8月(2023年8月16日~頂きました編~も覗いて見て下さいね) に、スポーツクラブで頂いた、映画観賞券2人分あり、使用期限もあったので、 8月に、4人分頂いた映画観賞券の内、前回は、先月(2023年8月23日~映画を見に行ってみよう97編~も覗いて見て下さいね) に、「キングダム3~運命の炎~」を観た事を紹介しましたが、今回は、「君たちはどう生きるか」を観ました 長編映画では、2013年「風立ちぬ」10年ぶり 宮崎駿脚本・監督の作品 映画公開前に、大規模な宣伝や試写会を行わなず、謎の大きな鳥のイラストのみ、事前に分かるという事で、話題になっていましたね~ 最近は声の担当した人なども分かったけど
ストーリーは 母親を火事で亡くした少年・眞人[山崎聡真] は、父の勝一[木村拓哉] ともに、東京を離れ、‘青鷺屋敷’ と呼ばれる広大なお屋敷に引っ越してくる 亡き母の妹でもあり、新らたな母親となった夏子[木村佳乃] に対して、複雑な感情を抱き、転校先の学校でも孤立した日々を送る眞人 そんな彼の前にある日、鳥と人間の姿に行き来する、不思議な青サギ[サギ男:菅田将暉] が現れる その青サギに導かれ、眞人は、生と死が渾然一体となった世界に迷い込んでいく
映画の声のメンバーが豪華で、本作のヒロインでもある、ヒミと、眞人の母親でもあるヒサコに、あいみょん 青鷺屋敷に仕えるばあやの一人のキリコと、下の世界で出会った、男勝りな女性のキリコに、柴咲コウ 青鷺屋敷の年老いた使用人 ばあやに、大竹しのぶ 竹下景子 風吹ジュン 阿川佐和子 下の世界にいる、生まれる前の魂たちのワラワラに、滝沢カレン 下の世界のインコの王・インコ大王に、國村準 下の世界で、ワラワラ達を食べるペリカンの一羽で、老いたペリカンに、小林薫 聡明で、頭脳明晰だったが、本を読み過ぎて頭がおかしくなったと云われ、塔を建造したが、ある日忽然に、姿を消した、眞人の母のヒサコと夏子の大叔父に、火野正平
映画は、吉野源三郎による、1937年出版の小説「君たちはどう生きるか」が、2017年に、羽賀翔一により漫画化され、2018年には、累計200万部を突破したと、テレビでも話題になっていた作品から、刺激を受けて、映画の脚本ができたとも云われていますよね~
コロナ禍以降、状況が変化してきている中、映画ではないですが、私達は、これから、どうやって生きていくのか を問われているんだな・・・と思いました