写真は、左上は、‘マスクメロン’ 左下は、‘温州ミカン’
右上は、小さめですが、‘もっいっこ’ というイチゴ
右下は、‘ゴールドキウイ’
“みかんは、横半分に切ると、断面が綺麗になります”と、買った時に、店の人が教えてくれました
マスクメロンは甘くて美味しかったのですが、私と母は、ゴールドキウイが好きでした
慣れない糸切りに苦戦した母と私でしたが、この糸切りをしていた時に、母が、“あなたが子供の頃、ゆで卵の料理をする時、半分にした時の断面をチューリップの様に凸凹にするのに、糸を使って作っていたのを思い出したわ~” と
私は、ナイフで作っていたと思っていたので
実家へ行くので、今回の手土産は、銀座SIXで、‘覚王山フルーツ大福 弁才天’ を買いました 最初は、テレビで紹介していた、新橋にある、わらび餅を考えていたのですが、のんびりしていたら、新橋まで寄る時間がなくなり
今回は、フルーツ大福にしてみました
左上は、通年販売されている ‘温州ミカン’
左上は、春から夏に販売の ‘マスクメロン’
右上は、春から夏に販売の ‘ゴールドキウイ’
右下は、‘もっいっこ’ というイチゴ
春から夏限定のイチジクと夏限定のスイカは、売り切れていました
買い終わる頃には、後ろには、複数の人が待っていました
フルーツ大福人気ですね~
付属の糸で、大福を半分にします
「YAMAGATA SanーDanーDelo」でランチを済ませた後、中央通りを歩いていて、気になったので、撮ってみました ベルギーの前衛作家 パトリック・ジェロラさんの展示みたいです
軽トラの荷台に巨大でカラフルな小便小僧[マンネケン・ピス像]ですが、昨年から、コロナ禍で美術館などが自粛している中で、移動展覧会で作品を見て貰って、笑顔を届けようと、各地をドライブしているそうで、渋谷・東京タワー・横浜のみなとみらいなどを巡っているそうです
ベルギーのブリュッセルにある、本物のマンネケン・ピス像の由来は、諸説あるそうですが、600年前、敵軍がブリュッセルの街を包囲し、城壁を爆破しようとした時、一人の少年が城壁の芯に、おしっこをかけて火を消した事から、名前の由来となり、街を救い、災害を鎮めた英雄とされたそうです
ブリュッセルにあるマンネケン・プピスの本物の像は、身長61センチですが、こちらの巨大な小便小僧は、220センチ
パワーアップしたマンネケン・ピスが、コロナを拡散させて欲しいという願いも込められているそうです
日本では、アマビエみたいな存在なのかな・・・