箱根からの帰り、小田原城を見に行きました。
新幹線、喫煙席でしたが席が確保できたので、空き時間を使っての見学でした。
駅では二宮尊徳がお出迎え。
戦前、日本の国語読本や修身では「二宮尊徳」が模範の人物像として取り上げられていますが、植民地では専ら「塩原太助」。
前者が成功し為政者側に立つのに対し、後者は成功してもあくまでも民間にいたというところが、違いではないかと考えます。
ま、それはそれとして、
時間の関係から大手門周りではなく北出入り口から。
天守閣には、ぷくとお父ちゃんだけで登りました。
お母ちゃんとはるどんは、城跡公園で一休み。
天守閣からの眺望は素晴らしかったのですが、富士山はダメでした。今回の旅行、一度も富士山が見られず、子供たちはがっかりの様子。
それにしても、天守閣から望む駿河湾に、豊臣秀吉側の軍船がいっぱい浮かんでいたら、やりきれなかったでしょうなあと思いつつ、海を眺めておりました。
小田原の歩道に埋め込まれていたのがよかったので撮影。
2泊3日の旅行でした。
つかれている子供たち。
広島、徳島での旅行はうっすらとした記憶だろうけど、どうかな、このあたりのことはずっと覚えていてくれるかな。
新幹線、喫煙席でしたが席が確保できたので、空き時間を使っての見学でした。
駅では二宮尊徳がお出迎え。
戦前、日本の国語読本や修身では「二宮尊徳」が模範の人物像として取り上げられていますが、植民地では専ら「塩原太助」。
前者が成功し為政者側に立つのに対し、後者は成功してもあくまでも民間にいたというところが、違いではないかと考えます。
ま、それはそれとして、
時間の関係から大手門周りではなく北出入り口から。
天守閣には、ぷくとお父ちゃんだけで登りました。
お母ちゃんとはるどんは、城跡公園で一休み。
天守閣からの眺望は素晴らしかったのですが、富士山はダメでした。今回の旅行、一度も富士山が見られず、子供たちはがっかりの様子。
それにしても、天守閣から望む駿河湾に、豊臣秀吉側の軍船がいっぱい浮かんでいたら、やりきれなかったでしょうなあと思いつつ、海を眺めておりました。
小田原の歩道に埋め込まれていたのがよかったので撮影。
2泊3日の旅行でした。
つかれている子供たち。
広島、徳島での旅行はうっすらとした記憶だろうけど、どうかな、このあたりのことはずっと覚えていてくれるかな。