ランチの女王への道 ６３５の７

コースの最後は、本日のデザート。‘リコッタチーズケーキとミルクソルベ’　　私はコーヒーを頂き、シルクマカロン添えです　　山形の鶴岡市を含む庄内地方は、国内最北限の絹の産地だった事から、そのイメージしたマカロン　　とても久しぶりでしたが、美味しかったです　　ホームページによると、ランチは、本店の山形の鶴岡の本店「アル・ケッチャーノ」の奥田政行シェフのベーシックな料理を週替わり　　ディナーは、Ｓａｎ－ＤａｎーＤｅｌｏの秋田和則シェフが、本店の季節のスペシャリテを据え置きにしつつ、進化・発展させた本格的コース料理となるそうです　　奥田政行シェフのプロデュースしたお店は、今年１０周年で話題の東京スカイツリーに併設されているソラマチ　３１階にある「ＬＡ　ＳＯＲＡ　ＳＥＥＤ」というイタリアンの店もあります　　１０年前(２０１２年８月２８日～ランチの女王への道１０４編～も覗いて見て下さいね)　に、旦那様の誕生日祝いで行きました～　　山形県と云えば、旦那様の両親が眠っている地です。　新型コロナ感染症で、２年訪れていませんが、規制が緩和されつつあるので、近い内に、行かないといけないですね～

 

ランチの女王への道 ６３５の６

旦那様は、庄内浜で揚がった、‘スズキのカポナータ’　　メインには、プラス料金になりますが、山形牛カルビを使ったヴァチナーラというのもあったのですが、この日は、売り切れてしまったそうです　　雰囲気・料理・お皿も素敵ですね～　　店の「ＹＡＭＡＧＡＴＡ　ＳａｎーＤａｎーＤｅｌｏ」の名前の由来　　１１年前(２０１１年６月９日～ランチの女王への道６５編～も覗いて見て下さいね)　にも紹介していますが、“山形産なんでしょう”　から、“山形産でろ”　と酒田弁をイタリア風にした造語だそうです

ランチの女王への道 ６３５の５

メインは、選べたので、私は、本日のお肉料理　‘豚のカツレツ’　　肉が柔らかい　　　

ランチの女王への道 ６３５の４

旦那様は、庄内で獲れた　‘タコのトマトソース　ふきのとうの香り‘　　フォッカッチャと一緒に

ランチの女王への道 ６３５の３

選べる本日のパスタは、私は、‘国産生ハムのクリームソース‘　　クリームを１００回ふって作られた、濃厚なクリームソースと、庄内産の生ハムと一緒に頂きます　　‘ｎｅｗｓ　ｅｖｅｒｙ．’で紹介されたそうです　昨年の７月に、こちらの店は、山形の食材を使った、山形の鶴岡市に本店があるイタリアンの名店「アル・ケーチャーノ」の姉妹店である「ＹＡＭＡＧＡＴＡ　ＳａｎーＤａｎーＤｅｌｏ」の店。　ＴＢＳの　‘人生最高レストラン’　の番組で、山形出身の渡辺えりさんが紹介したそうです　　

　

ランチの女王への道 ６３５の２

日替わり前菜は、‘ニジマス　アボガドと胡瓜のソースを添えたもの’　　ニジマスは、低温調理されていて、ナイフを使わなくても、柔らかくて　　アボガドと胡瓜のソース美味しいです

ランチの女王への道 ６３５の１

６月４日の土曜日。　遅めに家を出発して、銀座へ　　１３時半過ぎに着いたので、入れるか分からないけど、ダメもとで　　山形県のアンテナショップ２階にあるイタリアンの「ＹＡＭＡＧＡＴＡ　ＳａｎーＤａｎーＤｅｌｏ」へ　　９０分コースなので、２巡目の最後の１組として入れました　　感染予防からなのか　　以前より席数は少なくて、１０席でした。　１１年前(２０１１年６月９日～ランチの女王への道５５と５６編～も覗いて見て下さいね)　に旦那様と　　８年前(２０１４年９月１２日～ランチの女王への道 ２０６編～も覗いて見て下さいね)　に母と来た以来になります　　窓側の席に座りました　　‘プランツォコースＡ’　をオーダー　　山形県産のワインも考えましたが、今回は、イタリアのスパークリングワイン　　山形の契約農家・斉藤さんの野菜のバーニャカウダ仕立て　　コアミの旨味を凝縮した庄内の魚醤とカリフラワーの特製ソースが美味しかった　　お酒を飲むのは、ＧＷ以降、５月中は、アルコールを控えていたので、約３週間ぶりです