咲き出したヒマワリ。

関東はまだ梅雨入り前ですが・・ 
この花を見ると気分はもう夏ですね! 

 

白のガウラ。

 

ピンクのガウラ。

 

八重のドクダミ。

 

ピンクのシモツケの花。

下野(シモツケ)は下野国(栃木県)で最初に発見されたことから
下野と名づけられたそうです。

 

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外来種の八哥鳥と画眉鳥

2018-05-29 08:45:38 | 日記・エッセイ・コラム

八哥鳥(ハッカチョウ)と画眉鳥(ガビチョウ)は、どちらも中国や
東南アジアなどからやってきた外来種です。

横浜のこの辺りでも、数年前から姿を見かけるようになり、最近
では繁殖して徐々に数が増えているようです。

隣の森に飛んできて桑の実をついばむ八哥鳥(ハッカチョウ)。

 

ハッカチョウは、ムクドリ大で全身の色は黒だが翼に大きな
白い斑点があり、飛ぶとよく目立つ、頭部の前方に突き出し
た冠羽があり、識別はしやすい。

鳴き声は、澄んだ声でさまざまな音をだし、ものまねもする。

八哥鳥の名前の由来は、滑空する時に見られる羽根の白斑が
8の字に見えることから「八」、また、鳴き声が美しいから歌う
意味の
「哥」で八哥鳥なのだそう。

 

こちらはキイチゴの木に来た画眉鳥(ガビチョウ)。

ガビチョウは全体が茶褐色で、目の周りにまるで歌舞伎役者の
ような、白い隈取りが入はいっているのが特徴。

色んな鳥のさえずりを鳴きマネして、きれいな声で鳴くのだが・・・
鳴声が大きくて、長時間鳴き続けるのでうるさい?のが玉にキズ。

ガビチョウは日本の侵略的外来種ワースト100選定種にもなって
いて、悪者扱いされているのでチョッと可哀想な気もする。。

 

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紅花(べにばな)栄(さか)う

2018-05-28 09:13:58 | 日記・エッセイ・コラム

二十四節気七十二候、小満の次候(5.26~5.30)は、
紅花(べにばな)栄(さか)う」です。

紅花(べにばな)は、アザミに似たキク科の花で棘があり黄色
がかったオレンジ色の花。

この花から紅(くれない)染料がとれ、古代エジプト時代から
染料として栽培されていたそうです。

散歩道で咲く、紅花。 

日本でも、すでに万葉集の中で末摘花(すえつむばな)の名で
登場しています。

花を発酵・乾燥させたものが染料や着色料として用いられ
生薬や口紅、食用油などに利用される。 

日が経つに連れて、黄色の花がしだいに紅色に変わっていく
姿は夏の風物詩でもあり・・ 恋心にも例えられたそうです。 

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空中で♡ラブラブ中のホソヒラタアブ

2018-05-27 17:08:35 | 日記・エッセイ・コラム

庭先のヒメジョオンの花に飛んできたホソヒラタアブが、何か変?
だと思って、よく観ると・・

なんと!オスがメスを抱いてホバリング飛行しながら♡ラブラブ中!

飛翔しながら交尾するカップル。

数分間ほとんど同じ所で、ホバリングしながら♡♡に夢中です!

文字通り、空を飛ぶほど気持ちよさそう?

それにしても、メスを抱えたまま空中で数分間もホバリング
しながら交尾する、このヒラタアブのパワーにはビックリ!

チョッとうらやましい~光景ですネ!(笑)

 

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