くじらの音楽日誌

日頃聞いてる音楽全般の雑記です♪

バンド名をど忘れしてしまった

2016-01-03 | 音楽
久しぶりにとある洋楽バンドの音楽が聴きたくなりました。
ところがYOU-TUBEで探そうにも肝心のバンド名を忘れてしまって探しようがありません。
このブロ群赤煮はおそらく書いていないので現在封鎖中の音楽ブログを見て探すことにしました。

ところが〔また?笑)今度はあまりにも久しぶりすぎて自分で設定したパスワードを忘れてしまっていました。
うっとおしいメンヘラがからんでくるのでうんざりして閉鎖したんですけど、自分すら見れなくなって最悪です。
仕方ないので必死に思い出そうと努力しました。
そんなにややこしい名前じゃなかった。
そして結構なじみのある商品名と同じだったはず。ただそれがなんだったのか思い出せない。
どんないかんがえても思い出せなかったので再び今度はブログにログインから試みてみました。
あっけなく出来ました(苦笑)
ログインパスワードは覚えていたようです。〔2回失敗しましたが)
ログインさえ出来れば後は簡単です。
ものの数秒でお目当ての記事を見つけました。

そ~だ!!殺菌石鹸と同じ名前だったんだ!!


そうです、MUSE(ミューズ)でした。
一時結構は待ってよく聞いていたんですが、本格的に師匠にのめりこんで言った時期だったのでそのうちに師匠一筋になりいつしか忘却のかなたに。
でも好みの音楽だというのは心の中に残っていましたのでふと思い出して聞きたくなったわけです。
名前も忘れてたけど。

音楽は好きですがPVはどれも殆んどホラーに近くてちょっと苦手〔笑)

白鳥英美子

2015-12-30 | 音楽
大分前のこと。家人に「白鳥英美子って知ってる?」と聞かれたので知ってるよと答えたらびっくりされました。
同じことがそのまえにもあり、世代間で同じ人に違うイメージを抱いてるんだなとなんだかおかしくなりました(笑)

前にあったのは「すぎやまこういち」に対するイメージの相違。
くじらにとってすぎやまこういちは歌謡曲界の大御所作曲家であり稀代のヒットメーカー。
家人からしたらドラクエのゲーム音楽を作ったゲーム音楽界の神様。

そして白鳥英美子はくじらにはトワエモワの人。札幌オリンピックのテーマソングや、誰もいない海を唄っていた記憶しかありません。(そのころは白鳥という苗字じゃなかったけど)
家人にはFFのテーマソングで多分初めて知った名前であり歌声。

どちらも自分の母親が若いころから活躍している人たちだとは想像もできなかったみたい。
すぎやまこういちにいたっては若いころどころか子供のころから活躍されてます(笑)GSブームのころ次々に大ヒットしたタイガースの楽曲の大半はすぎやまこういちの作品ですから、くじらはまだ小学生です。
「或る日突然」でデビューしたトワエモアもくじらがまだ中学生だから子供みたいなもの。
それを聞いた家人も驚きましたがくじらだって知ったときは驚きましたよ。
数十年のときを経て子供のころ慣れ親しんだ人の名前がどちらもゲーム音楽で聞くことになるなんて。
しかもどっちもとてもグレードが高くて素晴らしい楽曲。

家人とくじら、お互い抱いてたイメージこそ違いますが天才であるという認識は同じでした♪








ライブに乳幼児

2015-12-27 | 音楽
ネオバラッドのライブははずれがなくて本当に楽しい。
多少木になる部分もあるにはあるけど、それを差し引いてもわずか3時間にも満たないライブのためだけにはるばる東京まで日帰りで行く価値はあると思ってます。
ただどうしても引っかかってしまうのは他では余り見たことがないのですが、ライブに乳幼児を連れてくる人が少なからずいるということ。
MCでも小さいお子さんから年配の方まで楽しんでいただけるよう云々と語っているから多分大歓迎なんでしょうが、大人でも耳を劈くばかりの大音量の中に乳幼児って同なのかな?と思ってしまいます。
野外のコンサートならまだしも狭いライブハウスの中。
先だっての高円寺のライブでもベビーカーに赤ちゃんを乗せたおかあさんがいらっしゃいました。2階席だったので関係者なのかもしれませんが、通路ですれ違ったときぎょっとしてしまいました。
乳児なんて人ごみの仲に連れ出すだけでもちょっと考え物なのに、大爆音のとどろくライブハウスっていかがなものかと。
昨年の夏のライブでは夏ということもあって浴衣姿の小さなお子さんが結構来ていました。
ほほえましい姿ではありますが、環境のことを考えるといいのかなぁと…

くじらも昔10数年前ですが、娘が行ってみたいというのでB-Tのライブ(ホール)に連れて行ったことがあります。
当時娘は小学5年生、これくらいの年齢なら周りに迷惑かけることもないからいいだろうと安易に考えてチケットを取って一緒に行ったんですが、一応娘は最後までいましたが終わった後「こんなに音が大きいとは思ってなかった。」と涙目でした。
それ以降ライブに行きたいとは言わなくなり、大人になるまで一度も行くことはありませんでした。
大人になってからも行くのは殆んどオーケストラのコンサートでロック系はポルノグラフィティのホールライブ一回きりです。

確かにネオバラッドの音楽は子供から大人まで楽しむことが出来るものですが、ライブハウスに乳幼児はやっぱりどうかと思います。

結婚しようよ~吉田拓郎

2015-12-27 | 音楽
吉田拓郎の存在を初めて知ったのはくじらが中学生か高校生になったばかりのころだったとおもいます。
当時「結婚しようよ」が大ヒットして、猫も杓子も

僕の髪が~肩まで伸びて~と口ずさんでました(笑)
若者はフォークギターを抱え、誰もがシングソングライターの真似事をしていた時代です。
そしてそのころはまだ男性の長髪がかなり偏見をもたれていた時代でした。

長髪の歌手は布施明くらいしかNHKに出してもらえないそんな時代(苦笑)
当時はもうGSはそろそろ下火になってましたが、どんなに大ブレイクしていた頃もタイガースもテンプターズもNHKの歌番組に出演することはなく、GSではブルーコメッツくらいじゃなかったっけ?
ブルコメは三原綱木が少し長めだった程度で長髪ではなかったので良かったのかな?

無論うら若きくじらもきっちり七三分けにした殿方よりも長い髪をなびかせる青年に憧れていました。
だから「結婚しようよ」を初めて聞いたとき、僕の髪が肩まで伸びて君と同じになったらなんてカッコイイんだろうと思ったものです。自分もこんな風にプロポーズされたいと。そのころは(笑)

大人になって更にもっと歳をとって子供が結婚するような年齢になってからこの歌を聴くと、あのころの気持ちとが別に感情が沸き起こってきます。
要するに親としての気持ちです。
娘と同じくらいの長さに髪の毛を伸ばした男が、親に断りもなく娘をさらって友達だけ呼んで小さな教会で結婚式をするですって!?
そんな何処の馬の骨ともわからない、もしかしたらニートかもしれない男に大事な娘をやるわけには行かない(怒)
プロポーズのタイミングが同じくらい髪が伸びたときだなんていい加減すぎるだろう。
貯金が300万たまったからとか、ちゃんとした会社に就職したからというのならわかるけど。

などなど(苦笑)

くじらの親も昔あの歌を聴きながら同じように思ったのかな…
当時中学生の弟が毎日のようにぎたーをかき鳴らしながらうたっていたから厭でも耳にしたはず。

平浩二~バスストップ

2015-12-25 | 一曲しか知らない歌手
パクリ騒動で思い出した。
そういえばバスストップしか知らないや…って。
思い出せないだけで他にもあるのかなぁと動画サイトを見てみたけど、やっぱりバスストップしか知らなかった(笑)

調べてみたらオリコン最高順位11位だった。
印象としてはもっと上のような気がしてたんだけど、トップ10にも入っていなかったのでびっくり。
とにかく凄い印象に残った楽曲だったので(今でもちゃんと唄える)ものすごく売れたんだと思ってた。





声はいいし、歌もうまい、ルックスも演歌歌手にしては結構男前だったのでどうしてバスストップ以降低迷したのかはわからない。
一発屋と言ってしまうには実力がありすぎてなんかふさわしくないような気がするんだけど…

何曲も大ヒット曲を出す歌手とそうじゃない歌手の違いってなんなんだろう。

生まれて初めて購入した音楽は?

2015-12-22 | 音楽
中学生になった時にようやく買ってもらった小さなレコードプレーヤーに最初に載せたレコードは、フランシスレイ名曲集でした。
まだビートルズにはまる前のこと。それから一年後バリバリのビートルズ狂になったので、そのレコードは叔父にゆずりました。
代わりにもらったのが何故か「走れコータロー」(笑)
いや、好きでしたよ「走れコータロー」。でもわざわざレコードで聞かなくたって毎日のようにテレビで流れてました(苦笑)

初めて買ったのはフランシスレイのレコードでしたが、テレビやラジオ以外で音楽を聴いたのは(学校以外で)、小六の時に買ってもらったAIWAの小さなカセットテープレコーダーにおまけでついてきた西田さち子の「アカシヤの雨にうたれて」でした。
小学生が聞くのにはちょっと不似合いな楽曲でした(笑)

小林幸子 千本桜を唄う

2015-12-22 | 音楽
すでに紅白自体に興味がなかったので全く知らなかったけど、今年は小林幸子が紅白復帰してしかも「千本桜」を唄うらしい。
プロの演歌歌手がボカロの曲を唄うとどうなるんだろうと検索してみたら見つかった(笑)

【小林幸子】 千本桜 【カウントダウンLIVE】


姐さん、ノリノリじゃないですか(爆)
さすがプロだなぁ、歌唱テクニックが半端ない。
こぶしは利いてるけど、いかにもど演歌という感じにもなってないし原曲の疾走感もそれなりにある。

小林幸子が紅白で千本桜を歌うことに関して賛否両論あるみたいだけど、大昔の数少ないヒット曲にしがみつくように毎年同じ歌ばかり唄ってる歌手もたくさんいる中でこういう意外な組み合わせのものを見るのも年に一度の歌のお祭りとしてはいいと思う。
何よりも聞いた事もない曲ばかり聴かされるよりなじみのある楽曲のほうが聴いてても楽しい(苦笑)

いっそ歌唱力に定評のある歌手それぞれに千本桜を唄ってもらう紅白であってもいいかも(笑)
タメまくりの玉置浩二の千本桜。淡々とした徳永英明の千本桜。
シャウトのB'Z千本桜、歌謡芝居風の島津亜矢(途中せりふ入り 爆)。
YASUさんの千本桜は切なげで特にアレンジしなくても似合いそう。
TMRは違和感なさ過ぎで想像したら笑えた(爆)
ぜひコスプレで向かい風吹きつけながら熱唱していただきたい。

これはパクリと言われても仕方ない

2015-12-15 | 音楽
全く知らなかったけど、平浩二が少し前に出した曲と、ミスチルのかなり昔に出した曲が酷似していると騒ぎになっているらしい。
さっき知ったのでどれくらい似てるのだろうと両方の歌詞を見てみましたが、もう似てるどころの騒ぎじゃなくて殆んど同じと言っていいレベル(笑)

ミスチル 抱きしめたい 歌詞

平浩二 ぬくもり歌詞

どこかで聞いたようなフレーズがあるという程度のパクリ疑惑はこれまでにもたくさんありましたが、ここまでそっくりだったらパクリと言われるのは仕方ないと思います。
やれ同じようなメロディーの部分があるとか、歌詞の一部分が誰かの曲と同じだからパクリだというまるで重箱の隅をつつくような言いがかりに近い疑惑サイトも見てきましたが、今回はそんなものとは明らかに違います。

平浩二の所属するレコード会社は過失を認めCD購入者に代金を返却する措置を採ると発表したようです。

ミスチルの曲に酷似…平浩二さんCD代を購入者に返金 徳間ジャパン

一番お気の毒なのはまったく落ち度がないのにもかかわらず謝罪する羽目になった平浩二でしょう。
与えられた歌を唄ってレコーディングしただけなのに。
これが作詞平浩二ならわかりますが、そうではなくプロの作詞家が作詞したというのですから彼には何の罪もありません。

しかもその作詞家という人は「ミスチルなんて知らない」とのたまったそうで…
ミスチルくらいうちの御亭主殿だって名前だけは知ってます。ミスチルに殆んど興味のないくじらでも桜井さんの顔と名前、バンドの名前、そしてヒット曲のいくつかくらいは知ってます。作詞家という音楽業界に身をおいてミスチルを知らないというのはちょっと考えられません。
もし本当に知らないのであればきっとサザンも、中島みゆきも、ユーミン、スピッツもご存じないのでしょう。
知名度というものは自分が好きか嫌いか関係なく厭でも耳に入ったり目に入ったりして広がってるんですから、普通に生活していればある程度は知っているはずです。
平沢進を知らないといわれたら納得できますけど、さすがにミスチルを知らないというのは誰も納得できないと思います。

どちらの曲もくじらは知らないので。こうなると返って両方聞きたくなってきます(笑)
ミスチルのほうはようつべで聞けますが、平浩二のほうはなさそうです。

「百足らず様」を聴いてみた

2015-12-13 | 平沢進
ご詠歌にも民謡にも聴こえる「百足らず様」(笑)
曲そのものは美しい和風のメロディーなんだけど、歌詞が公衆の面前で堂々と聞けるものではないのに困ってしまいました。
もちろん万が一にもカラオケ配信されたとしても、たとえヒトカラでも唄う勇気はありません(苦笑)
系統としては「UNDOをどうぞ」に近いかな?

ライブが終って燃え尽き症候群どころかテンションマックスじゃないですか(爆)
鍼の先生に変なツボ刺激されたんじゃないでしょうね(汗)

忘れかけていた気持ちを思い出させてくれた

2015-12-12 | 平沢進
ロケットニュースに平沢進の記事が出てるとツイッターに書かれていたので早速見に行きました。


【知らなきゃ損】近未来的な音楽使い「平沢進」の創り出す世界観が独創的でスゴすぎる!


自らを「馬の骨」と称するファンから見れば、なんて事のない初歩的な紹介記事なんですが、これを読んでいるうちにここ最近薄れかけていたファンになったばかりのときのなんともいえない高揚感を思い出しました。
こんなにちゃんと解説できるほどうまく表現できなかったけどまさにこういう気持ちでした。

4日間同じ曲目の赤坂ライブと、まさかの白髪頭で登場した品川ライブで少なからずそう激を受けて何となく気持ちが離れかけていたくじらにとって、かつてのときめきを再び思い出させてくれる記事です。
初心に帰ろう…
自分が平沢進をどうして好きになったのかもう一度思い出してみます。

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