楽しい！は良い刺激

久しぶりに東京に行って

藝祭行ってきました。

友達も良いタイミングで3人の子と入れ替わり会えて

１人１人の子と沢山久しぶりに話せて

色んな懐かしい話もして兎に角、楽しく過ごしました。

東京に長く住んで居たのも有り

私にはなぜか、ほっとする場所で

学際に行って若者にも自然と触れて

若い頃も思い出して居たのかもしれないけどね

帰りたくない！っとなり、でも帰らなきゃ。

と最終新幹線飛び乗る感じでした。

藝祭も、コロナ禍って事で予約しないと入れない事になっていて

前に頑張って予約取れていたので、友達とのんびり

音楽を聴き、美術も鑑賞し充実して過ごせました。

1日目は、音楽の方が得意な友達とだったからか、

美術の方は、娘に会う為って感じだったからか、

娘が案内してくれる美術展をサラッと見る感じで

翌日、

１人の友達は若い頃、私が1年位一緒に住んだ事の有る子で

ランチとアートマーケット巡りだけして、3時頃から用事が有るとの事で見送り

もう１人の高校からの友達と3時過ぎに上野駅で待ち合わせして

彼女は、アートに興味が有る子で、一緒に娘の案内で美術を鑑賞

娘と、見ると観るの違いで盛り上がってました。

と言うのも、1日目の私が余りにもアート作品をサラリとしか見なくて

案内しがいがなく

ちゃんと作品のテーマとか色んな書いて有るものも読んで欲しかったのに、

と言われ、友達も分かる！見ると観るの違いだね。職場の研修で話したこと有るよ！と

二人に言われ、作品をじっくり見ていくと、楽しさも倍増

作家さんの話を聴いて、もう一度作品を見返したりすると、新たな感動が有ったり

確かに、見ると観るの違いは大きいね。と話して笑いました。

彼女は、全国展開する雑貨屋の指導者として全国飛び回って居て

その後2人で夕食時も頼られる電話がかかって来たり、頑張っていました。

1日目の友達も、2日目ランチ出来た友達も見た目は変わりなく、若々しく

懐かしい話も出たせいか学際で若者の中に居たせいか

若い頃に気持ちだけトリップした感じになり楽しめました。

私も頑張ろう！なんて気分にもなりました。

田舎はのんびりしていて、のんびりで良いか、となりがちだったけど

また活動的になる時期なのかな