庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

夏を告げるホトトギス。

2014-05-30 10:01:25 | 日記・エッセイ・コラム

我が家の隣の市民の森からも、2、3日前から初夏の訪れを告げるホトト
ギスの鳴き声が聞かれるようになった、この特徴のある独特の鳴き声を
聞くと今年も夏が近いと実感する。

ホトトギスと言えば、ウグイスの巣に托卵する事が良く知られているが、
隣の森からは毎年3月~8月頃までウグイスのさえずりが聞こえるので、
ホトトギスも毎年今頃の季節になると渡ってくる。

ウグイスもホトトギスも声はすれども姿は見えずで、姿を見つけるのは
かなり難しい鳥なので、姿を見つけた時はうれしくなる。

春の訪れを告げるウグイス、初夏を告げるホトトギスと共に、盛夏のセミ
しぐれ、秋の訪れを告げる涼やかな虫の音など、都会の近郊で暮らして
いても四季の変化を音で感じる事のできる様な、自然に恵まれた環境に
感謝している。

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シュンギクの花。

2014-05-27 11:13:48 | 日記・エッセイ・コラム

昨年の秋に種を蒔いたシュンギクだが、食べるのが目的ではなく5月頃に
なると黄色と白の綺麗な花が咲くので、花を楽しむために育てている。

育てていると言っても、庭先に適当に種をばら蒔くだけで、手入れもなにも
しないので生育は良くないが、別に収穫して食べるのが目的ではないので
一向にかまわないし、春に茎が伸びて綺麗な花が次々に咲いて楽しめる。

5月一杯楽しんだシュンギクの花もそろそろ終わり、昨夜の雨で茎がだい
ぶ倒れてしまった、シュンギクの隣では次の主役、あじさいのつぼみが
日々大きくなり色付く時を待っている、梅雨の季節ももう近い・・・。

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突然の雷雨。

2014-05-22 17:58:07 | 日記・エッセイ・コラム

今日の午前中は青空に日差しが眩しく汗ばむ陽気だったが、午後から
庭で草取りをしてると、空が一転にわかにかき曇り、雷鳴が轟いて激し
い雷雨となった。

庭の植物も一雨ごとにグングン生長する頃だが、それに合わせて雑草
の方もどんどん伸びて来るので、時々草取りをやらないと草花が雑草
に負けてしまう。

庭先のとなりの森の斜面では、クズがどんどんツルを伸ばしている、
毎年夏場になると斜面全体を覆い尽くすほどになり、旺盛な繁殖力
パワーには感心させられてしまうが、他の植物にとってはクズの葉で
覆われて日が当たらなくなり、成長が阻害され迷惑な存在でもある。

昔はこのクズの根からクズ粉を作っていたらしいが、現在はほとんど
じゃがいものデンプンから作られている、との事である。

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小満の森。

2014-05-21 16:32:34 | 日記・エッセイ・コラム

今日は24節季の小満、窓から見える森の緑もグラデーションを描きながら
日一日と濃さを増している。

立夏から小満の頃が、一番吹く風も清々しく心地良いので、野山や森の中
を歩くには最高の季節だと思う、今の時期草木の生長する生命力パワーを
浴びながら森林浴を楽しみ、植物から元気をもらいたいものだと思っている。

あいにく今日は朝から雨降りだったが、雨に濡れた森の緑もまた、しっとりと
した風情があって良いものである。

もうすぐこの森にも初夏の訪れを告げる、ホトトギスの独特の鳴き声が聞か
れる頃である、春の訪れを告げるウグイスのさえずりとともに、耳を澄まして
楽しみにしながら待っている、野鳥の声の一つである。

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木いちごの実とタイワンリス。

2014-05-17 17:56:43 | 日記・エッセイ・コラム

我が家の西側窓から見る、市民の森東側斜面には木いちご(カジイチゴ)
の木がたくさんあり、毎年4月に白い花を咲かせて花も楽しめるが5月の
今頃になると、黄色い実がたくさん実る。

人が食べても甘くて結構美味しいのだが、この実を食べにヒヨドリやムク
ドリ、メジロ等の野鳥が数多く集まってくるほか、タイワンリスもこの実を
食べに来るので、それらを観察するのが楽しみである。

このタイワンリスは、ここに越してきた頃にはまだ、この森では見かけな
かったのだが、十年くらい前から見かけるようになり、時々庭先まで遊び
に来るようになった。

鎌倉の森伝いに、徐々に勢力を広げてきているようで、最近では毎日の
様に見かけるようになった、姿が可愛いので見るのは楽しみだが、鳴き
声はけっこううるさくて、あまり好ましいものではない。

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