転居しました

小さなペンシルハウスですが、

名古屋市内に中古の家を買いました。

リフォームなどをし、昨日、荷物を業者さんにお願いして運びました。

昨晩から、新しい家で生活を始めました。


市内の引越しであること、

引越しの日にちの選択が限られ、お父ちゃんは沼津に出張した翌日、おかあちゃんと子どもは子供の行事で出かけていた東京から戻った翌日が引っ越し、

もともと、計画性がかけらもないお父ちゃん、

子どもたちが成長して戦力になると期待しすぎていた両親、

前の引越しよりも10歳年を取ったという現実を考えなかった夫婦、


と、さまざまな油断や、思い込みや、事情が重なり、

結構な量の、必要なものの荷造り忘れ、いらん物が大量に新居へ、

という悲惨な状況にもなっています。


結婚しておかあちゃんと新しい家に入ったのを一回目の引越しとすると、

西条から広島市へ移動、徳島へ移動、徳島市内で移動、名古屋へ移動、名古屋市内で移動、６回目か。いつになっても要領はよくならず。体力のみがなくなって。

お父ちゃん個人では、大学進学時の引越し、富山へ引っ越し、広島へ引っ越し、韓国へ引っ越し、韓国内で引越し、西条へ引っ越し、１２回目？


　定住志向なのにねえ。

　これで、引越しは終わりかな。終わりと思うと、それはそれで、人生も終わりに近づいたのかな、という感じで、ちょっとさびしい。


もう数日、後始末で旧居に入れますので、いるものをキャリーバッグやデイバックにつめて、戦後の買出しのような感じで家族が地下鉄移動していると思います。


引越しがいつだったかなあ、と子どもたちが思い出す時のために記事にしておきます。