長野駅のMIDORI内の「小布施堂」のモンブランカップ 栗くず 杏仁カップ
長野県の小布施と聞いたら、モンブラン
機会があったら、小布施に行きたかったので、買えて良かった
美味しかったです
ネットによると、長野県2020年おススメのお土産 1位は、小布施堂の、栗だけで練られた ‘栗鹿の子’ みたいです
新型コロナが流行して、2年ぶりの旅行でしたが、初日の長野へ着いた時の雷雨以外は、天気にも恵まれ
楽しい旅となりました
私達夫婦は、17時27分の大宮駅で、両親は、上野駅を下車して、今回の旅は終わりました
旅行の1週間後の6月19日には、石川県の能登地方を震源とする、最大震度6弱の地震もあり
新型コロナ感染症だけでなく、落ち着かない日々ですが、また、落ち着いて旅行へ行けたらいいな~と思います
長野駅のステーションビル MIDORIで、お土産を買い、長野駅 16時19分発 はくたか568号 9号車13DEに乗車 両親は、私達の前の座席ですが、対面はできません
旦那様が、新幹線待ちをしている時に、駅構内のNew Daysで買ったきたものを頂きました
写真右は、寶CRAFT 信州シナノリップ
という、2020年1月から、長野県・新潟県・群馬県・栃木県・茨城県限定で発売している、長野県のオリジナルりんご ‘シナノリップ’ のチューハイ
写真右は、善光寺浪漫ビール
寛政元年創業の日本酒製造の酒造が醸造するビールです
無事、新幹線にも乗れて、美味しかったです
暑い中お疲れ様 巡行中に、駅前の広場で、参議院の選挙が近くあるのは、わかるのですが、会所で、舞っている間にも
近くで、演説している声がして
地元を盛り上げようと祭りを開催している中、あの演説は、私達は、長野市民でも長野県民でもないですが、会所で舞っている間だけでも、少し休憩したらいいのに・・・と思いました
‘西後町’ の曳屋台は、長唄 ‘岸の柳’ 屋台は、総檜造りで、幕末から明治に活躍した、妻科村宮大工で彫師の山崎儀作が1872(明治5)年に制作。 トイーゴ広場(2022年6月25日~長野旅行10の20編~も覗いて見て下さいね
) に展示されていた、‘御御所町’ の置き屋台も制作されていましたね~
‘西後町’ の屋台の製作費は、彫刻は別にして、250両。当時の宮大工の手間で換算すると、約1億円になります
長さ5.9メートル&幅4.1メートル&高さ4.75メートルの屋台には、天井には、‘丸龍’・ 欄間には ‘虎’・ 破風には ‘牛若丸と天狗’ と‘牛若丸と弁慶’・ 入額には ‘花鳥’ の緻密な彫刻が施されています
諏訪立川流[諏訪大社・豊川稲荷・大勧進門・秋葉神社の西後町] の流れを組む匠。 長野市内には、神社向拝・神社欄間・神楽屋台・御祭礼の祭り屋台など多様なものを制作しました
長野駅前で、戸隠そばを食べた後、アルピコ交通へ、預かってもらっていた荷物を受け取り、長野駅へ向かうと、「ながの祇園祭 御祭礼巡行」の ‘長野駅会所’ には、‘西後町’ の巡行が来ていました パンフレットに寄れば、14時35分頃みたいですね~
‘西後町’ の屋台巡行の参加は、1758(宝暦8)年。
歩き疲れたのと 人ごみにも疲れたのと
暑さと
お腹もすいたので
遅めの昼ご飯を食べようと、長野駅内のステーションビル MIDORI内のレストランへ行くも、どこの店も大行列
帰りの新幹線の時間もあり、駅前にあった「信州そば 宴席郷里 油や」があったのを思い出して、見た時は、人が並んでいなかったので、行ってみたら、店内に人が思っている以上に、待っていたけど、信州そば屋の店で待つ事にしました
30分程待つと、入れました
両親は、飯綱おろしそばをオーダー
私は、戸隠おろしそばにしました
冷たかったのと、サッパリとしていて、喉越しも良くて美味しかった
朝、駅前で見た(2022年6月22日~長野旅行7の7編~も覗いて見て下さいね) の街灯に刻まれていましたが、「善光寺」から1800メートルの長野駅に、無事到着
‘長野駅会所’ に、‘お先乗り’ の方達が来ています
パンフレットによると、13時25分に到着して、13時50分まで小休止みたいです
14時10分に、‘新田町’ 会所で休憩中の、「ながの祇園祭 御祭礼巡行」の ‘お先乗り’ の方達 「縣町 近山家」 近山與完君・11歳
お先乗り
神の代理として選ばれた少年が、金色の烏帽子をかぶり、白馬に乗って、屋台巡行の先頭に立ちます
純真な稚児が神に乗り移り、夏の疫病を祓うという信仰で、市民の健康と幸せを祈り、各町を練り歩きます