友達の１区切り

昨日友達が11年続けたバーを閉めた。

彼女は癒しキャラですが、音楽好きでアクティブに音楽イベントに参加していた

そしたら彼女のバーは、音楽好きの人が集まる店になっていた

余り広くないお店だから今夜は常連の音楽好きの人たちと良い時間をと思い

私は早い時間に差し入れを持ってお店に行った。

いつも美味しい手料理も出していたけど、今日は料理は無しと聴いていたので

レンジでチンするだけで食べられる中華ちまきを、お肉屋さんで買って

結構そこのが美味しかったからね。小腹が空いたお客さんが居たら一緒に食べてねと

置いてきた

１１年か。バーを始めるって聴いて始めはびっくりしたけど

私も1人でふらっと行ったり、友達を連れて行ったりしたのを思い出す。

姪っ子と初めて２人で飲んだり、従妹や妹、娘とも来ていた。

親友と３人で、親友が亡くなる前に飲めたのもここだった。

最近は中々行けてなかったけどね。

バーに着いて、少し友達と話した時、自然と涙が出てしまった。

色んな時間が流れていた記憶

沢山の思い出と、彼女が頑張って来たのを感じたからかな

お疲れ様は言えず、良い時間を今夜過ごしてね！という気持ちで別れた。

１年休んだらまた違う場所で頑張る！って言っていたから

応援しつつ、私も同い年だけに頑張りましょう。彼女の行動力も見習って