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こずえの遊び日記

長 野 旅 行  8の10

2022-06-23 | Weblog

‘仁王門’ の向かって左側の西側に、‘阿形’  通常とは、阿形と吽形の配置が逆になっているのが特徴

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長 野 旅 行  8の9

2022-06-23 | Weblog

‘仁王門’ 前に到着  仁王門 2度の消失を経て、1918(大正7)年にケヤキ造りで再建  門の左右には、彫刻家 高村光雲と、その弟子の米原雲海作の金剛力士像の仁王像が立っています  額の ‘定額山[じょうがくさん]’ とは、「善光寺」の山号  山号とは 仏教寺院に付ける称号。 ‘延暦寺’ は比叡山・‘金剛峯寺’ は高野山などです 

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長 野 旅 行  8の8

2022-06-23 | Weblog

善光寺交差点を渡った所から、駒返り橋通りまでの間、北西・北東・南西・南東エリアに、39の宿坊があります  ‘仁王門’ の手前にある「宿坊 堂照坊」  1212(建歴2)年に、親鸞聖人がお泊まりになられた宿坊です  本尊は、庚申青面金剛像  宿坊に泊まると、早起きして ‘本堂’ で行われる ‘お朝事’ = 天台宗・浄土宗、それぞれの「善光寺」の住職でもある導師 と各宿坊の住職が、‘本堂’ に集まって、365日の毎日欠かさず、天台宗・浄土宗の順に行う ‘朝の勤行’ へ参加できます  各宿坊の専属の案内人が同行してくれるそうです  私達が訪れた時も、各宿坊の案内の人が旗を持って、案内している姿を何度も見ましたよ~   ‘お朝事’ の前後に参道で、ひざまずき、‘本堂’ を往復する法要のお導師様[大勧進貫子(男性)と大本願上人(女性)] に頭を数珠で撫でて手頂いて、功徳を授かる ‘お数珠頂戴’ も貴重な経験になるそうです

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長 野 旅 行  8の7

2022-06-23 | Weblog

善光寺参道の石畳から ‘仁王門’ が見えてきました

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長 野 旅 行  8の6

2022-06-23 | Weblog

浄土宗14宿坊の中の一つ 「白蓮坊」の入り口に、参道像原型の木造のむじな地蔵が安置されています  むじな地蔵  その昔、下総の国の葛飾郡冬木村(現在の茨城県五霞町) に、1匹のむじな[主にアナグマだが、地域によっては、タヌキやハクビシン] が住んでいました。 このむじなが、生き物を殺して生きていく自らの身の上を恥じ、後世を頼むために、「善光寺」にお参りをして、灯籠を寄進したいと願っていました  ある時、むじなは人の姿に化け、「善光寺」へお参りにやってきて、境内にたどりつき、白蓮坊に宿を決め、到着して安堵した為か、むじなの姿で入浴  見つかってしまい、慌ててどこかに逃げてしまいました  姿を消したむじなを不憫に思った住職は、その心を知り、一基の灯籠をたてました。 ‘経蔵’ の北に残る燈籠が、‘むじな灯籠’ と云われています  無地な地蔵は、むじな灯籠の伝説に込められた、「善光寺」如来の無縁の慈悲の世界を  東京藝術大学大学院の教授の藪内佐斗司先生が、天真爛漫な童子形のお地蔵様と健気なむじな姿で現したものです  五霞町と云えば、私達の住んでいる地域からすぐ近くにあり、なんとなくご縁を感じてしまいました

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長 野 旅 行  8の5

2022-06-23 | Weblog

‘善光寺大本願’ 前に安置されているお地蔵様  “念ずれば花ひらく” と書いてあります  優しそうな顔立ち  左の看板に書かれている、‘善光寺大本願’ の 赤いほっぺの ‘ひとにぎり地蔵様’ が人気だそうです  左手で握りしめて成就を願う  赤いほっぺは、10体にひとつの確立出会えるそうです。 健康と長寿は、全ての地蔵に共通。 赤ほっぺは、人間関係と良縁  白ほっぺは、笑顔  金ほっぺは、金運と仕事運だそうです  調べてなかったので、買えなかったけど、買いたかったな~    

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長 野 旅 行  8の4

2022-06-23 | Weblog

「善光寺」に近づいているカンジがしますね~  画面には、待ち時間が記されていて、‘本堂’ に行くまでに、90分とあります  どこかのテーマパークに訪れたみたいです

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長 野 旅 行  8の3

2022-06-23 | Weblog

善光寺の交差点の横断歩道を渡ると  善光寺境内の入り口には、「宿坊 常円坊」  純和風の建物で、11部屋あります。 ご本尊様は、阿弥陀如来像   宿坊 お寺や神社の宿泊施設  元々は、僧侶や参拝者が泊まる施設でしたが、現在は、一般の観光客も宿泊できます 

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長 野 旅 行  8の2

2022-06-23 | Weblog

次に、右側の建物が気になりました  「THE FUJIYA GOHONJIN」  四季を映し出す庭園を眺めながら、長野の食材を活かした、ウェディングイタリアンレストランです  江戸時代の創業に始まり、歴史ある建築が印象的な建物は、国の有形文化財にも登録されています  加賀百万石の前田家家老の定宿とし  近代に入っては、伊藤博文・福沢諭吉・渋沢栄一などの著名人が愛したホテルでした

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長 野 旅 行  8の1

2022-06-23 | Weblog

善行寺大門のバス停に到着して、大門の交差点の横断歩道を渡りました  歩いてすぐ、目に留まったのが、左側にあった「善光寺郵便局」  老舗の旅館を改装して、昭和62年から営業しているそうです  

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