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こずえの遊び日記

長 野 旅 行  8の20

2022-06-23 | Weblog

「鐘楼」  1853(嘉永6)年に再建  南無阿弥陀仏の文字数にちなみ、6本の柱で建てられています  梵鐘は、1667(寛文7)年の鋳造  10時~16時の毎正時に撞かれます  ‘日本の音風景100選’ に選ばれた銘鐘です  

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長 野 旅 行  8の19

2022-06-23 | Weblog

‘山門’ 横から少し見えました 「山門 答礼」=舞を奉納 の 権堂町の曳屋台 長唄鏡獅子 ‘胡蝶’ の巡行  写真に写っているのは、花柳葉緑社中の立方の1人ですが、屋台には、立方2人と、後見が1人  三味線2人 唄2人 鳴物2人 笛1人 など多くの人が乗っています  「ながの祇園祭 御祭礼巡行」は、朝8時に、秋葉神社から出発して、ー「善光寺」の ‘山門’ ー 元善町・東之門町集会所 ー 弥栄(やさか)神社へ。 神社で20分程休憩  休憩後は、大門町会所ー 東後町・東町会所ー 西後町会所へと、午前中のルートになります  午後は、開御所町・上千歳町会所ー 南石堂町会所ー 長野駅会所ー 北石堂会所ー 新田町会所ー 開御所町・上千歳町会所で25分程休憩  休憩後は、アーケード西側ー 明治屋前ー 紅久前ー アーケード東側ー 秋葉神社に17時40分着予定のルートです  「ながの祇園祭 御祭礼巡行」は、「善光寺」近くの ‘弥栄(やさか)神社’ の祭りです

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長 野 旅 行  8の18

2022-06-23 | Weblog

‘山門’ から ‘本堂’ へは行けないので、「善光寺」の右脇の道を歩いて ‘本堂’ へ向かいます  「ながの祇園祭 御祭礼巡行」の ‘権堂町’ の勢獅子がいました  勢獅子の起源  江戸時代天保年間の初め、権堂周辺に、はやり病、疫病が蔓延した為に、水茶屋に働く若衆達が、店に飾ってあった木造の獅子頭を持ち出し、疫病退散、悪魔払いと称し、町中を練り回った事が始まりと云われています  薾来獅子のホロに、菊花の紋章を三ツ星に8本の毛巻として原型を残し、‘あばれ獅子’ から、‘勢獅子’ へ名称が変わっています  新型コロナの退散を願いたいですね~

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長 野 旅 行  8の17

2022-06-23 | Weblog

「ながの祇園祭 御祭礼巡行」の、山門前で行われる「山門 答礼」=舞を奉納 は、見どころの一つだそうです

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長 野 旅 行  8の16

2022-06-23 | Weblog

‘信州善光寺仲見世通り’ を歩いていたら  ‘山門’ 前の ‘駒返り橋’ から、‘山門’ への通りが、9時~12時まで通行止めに  6月12日は、新型コロナ感染症の影響で中止となっていましたが、今年の2022年。 3年ぶりに開催された「祝善光寺御開帳 ながの祇園祭 御祭礼屋台巡行」が行われていました  入れないので、旦那様が頑張って、写真を撮ってくれました

 

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長 野 旅 行  8の15

2022-06-23 | Weblog

‘信州善光寺仲見世通り’ を右へ曲がると、正面にあったのが、「世尊院(せそんいん)釈迦堂[釈迦涅槃(ねはん)像]」  全国唯一という等身大 1.66メートルの、重要文化財の釈迦涅槃像が鎮座しています  973年に、越後国の漁師の網に引っ掛かり、引き揚げられた釈迦涅槃像を安置しているそうです  お釈迦様が80歳で入滅されたお姿と云われ、等身大の銅像です  ‘釈迦堂’ の ‘回向柱’ と本尊を結ぶ紐が通っているそうです  私は、中へ入らなかったのですが、御開帳しているのは、祝日や連休や仏教行事日のみ。 見てみたら良かったな~

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長 野 旅 行  8の14

2022-06-23 | Weblog

‘仁王門’ から ‘山門’ へ至る400メートルの石畳の ‘信州善光寺仲見世通り’ を歩いていきます  仲見世通りの中央の西側に、‘延命地蔵尊’  そばには、‘如来堂旧地’ という石碑もあります  如来堂とは 現在の善光寺の本堂にあたり、‘延命地蔵尊’ があった地は、「善光寺」の ‘本堂’ があったという事  現在の ‘本堂’ が建てられた後に、1712(正徳2)年 ‘延命地蔵尊’ が建立されました  しかし、1847(弘化4年) 善光寺大地震で倒壊し、現在の ‘延命地蔵尊’ は、終戦後の1949(昭和49)年 に再興されました  何故、‘本堂’ は移ったか  この地は、‘信州善光寺仲見世通り’ 内にあり、商店街に囲まれ、過去には、記録が残るだけで、11回 火災にあっています  火災類焼を避ける為に、現在の地へ ‘本堂’ は移り、その後は、火災に遭う事はないですが、‘延命地蔵尊’ は2回程、火災に遭っているそうです  

 

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長 野 旅 行  8の13

2022-06-23 | Weblog

‘仁王門’ をくぐりました  高村光雲と米原雲海作の金剛力士像の仁王様の背後には、火の神と竈の神の ‘三宝荒神像’ と、大国天・毘沙門天・弁財天 の ‘三面大黒天像’ が安置されているそうです  気付かなかった

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長 野 旅 行  8の12

2022-06-23 | Weblog

‘吽形’ 像の下にあった  私が行った時は、草鞋[わらじ]はなかったのですが、他の方のブログによると、‘仁王門’ 左右の金剛力士像の前に、草鞋を結び付けている写真がありました  草鞋を奉納する事で、仁王様の力量を表し、魔除けの効果があると言われています 

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長 野 旅 行  8の11

2022-06-23 | Weblog

‘仁王門’ の向かって右側の東側に、‘吽形’  何故、逆の配置なのか  その答えは、冬至の日にわかるそうです  太陽が一番低くなるこの日  物事の始まりを現す ‘阿形’ 像に朝陽  物事の終わりを意味する ‘吽形’ 像に夕陽 が当たる様に配置したという云われています

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