告白

涼しくなったけれど雨

仕事が本当に忙しすぎて低賃金で割に合わない！と同僚と話してます

土曜日の朝、いつもの６時半には１度目が覚めるも休みだ！と思い返し２度寝

なんと１０時ころまで寝てました。疲れていたんですね。

さっき車で買い物行った時、ラジオから懐メロソングが流れてて

色んな事思い出していました。

１８歳の時、作詞家募集に応募して、返事待ちをしていたけれど

返事は来ず、半年か１年後くらいに、題名はそのまま、歌詞の内容がそっくりの

デュエット曲が発売されて、愕然となり、打ちひしがれ、芸能界嫌いになった気がします。

その後、音楽仲間も出来て、メジャー所からCDも出したことがるけれど

芸能界のドンにも有ったけれど

音楽や絵の制作はしたいけれど、芸能界には興味有りません！と偉そうな態度とって

私を応援してくれていた人たちに今思うと本当に申し訳ない事をしたと思います。

１８歳の頃は、私はジャズにはまり、雑貨屋でバイトし始め

一緒に働いていた年上女性にビリーホリデーの曲や、色んなジャズの背景を教えて貰っていた頃で

少しせのびした歌詞を書いていました。チャップリンも好きで、

映画を沢山観ていたころで、でもチャップリンが流行って居た頃でもなく、私がハマっていただけで

作詞家募集の返事をまっている間は、大切にノートに書いてありましたが

題名も同じ内容も同じあの曲が違う人の名前で作詞と出た後、破り捨ててしまいました。

今思うと取っておいて、問い詰めれば良かったのかも知れませんが

１８歳の頃は他にやりたい事も有り、そこまではせずでした。

最近でも懐メロとしてあの曲が流れるたび、不快な気持ちになります。

昔は平気で盗作とか有った時代なのかもしれません。

私の人生は、話すと皆、面白い！と言ってくれます。

行動力は有るけれど、そこで？！と言うタイミングで間違った方向に行き

間違ったけど良い所まで行き、また間違う、漫画にしたら面白い！とよく言われます

このブログにも少しは笑えるエピソードとして書いてますが、今度まとめてみようかな

人が、勇気が出たり元気になれるのなら、こんな人生も悪くないと思います。

本当に笑えますよ

良い週末を

人との時間で気づく事

3連休も2回続きましたがご無沙汰ブログです。

秋に入りかけの時期は、人も動きやすいのかお誘いが多く

音楽を鑑賞したり、夏祭りに出かけたり、久しぶりの人が訪ねてきたり

今日は久しぶりにゆっくり過ごせます

親戚の方が亡くなる事も続きました。

この地に来てから、仲良くしていた年下の親戚の子とは、１０年位会えてなかったけれど

両親が他界したと聴き、慌てて妹と会いに行きました。

思ったより元気で安心しました。

お母様は一昨年他界したけれど、お母様の意向で家族だけでお別れをして

父親は会社も経営していたので葬儀もして、参列者も多かったと聴きました。

父親は私の母の従弟だったので、母の代の人たちはお通夜やお葬式に参列しました。

私もお世話にはなっていたから、妹とお線香をあげて手を合わせて

１時間くらい娘たちと色んな話をしました。

兄弟姉妹３人で会社も継いで頼もしく感じました。

真ん中の子が私とよく一緒にいた子で、彼女は霊感が強くて若い頃はコントロールに苦労していて

私も忙しくなってからは中々会えてなかったけれど何年か前に会いたいです！って言ってくれてたから

気にはなっていて、今回ゆっくり話せて良かったです。

しかし、霊が見えるんだからお母さんお父さんも見える？と聴くと

観えます、母は近くに居てくれますけど、他界したばかりの父は始め見えなくて、でも隅っこに居ました。

それなら、寂しくはないわけだよね

闘病中の両親の介護も終わったんだから

また遊びにおいでね！と話すとハイぜひ！と言ってくれて

また、近々に会える気がします

おじさんもおばさんも子供達に精一杯の愛情を注ぎ、

仕事でも色んな人の力になっていたのを凄く感じた時間でした。

私も、身体を大切にして人を笑顔に出来る様、精一杯生きて行こう！と改めて感じました。

年をとるという事は

母と子供の学祭に都内へ

まず荷物は最小限に！と話して

なるべく減らしてもらい

1日目は、子供は作業に追われ会えない！とのことで

土日の学校見学は劇込みするので

１日目の金曜日に学校見学することに

去年までは、都内にいる友達と参加したりしていたから

色々見れたのですが

母は少し歩いただけでもう歩けない！という表情になり

暑さにも弱く、学校内は座るところも無いから木陰で休んで

母が行きたい！と行く前計画立てていた場所は行くのを止めて

浅草にホテルをとったので、浅草で昼食を食べて浅草寺で参拝して

ホテルに早めにチェックインしてゆっくりすることに

正直ここまで年を感じた事は無く、軽く動揺してしまった１日目でした。

２日目、子供と会い、母は孫の前では疲れた顔は見せず

子供の出店しているアートマーケットで作品を買い

３人で藝大近くの（それでも少しは歩く）私の気に入っているご飯屋さんに行くことに

孫と一緒だから、少し歩いても文句は言わず

私は早めに１人走り、予約表に名前を書きに行きました。

やっぱり混んでいて、待ち３番目でした。

隣に去年子供がグループ展示をした画廊が有り

暑がる母と涼みながら、隣の画廊で今作品展をしている方の作品を観ることにしました。

ご飯屋さんの店主は感じよく待っている人たちに接してくれます。

順番が来て、お座敷が空いたけれど、膝の手術以降椅子の方が良いという事で

私だけ離れて孫と母と隣どうして座る事に美味しく頂いて元気が出たのか

アートマーケットの場所まで戻る途中、昨日出たお神輿を４体展示している道で

写真を嬉しそうに撮っていました

その後、私の元同僚が学際に行きたいと来てくれて待ち合わせしていたので

本当は夫婦で来る予定が一人で来るとのことで、それじゃあ少し付き合いたいので

母にスタバでお茶をしてもらう事にして、私は友達と学校内を観ることにしました。

１人では不安だった母が、急に１人で注文して１人でお茶出来るから！と言ってくれて

私は気になりつつも友達と出かけました。

久しぶりで会話は弾み、同じく年とった母と住んでいる彼女は、同じように色々感じていて

年をとると同じだねと少し安心して

今回母のペースに合わせる事に必死で、学際を楽しむ！？のを後回しにしていたけれど

彼女が来てくれた事で楽しめて、母とも一緒に過ごしてくれて、母も頑張りを見せてくれました。

２日目の母は、歩くのも嫌な顔せず楽しかったねと言ってくれて結果オーライでした。

年をとると色々出来なくなるとは聞くけれど

やはり体力は衰えるんだという事を目の当たりにした感じでした。

でも筋力も年をとっても、付けなおすことも出来ると聴きます

気持ちの面でも保守的になりがちで視野も狭くなりがちだった母の大冒険は

１日目、スカイツリーが綺麗に見えるスポットで、ほら見てごらんと言っても

下ばかり見て上にそびえ立つスカイツリーがすぐわからなかったのが

２日目視野も広くなり、小田原城もほら、と言っただけで、凄いねーとすぐに反応してくれて

成功だったのかもしれません。

こういう刺激は必要ですね。

私も心してこれからも共に良い時間を過ごしていきたいと思います。

今日はゆっくり過ごします