最近、寒くて天気の良い日が多く、以前にも紹介(2010年5月28日~富士山が見えた日編~も覗いて見て下さいね )しましたが、朝に富士山が見える事は多くなりました この日は、珍しく、夕方にも、富士山が見えました
夜は、「玄品ふぐ」でふぐを食べに行ってきました ふぐを食べるのは、約2年(2009年1月3日~うまいもん34編~も覗いて見て下さいね )ぶり 私の好きなぶつさしです てっさやてっちり、白子など美味しかったです
落語を聞きに行くので、この漫画ですが、漫画寄席を少し学んでみました 落語って奥が深いです 落語は 一席の落語は、本編の前に話す部分で、本編に関連する小話など人それぞれの個性がでる‘マクラ’と、主軸となるストーリーの‘本編’とラストを笑いで締めくくったり、感動させたりする‘オチ(サゲ)’の3つで構成で、人情噺には、オチがないそうです 演題であるネタは 主要登場人物〔例えば、夫婦や子供、若旦那や相撲や泥棒など〕や、性格〔例えば、癖噺やけち噺など〕やテーマ〔例えば、酒噺や大食い噺や旅噺など〕によっても分類されます 江戸落語と上方落語は 江戸時代初期に、ほぼ同時期に発生し、お囃子(ハメモノ)という効果音と高座様式の道具など〔ひざかくしや見台を置き、小拍子や張り扇を鳴らしたり〕の違いがあります 落語って、もっと見たら、面白いんだろうな~と 思います。
イタリアンランチの後は、落語教室で学ばれている生徒さん達の落語の発表会に母親から誘われ、行ってきました 生徒さん達は、長いお話を緊張した中で、時々、止まる事もありましたが、無事、お話されていました ネタ(落語の演題)は、‘平林’‘子ほめ’‘まんじゅうこわい’‘弥次郎’‘手紙無筆’‘権助提灯’‘三十石’‘鈴ふり’‘三方一両損’があり、知っていたのは、‘まんじゅうこわい’と、大岡越前の‘三方一両損’でしたが、聞いてると、全て面白かったです ネタは 江戸時代から現代に至るまで、ずっと作られているそうで、語り継がれているだけで、500~600と言われています この発表会の最後は、このお教室の先生である三遊亭歌奴師匠が、ネタを話しましたが、やっぱり、プロの落語家さんは、声の出し方や表現の仕方が違うので、すごいと思いました 落語家の階級 見習いは、数ヶ月から1年くらい 芸名がつく、寄席の修行期間の前座は、3年から5年くらい 羽織や袴を着られて、晴れて独立する二つ目 披露興行〔お披露目〕の主役になれ、寄席で最後の出番のトリがとれ、師匠と呼んでもらえる真打は、一般的に、10年~15年ぐらいです 自分の名前でお客を集める人気者を‘一枚看板’と呼びます 大阪では、この階級分けがないそうです 2年前(2008年4月12日~観劇14弾編~も覗いて見て下さいね )に、春風亭小朝と桂三枝の落語を聞きに行ったな~ また、寄席でも見に行こうかな・・・
12月26日 浅草へ行ってきました お腹がすいたので、4月から行っていなかった(2010年5月10日~ランチの女王への道 35編~も覗いて見てくださいね )ので、「イルセレーノ」というイタリアンのお店にランチをしてきました 前菜の牛たたきのサラダも美味しかったですが、メインはパスタでなく、かにと竹の子のリゾットをオーダー かにの風味と竹の子の食感が良かった~ デザートは、プディングとバニラアイスと手作りマシュマロも美味しかったよ~
12月23日 車で「天風」というお店に行ってきました 前回行った時は、つけ麺を食べたので、今回は、徳丸ラーメンにしました 麺は、その日の早朝5時に麺を打ち、その日に使いきり、厳選した素材を惜しげもなく、15時間かけてとるスープです 濃厚さや麺の太さなど、私好みのラー麺です
12月24日 クリスマスケーキをデコレートしてみました スポンジケーキは買ってきたのですが、スポンジケーキに、サクランボキルシュを塗り、生クリームを泡立て、苺、白桃、みかん、パイナップルをつかって、作ってみました 美味しそうにできたかな・・・ クリスマスケーキ イギリス、ドイツ、フランス、イタリアやアイルランドやフィリピンでも食べられています 日本では、1910年 不二家が作り始めたのが始めで、フランスは、クリスマスの蒔という意味のビュッシュ・ド・ノエル イギリスでは、具沢山のバウンドケーキのクリスマスプディング ドイツでは、ドライフルーツやナッツを練りこんだ生地の焼き菓子で、表面に砂糖がかかり、クリスマスまで少しずつスライスして食べてます イタリアでは、ドーム型の菓子パンで、クリスマスの4週間前に各家庭で焼き、親戚や友人に配ります 外国のケーキは、日本みたいに、生クリームでデコレートしたケーキではないみたいです 5年前に、妹の英ちゃんのお友達が作ったというシュトーレン(2005年12月7日~KOZUE BAR 4編~も覗いて見てね )は美味しかったな~