AWA@TELL まいにち

南山大学で、日本語教育に携わる人材の養成を行っています。ホームページも是非ご覧ください。

若干のミステリーと、妻はご機嫌ななめ

2020年08月13日 | どーでもいいこと
数日前の夜。

僕は先に休んでいたんだけど、かみさんはやることがあって、リビングに残っていたのね。

で、そのうち、妻が寝室にやってきてベッドに休んだわけだ。

腰が痛いと言っていたから、手を伸ばして、腰をマッサージしていたのよ、結構な時間。

何を言うわけでもないんだけど、静かだから寝入ったんだな、とマッサージを終了。お父ちゃんは夢の国へ。

明け方だったと思うのですが、寝室のドアが開いて目が覚め、妻が入ってくるので、どうしたの?と尋ねたら、「今までリビングにいた」と。

「あれ?」

と思って、「昨日の夜結構腰を揉んであげたんだが、痛みはどう?」と尋ねると、

今までずーっとリビングにいた。

とのこと。

どうやら、僕が揉んでいたのは、ベッドのスプリングマットだったらしいのだけれども、

誰かが入ってきたと思ったから揉んだんだがなあ、と。

なんか、異界のものがやってきてたらどうしよう。

お父ちゃんが怯えていると、

妻は、

「本来、私がもまれるはずの労力が私に使われていない。腹が立つ」

と言っています。

こちらを睨むのです。

お父ちゃんは怯えています。

いろんな意味で。
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