7月23日 4連休の2日目 午前中 スポーツクラブで汗を流した後は、イオン春日部へ お腹がすいたので、「天ぷら えびのや」でランチ 鶏天と夏御前セットです お腹がすいていたので、沢山食べてしまいました
7月23日 新型コロナ感染症の影響で、1年延期になった東京2020オリンピック大会 始まる前は、オリンピックを開催するのか、中止か。 有観客か、無観客か。 開会式の直前に、続けて担当するスタッフの辞任や解任するゴタゴタがあり、どうなるのか・・・ 20時からの開会式って少し遅いな~と思いつつも、我が家のテレビで見ました オリンピック初めての無観客での開会式。 694発の打ち上げ花火での開会式が始まりました
① 看護師で女子ボクサー代表候補。コロナ禍で世界選手権が中止となり、出場できなかった津端ありささんがパフォーマーとして参加。 立ち止まった世界中のアスリートが再び走り出す演出の赤い紐は、血管や筋肉や葛藤などの心情を表したパフォーマンスだそうで、翌日の開会式の裏側での解説によると、紐を使う事で、コロナ禍のソーシャルディスタンスを保つ為の工夫の一つと聞いて、今回だからできる演出・・・
② 新型コロナで命を落とした人を追悼した、森山未來さんのパフォーマンス 1972年ミュンヘン大会でイスラエルのメンバーがテロで命を落とした方への黙祷もありました
③ 日本の国旗掲揚とMISIAさんの君が代独唱 旗を掲揚する最後は、自衛隊員が掲揚するんだ~と。 MISIAさんの衣装は着物を着ると勝手に思ってました~
④ 木をテーマにしたパフォーマンスは、真矢ミキさんが昔の大工の棟梁として、職人が、オリンピックのシンボル 直径4メートルの木製の五輪の輪を作りました 使われた木は、1964年の東京五輪で、各国の選手団が持ち寄った種から育てた木の間伐材を使ったそうです 新しくできた、開会式の会場でもある国立競技場のテーマは、杜のスタジアムで、国産木材を使った木のぬくもりを感じられるデザインでしたね~ タップダンサーの熊谷和徳さんも出てましたね
⑤ アスリート達の入場 各国のプラカードは、漫画の吹き出しをモチーフに、入場行進の曲は、‘ドラゴンクエスト’ などの19の人気ゲームでのテーマ曲 漫画やゲームは、世界に誇る日本の文化だもんね~ 206の国と地域の入場順が、1番目の五輪発祥のギリシア・2番目の難民選手団の次は、英語ではなくて、あいうえお順だったのは意外でした~ 初めて聞く国の名前もあり、国名で地図でどこにある国なのかを検索しながら、楽しく見てました 入場する選手団の衣装も、18番目入場のイタリアの、日の丸をイメージした丸に、イタリア国旗デザイン。アルマーニのブランドだそうです 日本をイメージしたデザインや、民族衣装など様々でしたね~ トンガの国の騎手の方は、民族衣装で、男性は上半身は裸でしたが、2018年の平昌五輪でも、寒い中 同じ格好だったのを思い出しました アイルランドの選手団は、ボランティアの方に一礼するシーンなどもあり、素敵な光景でした 入場する時、各国の選手は、iPhoneやスマホなどを手にしている姿が見られましたが、日本選手団は、入場行進する時は、手に持っていてはダメと決まっているそうですよ 新型コロナの感染対策で、選手のみなさんはマスク着用し、2メートルの距離をとりながら、206ヵ国入場で、2時間程の入場行進が終わり、日本選手団の主将 陸上の山縣亮太選手 と副主将 卓球の石川佳純選手 が選手宣誓 選手宣誓ってやるんだ~と その後は、1824台の発光ドローンで、市松模様の東京五輪のマークが浮かび、その後、立体になって、地球儀になるのは感動しました ジョンレノン&オノヨーコさんのイマジンも流れていましたね~ お笑い芸人のなたぎ武さんが、‘HERE TOGETHER’ のセクションで、レポータなどのテレビクルーも登場していました
⑥ オリンピック組織委員会の橋本聖子会長とIOCバッハ会長の挨拶。 正直、思っていたより話が長くて、私は睡魔に襲われました 平和を願う紙製のハトが舞いました 88年のソウル五輪で、ハトが聖火に巻き込まれた事故により、ハトを使うのを禁じられたそうです オリンピックの開会宣言は、天皇陛下でした
⑦ 一目で分かるピクトグラム 1964年の東京五輪で、英語がコミュニケーションをとるのが苦手な日本人と外国人を取り持つ為に、開発されたピクトグラム 33競技全50種類のパントマイム アーティストのが~ばるちょばさん達の約5分間の生パフォーマンス 緊張感も伝わりつつ、私は大好きなパフォーマンスでした
⑧ 画面には、国立競技場内の東京オリンピックコントロールセンターの職員役 お笑い芸人の劇団ひとりさんがいたずらをし、トリノ五輪の金メダリスト 荒川静香さんにたしなめられて、東京の街を映像を流すという演出も面白かったです その後、歌舞伎役者の市川海老蔵さんとピアニスト 上原ひろみさんが世界の厄災が鎮まる様にと願いを込めたパフォーマンス その後は、20分程伸びて始まったクライマックスへ
⑨ 聖火台への点灯 正直、眠かったけど、最後のランナーも気になり、頑張って見ました 昨年の3月にギリシアで採火された聖火は、新型コロナの影響で、1年延期し、今年の3月には、福島県からスタートし、私達の街にも走ってましたが、つないで、ついに、国立競技場へ 昨年3月に宮城県で行われた聖火到着式に登場した、オリンピック3連覇の柔道 野村忠宏さんとレスリング 吉田沙保里さん 野球界のレジェンド 長嶋茂雄さん 王貞治さん 松井秀喜さん 旦那様は、“絶対に長嶋さんと王さんが出る” と予想していて、本当に登場しました 長嶋さんは体を支えられながらの姿が印象的でした 新型コロナ感染症で頑張ってくれているお医者さんと看護師さんにつなぎ、パラリンピックに参加する 土田和歌子さん 東日本大震災で被災した岩手県・宮城県・福島県の3県の子供達へつないでいきます 正直、国立競技場に入ってからは、有名人ばかり走ると思っていたので、意外な人選でした。 新型コロナ感染症の前は、復興五輪だったんですよね・・・ 最終ランナーは、今大会テニスで出場する 大坂なおみさん 私の予想では、4連覇したレスリングの伊調薫さんだと思っていましたが、全く違ってました ハイチ人の父と日本人の母の大坂なおみさん。 旗手を務めた、バスケット出場の八村塁さんの父はベナン人。 東京2020オリンピックは、多様性と調和というのがスローガン。そのスローガーンを表しているのかもしれないですね・・・。 聖火台は、太陽と富士山をデザインしたもので、火を灯す時は、動くのですが、翌日のオリンピック裏側を番組で見たのは、制作した人が、人力で動かしていたのに驚き 1824台の発光ドローンを沢山使っている日本なのに、ここは、アナログなんだ~と 聖火台は、夢の大橋で、7月24日~8月8日・8月25日~9月5日の期間、オリンピック聖火は展示されています 聖火燃料は、二酸化炭素を排出しない、大会史上初の水素燃料を使っているそうですよ~
地味とか、つまらなかったなどと批判されている開会式でしたが、コロナ禍で、中止も叫ばれていたオリンピック。 開催されている東京は、緊急事態宣言の中、今までの様な派手な演出でなくて良かったのではないのかな・・・と思います 毎日、連日メダルを目指して頑張っている選手を見ていると、開会式の内容より、選手が活躍できる場 オリンピックが開催できた事が、良かったんじゃないかな~
7月22日 4連休の初日 実家へ 母がフルーツサンドが気になっているとあったので、近くで売っていないかな~と調べたら、千住の丸井の2階のキッチンガーデン350に、6月14日~9月30日「まるいち青果」があったので、買って、お土産に持って行きました 写真左から、ピオーネ&シャインマスカット 千住ミックス お花ミックス 紅はるか 全て美味しかったのですが、紅はるかのサツマイモが、甘くて美味しかった 昼食を食べた後でしたが、思っているよりサッパリしていて、食べられました
スーパーで、店頭でのキッチンカー ‘ぎんカフェ’ で売っていた唐揚げ 気になって買ってみました 大盛りと書いてありましたが、注文してから揚げてくれるので、少し待っていて、受け取ったら、蓋が閉まらない程のボリューム 海苔塩にしたので、海苔塩もたっぷりでした
ホワイトレディーのホワイトコーンが1本あったので、テレビの番組で紹介していた、和田明日香さんの中華風とうもろこしご飯を作ってみました ①米2合 洗って水をすわせ、とうもろこしは、包丁で、実を削ぐ ②炊飯器に米・水・とうもろこしの実・とうもろこしの芯を入れて、普通に炊飯する 炊き上がったら、芯を取り除き、味付けザーサイ30gを粗く刻んで加え、バター10gをと小葱2本小口切りしたのをざっくりと混ぜて出来上がり テレビで、焼売を皮の代わりにキャベツで作るというのを紹介していたので、作ってみました ①豚挽肉に、玉ねぎのみじん切り、生姜のチューブ、オイスタソース、酒、片栗粉を入れて混ぜて、シューマイのタネを作り、丸めて、粗く千切りにしたキャベツを周りにくっつけて、ラップをかけてレンジ600ワットで、5分加熱して出来上がり 冷凍王子の西川さんが、茄子を大きめの乱切りにして、ジップロップで冷凍保存すると、油で揚げなくても、味が浸み込む煮物ができると言っていたので、冷凍保存していた茄子を甘酢の煮物にオクラ添え 市販の卵豆腐 中華風のとうもろこしご飯もキャベツ焼売も美味しく出来ました
志摩さんレシピの豚ももともやしのメンチを作ってみました ①レシピでは、豚もも肉300gをハサミで一口大に切るとなっていましたが、私は豚こまを使い、コショウで下味(レシピでは塩コショウ) ②ボウルにもやし1/2袋を手で半分に折る(レシピはハサミで切る) ③もやしが1/2~1/3に切れたら、細かいスライスのとろけるチーズ100gと、下味のついた豚肉、卵1個を加えて混ぜ、全体に混ざったら、6等分にして俵型にまとめる ④パン粉をまぶして衣をつけます 卵を入れて混ぜているので、衣に小麦粉や卵液は必要ないそうです ⑤フライパンにサラダ油を1~2センチを入れて中火で熱し、パン粉をつけた豚ももを揚げ焼きする 片面を5分程焼き、底が固まってキツネ色になったら、ヘラなどでひっくり返します ⑥両面をキツネ色になるまで、合計10分程揚げたら、取り出して油を切り、更に盛って出来上がり 簡単で美味しくできました