庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

秋の終わり~色づく街

2016-11-30 16:33:58 | 日記・エッセイ・コラム

11月も今日で終わり、今年の秋ももう終わりですが・・・

暖地のこの辺りの紅葉は、まだしばらくの間楽しめそうです。

木々もすっかり色づいた街を歩いていると、1970年代のアイドル歌手
だった南沙織の歌った「色づく街」の歌詞とメロディがふと浮かんでくる・・・

南沙織と言えば沖縄出身で、長い黒髪と輝く様な瞳、歌もうまく爽やかな歌声
とシンシアの愛称で、多くのファン(私も含め)を魅了していたものだった・・・

歌詞の中でも、特に2番の最後のフレーズが秋の一抹の寂しさの中に、
優しさや
ぬくもりを感じさせ、今の季節にぴったりの曲だと思う。。

 ♪人に押されて 歩く夕暮れ
 あゝ あなただけが そこにいない...

 ♪愛のかけら 抱きしめながら
 誰もみんな 女になる気がするの
 さよならは その日のしるしね

 ♪街は色づくのに
 会いたい人は来ない

 ♪人のやさしさ 人のぬくもり
 あゝ 通り過ぎてわかるものね...

もう40年以上も前の青春時代の曲だが、南沙織の曲の中では一番好きな歌で、
いつ
もこの季節になると懐かしく思い浮かべてしまいます・・・
数多くある、秋を歌った曲の中
でも名曲の一つだと思う。。

街路樹の銀杏とプラタナスの紅葉。

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「照葉」

2016-11-30 08:48:35 | 日記・エッセイ・コラム

「照葉」とは、燦々と降り注ぐ秋の陽を受けて、紅葉が色鮮やかに
輝いている様子、陽を受けて輝く葉なら別に春の新緑や若葉も、
十分に美しいと思うのだが・・・

「照葉」は紅葉に限って使う言葉らしい。。

照葉が、よりいっそう美しいと感じるのは、燃え尽きる前の最後の
輝きを放っているように感じるせいかも知れない。。 

晩秋の陽射しを受けて輝く「照葉」。

 

 

天候不順が続いて、秋晴れの日が少なく、急に真冬並みの寒さになって
初雪が降ったりした11月も今日で終わり、明日はもう師走ですね~

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鳥インフルエンザ発生に想う

2016-11-29 09:53:58 | 日記・エッセイ・コラム

今朝のニュースで、新潟県関川村の養鶏場でH5型の高病原性鳥
インフルエンザウイルスが確認され、感染の拡大防止に向け、飼育
されていた鶏約31万羽全て殺処分とし、処分した鶏は焼却して
地中に埋め、消毒作業も実施するとの事。

また青森県でも28日、青森市の食用アヒル農場で高病原性鳥イン
フルエンザの感染を確認し、「フランス鴨」と呼ばれるアヒル約1万
6500羽全ての殺処分を完了させる予定との事である。

毎年今頃の季節になると鳥インフルエンザの発生により、何千、何万
羽もの鶏が人間側の勝手な都合で、有無を言わさず殺処分される
ニュースを聞くたび、心が痛むのは私だけだろうか・・・

もともと鳥インフルエンザウィルスの宿主の野鳥が、野生の自然状態で
大量死したと言う話は聞いたことがない。

人間側の都合で、効率第一で鶏をあんな狭いゲージに大量に押し込め、
不自然な密集状態で飼うのは、インフルエンザウィルスにとっては天国
の様な状態で、ウィルスにとっては自分が早く増殖するには、次の宿主
がすぐ隣
にいるため、最適な増殖環境と言える。

今のところ鳥インフルエンザウイルスは、感染した鳥との濃密な接触等
の特殊な場合を除いて、通常では人には感染しないが、将来人から人へ
直接感染できるようにウィルスが変異する可能性もある・・・

文明を発達させた人間は、自然を離れて密集して都市に住み、かつ、渡り
鳥の様に広範囲に移動する、ちょうど今の都市全体が養鶏場の様に不自然
状態と言えるのでは?

将来ウィルスが変異することの無いよう祈るばかりだが、殺処分にされ
何の罪もない鶏たちの冥福を祈るばかりである・・・

ちなみに今日は11月29日、語呂合わせでイイ、ニク(肉)の日だそうだが・・・
殺処分にされても食べてもらえず、成仏できない鳥達にとっては・・・とんだ
皮肉(ヒニク)な日としか言いようがありません。。。

竹工作で作った尾長鶏。

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朝日に輝く森の道

2016-11-28 08:33:58 | 日記・エッセイ・コラム

晩秋の朝、森の道で撮ってきた写真をアップします。

落ち葉で赤く染まる森の道。

森に差し込む朝の光。

見上げればハゼの木の紅葉。

足下には、落葉したハゼの紅葉が朝日に輝いて。。

真っ赤に燃えて・・・ 

まるで、生命が燃え尽きる前の最後の輝きを放っているよう。。

やがて季節は晩秋から初冬へと向かい、この森の彩りも失われて
だんだんと寂しくなっていきます。。 

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舞岡公園の紅葉

2016-11-27 08:53:58 | 日記・エッセイ・コラム

昨日、いつもの散策コースの一つである横浜市戸塚区の舞岡公園へ、
そろそろ見頃を迎えつつある紅葉を観に行ってきた。

豊かな自然の残る里山に囲まれたこの公園は、春は桜、夏は森林浴、
秋は田園風景や紅葉、冬場は野鳥観察など四季を通して楽しめるが、
何と言ってもこの時期は、鮮やかに色付くモミジの紅葉が楽しみです。

この日は曇りがちだったのですが・・・

時々陽が射すと紅葉が美しく輝きました。。

 

まだ色付いていない葉もあり、これからしばらくの間楽しめそう。

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