ちょっと前になりますが、子供たちにジャガリコとマーブルチョコをそれぞれかってやっていたのですが、なんか、それぞれが好きなように処理していたようで、その騒動のあった日には、はるどんの手にマーブルチョコが残っていたのです。
ぷくは、はるどんに持ち掛けました。
「ジャガリコ一本とマーブルチョコ一個と交換しない?」
はるどんは、「いいよ」と答えて、マーブルチョコを上げたのです。
しかし、いつまでたっても、ぷくははるどんに約束のジャガリコを渡しません。
そして、はるどんはとうとう泣き出したのです。
声を聞きつけたおかあちゃんがやってきて話を聞き、ぷくにジャガリコを渡すように言いましたがなんと!
ジャガリコはぷくの元にはすでに存在していなかったのです
はるどんに対しては、ちゃんと相手が持っているのか確かめようねと諭し、ぷくにたいしては、うそをついてはいけないと諭したのですが、それからかなりたった今日の食事のとき、他の話題で「社会勉強」という言葉が出てきたので、上の話が再燃されたのです。
ぷくに、あれははるどんに対する社会勉強だったの?とたずねるとぷくは、
コクリ
とうなずきました。
なんだかねえ。
ぷくは、はるどんに持ち掛けました。
「ジャガリコ一本とマーブルチョコ一個と交換しない?」
はるどんは、「いいよ」と答えて、マーブルチョコを上げたのです。
しかし、いつまでたっても、ぷくははるどんに約束のジャガリコを渡しません。
そして、はるどんはとうとう泣き出したのです。
声を聞きつけたおかあちゃんがやってきて話を聞き、ぷくにジャガリコを渡すように言いましたがなんと!
ジャガリコはぷくの元にはすでに存在していなかったのです
はるどんに対しては、ちゃんと相手が持っているのか確かめようねと諭し、ぷくにたいしては、うそをついてはいけないと諭したのですが、それからかなりたった今日の食事のとき、他の話題で「社会勉強」という言葉が出てきたので、上の話が再燃されたのです。
ぷくに、あれははるどんに対する社会勉強だったの?とたずねるとぷくは、
コクリ
とうなずきました。
なんだかねえ。
ぷくがチョコを口に放り込み、
次にハルドンが「じゃあ、じゃがりこちょうだい」
と言ったその場でヤツは即座に平然と
「ないよ」
と言い放ったのです。
んで、ハルドンが「だまされた」って泣いて、
そこで私が怒りに入ったというわけです。
そして、今日も、じゃがりことチョコの話が出て、ぷくが
「でも、あれはさあ、ハルドンの勉強にさあ…」
と、まず自分から言ったんですよ。
こっちからは
「何?それはぷくがハルドンに社会勉強をさせてやったという言い草?」
と確認しただけで、最初に振ってはないっす。
堂々とコックリと頷いてましたね。
んもー、詐欺師の言い分そのまんま。