違う世界へ飛び込む事もドキドキだけど、、
広い場所から、小さな世界に戻る不安もあるのかもしれない。
私も色んな環境に飛び出して行って、、小さな町に戻って来た時、
この町が初めてのパートナーの友達作りのため、昔の知り合いに声をかけた。
そのうち何人かは、大きな世界から来たのなら、、私たちの力は借りなくても、、っと
シャットアウト!
パートナーのどことなく紹介した私を気遣いながらも、寂しそうなしぐさを今でもはっきり覚えている。
この町が一瞬嫌いになった。
その後、逆輸入みたいに、、大きな世界の友達からこの町の仲間を紹介されて。。
その仲間は良い感じに受け入れてくれて
今でも仲間として受け入れてくれている。
後、世界を股に仕事している社長は、こちらの元々の私の知り合いの中で唯一パートナーにも興味を持って貰えた。
シャットアウトした人達は各々、うらやむ気持ちや、負けん気や、小さな世界で幸せだからそれ以上はノーサンキュー!っと言う事だった。
今となっては、、それはそれかなって思う。そこは仲間でなくて良いんだもん。
昔、中学高校の頃、思春期、悪口で盛り上がる様な時期、ふと考えてた事がある。
100人の人に好かれる人間てどんな人だろうって。
表では笑って友達!って言っていても、蔭では悪口も聴いていたからね。
でも、今なら分かるんです。
100人に好かれようとしなくて良いし、
色んな世界へ飛び出して、心をつなげられた友達が居るだけで宝物なのです。
そして、通りすがる人が居ても良い。私には、この地に居ながらも沢山の大切な仲間が色んな世界にいます。
それだけじゃない、ここにも新たに繋がったかけがえのない仲間も沢山
気付いたら、自分の好きな人たち仲間が100人以上になっていたりしてね。
だから、今悩んでいる方へ
もしかしたらね。小さな世界では良く有る事かもしれない。羨まれたら、お蔭様でって交わしておけばいい。
おかげ様って良い言葉で、陰で守られてる事を知っていて、ありがたく思っています。って素敵じゃない。
そう、受け答えてスッとしていればいい。
そうして、自分と合う仲間を探して行けばいいと思う。留まるより前に進むべし。
昔このブログでも良く書いた事だけど。。
色んな世界を知る事で視野が広がった分、
もしかしたら少し、留まっていた人とは会話や価値観が違ってくる時がある。
そこは無理に合わせる必要もなく、おかげ様でと堂々としていればいい。
留まっていた友達も同じ様な価値観に合わせてくれるかもしれないし
新たな友にもめぐり会うかもしれないしっと思うのです。
案ずるなかれ