今年はいつもより開花の時季が遅れていたが・・
いつもの川沿いの散歩道にはこの時季になると咲く、
真っ赤な彼岸花が一斉に咲き出していた。
彼岸花咲く水辺の風景。
彼岸花の花言葉は、「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」
鯉と彼岸花。
アゲハチョウと彼岸花。
今年はいつもより開花の時季が遅れていたが・・
いつもの川沿いの散歩道にはこの時季になると咲く、
真っ赤な彼岸花が一斉に咲き出していた。
彼岸花咲く水辺の風景。
彼岸花の花言葉は、「悲しき思い出」「あきらめ」「独立」「情熱」
鯉と彼岸花。
アゲハチョウと彼岸花。
きょうは、秋色の散歩道で撮ってきた秋の花々と実
をアップします。
秋空に映えるハナミズキの赤い実。
秋風に揺れる銀色のススキの穂。
秋の陽に輝くエノコログサの穂。
田んぼのあぜ道に一斉に咲き出した紅いヒガンバナ。
林床に咲くツリフネソウ。
オミナエシ。
臭木の実。
コムラサキシキブ。
ミゾソバ。
萩の花。
二十四節気72候秋分の次候(9/28~10/2)は、
”蟄虫戸を閉す”です。
夏が終わって涼しくなり始め、そろそろ虫たちが
巣ごもりの準備を始める頃です。。
とは言えこれから秋本番で、冬の気配にはまだまだ遠い
気もしますが・・・
虫たちにとってはもうすぐと感じるのかも知れません。。
蝶の幼虫は蛹になって来るべき寒さに備え、クワガタや
テントウ虫は成虫のまま木の根もとに春まで潜ります。
春先から、庭先や散歩の途中で見かけた蝶や虫たちの
姿も、これからだんだん少なくなって蝶や虫たちとも、
もうすぐお別れかと思うと・・・
やはり、一抹の寂しさを感じてしまいます。。
今日はそんな庭先で見かけた虫たちをアップします。
子づくり準備に忙しいオンブバッタのカップル。
オスがメスにに乗って必死でしがみついて
じゃじゃ馬馴らし?
オット、こちらは異色のカップルです!
ハテ?生まれる子供は何色なんでしょうか?
今季も庭先の害虫ハンターとして頑張ったカマキリ君。
この頭の尖ったバッタはクビキリギスの幼虫?
指に噛みつくと離さず、無理に引っ張ると
首が抜けるのでこの名がついたらしい・・(恐!)(@_@)
ラストは夜、家の中に紛れ込んできたサトクダマキモドキ。
森の中をを散策中に秋の陽射しを受け、キラキラと虹色に
美しく輝く蜘蛛の巣に遭遇した!!
秋の陽射しをを受けて七色に煌めく・・・
蜘蛛の糸と自然が織りなす芸術作品をご覧下さい。
虹色に美しく輝く蜘蛛の糸。
まるで宙から舞い降りたUFO?未知との遭遇?。
美しい天空の調べを奏でるCDかレコード盤のようで・・
自然の精霊たちが奏でる美しい調べが聴こえて来るような気がします。。
観る角度や陽射しの反射具合によって、色彩や
輝き具合が時々刻々と変化してゆくので・・
同じような画像が続きますが・・
見飽きることがありません。。
自然は、時として感動的で素晴らしいほどの美を観せてくれますね!♪
センス・オブ・ワンダー!
こういう場面に出合うと、嬉しくなってワクワクしながら
夢中でシャッターを押してしまいますね!♪(^o^)/
ようやく涼しくなってきて、あまり汗もかかなくなり散歩が
愉しい季節になりましたね!
フィールド散歩の途中で出合った、秋の陽射しを受ける
トンボや蝶たちの姿をアップします。
池の水辺で竿の先に止まるショウジョウトンボ♂。
秋の陽を受けて翅が輝くコノシメトンボ♂。
マユタテアカネ♀。
林の陽だまりで休むイチモンジチョウ。
萩の花で吸蜜するウラナミシジミ。
韮の花とベニシジミ。
千日紅とモンシロチョウ。
林縁の草原にいたキマダラセセリ。