NHKの謎の戦略？ お父ちゃんの誤解か？

もうすぐ中1ハルドン。

お父ちゃんはNHKの基礎英語1のテキストを買ってきて、一緒に聞こうね、とワクワク。

ところが、我が家はコンクリート作りなものでラジオの入りが非常に悪い。というか、ちゃんとしたラジオがないというのも理由かもしれませんが、うまく入らないのです。CDラジカセは、子供達のオモチャと化しており、チューニングしようにも、周波数の書かれているパーツが紛失していたり。ま、それはさておき。

どうしたものかと、NHKのホームページをみると、放送開始と同時にネットでも聞けるとのこと。

大喜びでホームページを開き、「いますぐきく」ボタンをクリック。


………


「FLUSH PLAYERが必要です」？

…iPadじゃ聞けないじゃん。

大騒ぎでパソコンを立ち上げるのですが、起動に5分以上かかるという年代物。

ようやく立ち上げた時には放送はかなり進んでおりました。

その後の一人反省会。ホームページをもう一度みると、会員登録すると後でも放送が聞けるとありました。

会員登録して、再度ホームページを見ます。

なるほど、一週間前の放送に限って、ホームページから聞くことができるのね。

これは便利。


ポチッとな。

あ、iPadじゃダメだっけ。



…あれ？ 聞こえる？



どういうわけか、本放送と並行しての音声はフラッシュが必要なのですが、後日の再放送についてはフラッシュはいらないようで、謎が深まります。


お父ちゃんの何かの誤解か？


ミステリーだ。



さて、件の放送内容ですが、オーディオリンガルっぽいお父ちゃんの時代とは大きく様変わりし、CEFRに基づいた構成になっています。さすがNHK。というか、担当の先生、先端の語学教育の視点だ。

英語との出会いは小学校に移ってきていますが、楽しい学びの時間になるように祈っています。

部活も始まるだろうから、早起きしような。