6月20日 地元のお気に入りのお店へ、久しぶりに飲みに行ってきました このお店は、何度かご紹介しています 友達のもっちゃんと新しい店ができたと行ったら、店長が以前に気に入って行っていた店の店長が独立したお店(2006年7月6日も覗いて見て下さいね )だったり、「八海山 金剛山 純米吟醸」の値段に(2006年 9月13日も覗いて見て下さいね)驚いたり うに釜飯が美味しい(2006年 11月5日 ~うまいもん 5編~も覗いて見て下さいね )です 刺身の盛り合わせ2人分をオーダーしたら、写真の刺身の盛り合わせが出てきました 刺身好きの私としては、とても嬉しかった そして、美味しかった もちろん、うに釜飯も食べたけどね~
テレビでレンジで‘キーマカレー’が簡単にできるレシピを紹介していたので、早速、作ってみました ニンニク1片を包丁でつぶす 耐熱容器に、つぶしたニンニク、合いびき肉160g、フライドオニオン〔今回は見つけられなかったので、炒めたオニオン1袋 〕大さじ2、トマトジュース1カップ、塩1つまみ、カレー粉小さじ4、粉チーズ小さじ2を入れ、レンジで8分 皿にご飯と刻んだレタス(今回はレタスが無かったので、のせてません )、その上に、キーマカレーをのせ、最後に温泉卵(今回はのせていません )をのけて出来上がり ニンニクも包丁でつぶすと洗い物も出るので、次回は、おろしニンニクのチューブを活用してみようと思います 去年の夏にも、キーマカレーを作っています(2008年 8月1日 ~KOZUE BAR 55~も覗いて見て下さいね)が、今回の方が簡単です。このレシピだと辛くないので、辛めにする時は、鷹の爪又は、一味唐辛子で調整できますよ~
去年の6月に漬けた梅酒(2008年 7月1日 ~初挑戦編~も覗いて見て下さいね )が、1年になりました 早速、飲んでみました サッパリした味で美味しい~ 去年の12月に漬けて半年で、一度、小さい容器で漬けた梅酒を飲んでみた(2008年 12月19日 ~KOZUE BAR 59特製梅酒編~も覗いて見て下さいね)時より、味がまろやかになっていました。梅酒作りは、思ったより簡単で、美味しくできたので、又、作ってみたいな~
魚見塚展望台から鴨川の駅へ。外房線に乗って、勝浦へ行ってみました 勝浦の海中展望塔へ行ってきました。勝浦市鵜原地区は、リアス式海岸の自然美あふれる景勝地で、寒流と暖流の接点にあって、海の生物が豊富にいるそうです 高さ24m。深さ8mの海中展望塔です この日の視界は10mでした。冬の時期は、25m程の視界が見れる事もあるそうです 近くには、千葉県立の海の博物館もありました この博物館は、体験型でもあり、見るだけでなく、触ったりもできました
魚見塚展望台へ向かう時に、見つけたのが、ヤギです。散策中にヤギに会えるとは思いませんでした ヤギではないですが、6年前にニュージーランド(2006年10月11日 ~リクエスト編 2003年秋 ニュージーランド旅編~も覗いて見て下さいね )で見た羊を見た事が懐かしくなりました
翌日の14日は、ホテルをチェックアウト後、ホテルから徒歩10分位で行けるというので、歩いて、魚見塚展望台へ行ってみました 海抜110mの場所にあるので、結構、歩くと辛かったですが 天気は、雨は降っていないが、曇り 天気が良ければ、もっと素敵な風景が見えると思います 写真は、手前の島が、鴨川松島の一つの雀島 奥に見える大きな島が、仁右衛門島です。朝日が昇る時や夕暮れ、夜景は綺麗と書いてありました かつては、漁師達が沖合いに来る魚の群れを見張っていた場所です。今は、人生の何かを誓う場所として「誓いの丘」となっています 展望台の頂上には、郷土出身の彫刻家 長谷川昴氏のシンボル女神「暁風」があります。昇るのに必死で、この彫刻を見る機会はありませんでした 一戦場(いっせんば)スポーツ公園が隣接されています。このあたりは、戦いに敗れた源頼朝が、安房に逃れ、この場所で、地元豪族と戦った場所だそうです。
食事をしていると、宿泊されている方のリクエストで、ベリーダンスの映像を見せてもらいました 毎月一度、ホテルでショーがあるそうで、今月は、6月20日だったそうで、宿泊した日は、実際には、見られませんでした 写真は、ベリーダンスの時に使われる「タブラ(ダラブッカ)」というエジプトの太鼓 澄んだ音色が素敵ですゴブレット〔足付酒杯〕形の太鼓で、バチで叩く事もあるそうですが、通常は素手で、右手は鼓面中央を叩き、左手は太鼓の縁を叩きます 以前、西アフリカの打楽器のジャンベ〔djembe〕を習っていた(2006年5月24日 ~楽器 djembe編~も覗いて見て下さいね )事がある私。久しぶりに太鼓を叩きましたが、難しかった~ エジプトの楽器は、タブラ(ダラブッカ)の他に、レク(タンバリン)やウードというリュートや琵琶の原型と言われる楽器が有名です 3年前に、テレビで放送していたアラビア語講座が気になり、少しだけ見ていた(2006年1月17日 ~挑戦しているが編~も覗いて見て下さいね )のが懐かしいな~ 今回の旅は、日本にいながら、海外旅行した気分 とても思い出深く、忘れられない旅になりました
夕食は、エジプト南部アスワン地方の家屋を模したレストランで、南欧風フレンチをアラビアンテイストに仕立てたお料理でした。ビールとホテル5周年記念のオリジナルワインを頂きながら、始めに‘枝豆のエスカルゴバターとキーウィとチーズの盛り合わせ’‘モロヘイヤスープとサフランライス’‘甘エビと大根のサラダ’‘ミートローフとマッシュポテトのパイ包み焼き’‘アイスクリーム’のコースでした 写真は、‘モロヘイヤスープとサフランライス’ エジプトと言えば、私のイメージは、クレオパトラがよく食べていたというモロヘイヤです。モロヘイヤは苦手な私ですが、このモロヘイヤスープは、さっぱりしていて美味しかった エジプト料理は、モロヘイヤスープの他に、伝統料理の鳩を使った料理 他に、豆料理や野菜と肉の重ね煮やシシカバブ〔肉類のロースト〕やクスクス〔硬質の小麦粉を水を含ませ、丸め、1mm大の粒に丸めそぼろ状にしたもの〕があります エジプトは、ビールの発祥の地 貴族たちは、朝食にパンとビールを食べていたそうです
このホテルで体験してみたかったのが、アラビアンの衣装体験 沢山あった中から、選んだのが、このベリーダンサーの衣装 似合っているかしら ベリーダンス〔belly dance〕とは、イスラム時代以前、エジプトで、口承に基づいて伝授され、中東やアラブ文化圏で発展したダンス ‘belly’ ‘腹’という意味。女性の体の‘丸さ’や‘ふくよかさ’を全面に出した踊りで、腰や肩を床に平行に別々に動かす踊りです ベリーダンス衣装を着る貴重な体験でした
ホテルのカフェバーラウンジです 灯りもアラビアンな雰囲気 エジプトには行った事ないが、エジプトのカフェバーは、こんな雰囲気なんだろうな~ カフェバーの他に、画家 布村歌子さんの作品を展示されたアートギャラリーもあり、アラビアンの絵付けの陶器体験もできるそうです 最上階には、太平洋を望める展望ラウンジと、ジャクジーもあります。