庭先の四季

庭先や近隣の四季の変化や歳時記、自然観察、動植物等を中心に
綴ります。

芍薬(しゃくやく)の花

2015-05-29 16:38:14 | 日記・エッセイ・コラム
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」という言葉は、女性の美しさを
 形容することばです。

芍薬は牡丹(ぼたん)とそっくりですが、牡丹は”樹木”、芍薬は”草”に分けら
れ、牡丹が咲き終わるのを待つようにして咲きます。

牡丹が「花王」と呼ばれるのに対し、芍薬は花の宰相、「花相」と呼ばれる。

芍薬の「芍」は味がよい、の意味で根を乾燥したものは鎮静、鎮痛剤として使われ
ています。

芍薬の花言葉は「生まれながらの素質」

芍薬の花。(大船フラワーセンターにて撮影)








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清潔過ぎは病気?

2015-05-28 16:17:48 | 日記・エッセイ・コラム
私の好きな作家の五木寛之は、髪を洗わない事で有名?で、健康に関するエッセイ本
も数多く書いていますが、その中で新人作家の頃は年に二回ほど、年をとるとともに
春夏秋冬の四回洗うようになり、最近でも二ヶ月に一回くらいしか洗わないと書いて
います。。

五木さんが髪を洗わなくなったのは、若い頃に海外を歩き回った時の見聞によるそう
で、当時のインドや東南アジア、モンゴルの遊牧民やネパールの山岳民など、一生の
間に髪を洗わない人が大勢いたそうです。

しかし、彼らの髪は実にたくましく、ハゲ頭の人はほとんどいなかったそうです。。
確かに、インディアンにはハゲの人はいないという話は聞いたことがある。

今の若い人に、髪が薄い人が多いのはコマーシャルに乗せられて、洗髪やケアのやり
過ぎで皮脂が無くなっているせい?かもしれません。

五木さんは、そのような経験と直感にもとづいて、髪を洗いすぎるのは良くないと言って
います、清潔のしすぎも自然から見ると不自然で、人間は本来自然の中で色んな菌類と
共存、共生しながら暮らしています。

体の皮膚や体内には何十種類もの常在菌や、無数の微生物と共生しながら人は生きてい
ます。

もちろん、不潔にしずぎは良くありませんが・・・あまり清潔にしすぎるのも体が本来
持っている病気に対する抵抗力や免疫力が、落ちて弱くなってしまいます。。

何事もほどほどに、「ちょうど良い加減」が一番良い!

ちなみに、ズボラ?な私は五木さんほどではありませんが、洗髪は週に一回程度です。

セリバヒエンソウの花。葉が芹(せり)の葉のように細かく切れ込んでおり、燕(つばめ)
が飛んでるような形の花であるところから名付けられた。


ドクダミの花。4枚の花弁のように見える部分はじつは本当の花弁ではありません、
これは総苞片(そうほうへん)と呼ばれる器官です、そして中心部の黄色い部分が
たくさんの花の集合体です。。


めずらしい?通常は4枚の総苞片が5枚あるドクダミの花。



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暑い!五月晴れ続く。。

2015-05-27 21:55:01 | 日記・エッセイ・コラム
今日もよく晴れて五月晴れ、朝晩はまだ過ごしやすいものの、日中は気温は30度近く
まで上がって暑い、気分はもうすっかり夏!

庭の植物たちも、日中は直射日光を受けて暑さで真夏のようにぐったりしていた。。

今月は、雨がほとんど降らずに記録的な高温の五月となってしまい、そろそろ一雨欲し
いところだが、梅雨入りまではまだしばらく晴天の日が続きそうである。。

昔は梅雨の事を、旧暦の五月に降るため五月雨(さみだれ)と呼び、梅雨時のどんより
とした雨雲を五月雲と呼んでいました。

雨続きの日がふっと途切れて現れる、抜けるような青空を五月晴れと言っていたのですが、
新暦に変わった今では、文字通り五月の爽やかな晴れの日の事を五月晴れと呼んでいます。

旧暦と新暦の、暦の変化に従って、言葉の意味も変わってきています。。

それにしても、まだ五月なのに毎日暑いので体調管理に気をつけましょう!。

庭先で咲き出した、白いホタルブクロの花。


ヒメジョオンの花も咲き出した。


芋カタバミの花に止まるキチョウ。




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観賞温室の熱帯性スイレン

2015-05-26 21:43:20 | 日記・エッセイ・コラム
先日、大船フラワーセンターで撮ってきた観賞温室の熱帯性スイレンの花を
アップしておきます。

観賞温室内なので、季節に関係なくいつ行っても、綺麗な花が咲いていて楽
めます、中でも熱帯性スイレンの花は、色鮮やかで美しく花色も色々あって
好きな花の一つで、フラワーセンターに行った時は必ず観に行きます。

フランスの画家モネが、パリ近郊の庭園の睡蓮の池を題材に描いた絵は有名
ですね。。

スイレンの花言葉は 「心の純潔、純情・信頼」。
 
それぞれ名前がついていたのだが・・・ カタカナ名で覚えきれない。。。
















温室内で実るバナナ。


色鮮やかな極楽鳥花。
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五月のバラは「初夏の光」

2015-05-25 17:33:07 | 日記・エッセイ・コラム
バラは五月を代表する初夏の花、光に輝く華麗な赤や黄や白の大輪の花は、
私たちを魅了する花の女王といえます。

日本語の「ばら」という言葉は「茨(いばら)」が変化したもので、昔は
刺のある木の総称だったそうです。

綺麗なバラには刺がある。。。 でも茨の道を乗り越えて美しい花になった
とも言えそうです。

一年中で最も光が強いのは夏至の頃ですが、その頃は梅雨時のため空が暗く
なってしまい、今頃が最も明るい季節です。

五月の陽光を受けて明るく輝くバラの花は「初夏の光」と言えると思う。。。

大船フラワーセンターのバラ園にて撮影した五月のバラ。















色とりどり大輪のバラ。


最後は我が家の庭で咲く、バラ一輪。

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